東京地方検察庁刑事部に所属する「伴 陽子(ばん ようこ)」は、不正を憎み正義を尊ぶ、将来を嘱望される敏腕検事。ある日、目を覚ました彼女はクリスマスカラーに彩られた、奇妙な空間にいた。そこがどこなのか…なぜ自分がそんなところにいるのか…戸惑い
を隠せない彼女。
そんな陽子の前に1人の男が現れる。髪をクリスマスカラーに染めた、自称キムタク似の彼は自分のことを「DEATH(死神)」だと言った。そして、彼女に「ある選択」を迫ってきた。
クリスマスイヴの夜に死ぬか?
それとも、選ばれた存在として生き長らえるか?
死の淵に立った陽子に課されたのは「命の選択」。
彼女は決めなければならない。生か死かを。
そして、乗り越えなければならない。過酷な運命を。
クリスマスイヴを舞台に、女検事と死神が織りなす、不思議な物語。法律関係の話が出てくることから文章が堅い印象がありますが、そこにリアリティを感じていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:12:51
55974文字
会話率:46%
主人公、山中透は社会人ではなかった。
それどころか友人はいなくなり、好きな子からは「あなたに人はわからない」とかなんとか言われる始末。
必死に人と関わろうとしてから回る彼にストレスの嵐が襲い、負け、自殺をはかるが失敗する。
その後なんとか
して死ねたものの、なんやかんやで山中透は別世界に飛ばされてやり直しをさせられることになるような、そんなところから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 07:03:33
2609文字
会話率:19%
深い深い、森の中。そこは魔の森と呼ばれているところ。そんなところに、一つの家がありました。そこにいるのは一人の若者。これは、彼が出会った人たちのことを忘れないために記した交流録。
最終更新:2016-09-03 19:28:54
4263文字
会話率:61%
日本で生きた記憶を持つ子爵家令嬢。侯爵家令嬢アンジェリーナと仲良くするため、様々な妨害を乗り越えて頑張ります。満を持して入学した魔術学院ではアンジェリーナの婚約者である王子が伯爵家の養女と…? 荒ぶるアンジェリーナ、そんなところも可愛いとに
やにやして見守る主人公。
かなり適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 23:27:05
14597文字
会話率:28%
高校二年の夏、私は先輩に恋をした。そして、告白した。でも、よくわかんない。まぁ、そんなところだ。
高校を卒業し、大学も卒業し、就職をした。
変わること、変わらないこと、いろいろあるけれども、家のお風呂は変わっていく私を変わらず受け入れてくれ
る変わったやつだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 15:54:41
17967文字
会話率:58%
トネリコさまとのリレー小説。
「起」「承」「転」「結」と、四つに分けて、ふたつずつを担当。
「承」「結」:トネリコさま
「起」「転」:小田虹里
それぞれ、リレーで話を回す際に、ふたつのキーワードを決めていきました。
そして、話はそれぞ
れ1000文字以内という決め事があります。
最初にトネリコさまからいただいたキーワードは、「GW」「桜」。
故に、「起」でのキーワードはそのふたつということです。
「起」:「GW」「桜」(トネリコさま指定キーワード)
「承」:「雨」「信号」(小田指定キーワード)
「転」:「足音」「水」(トネリコさま指定キーワード)
「結」:「刺」「煙」(小田指定キーワード)
どのように、トネリコさま、小田がキーワードを取り入れていったのか。
そんなところや、ふたりの書き方の違いなどを楽しんでいただけると嬉しいです。
リレー小説を企画してくださった、トネリコさまに大感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 22:39:11
3923文字
会話率:57%
いま、このサイト内では冬の童話祭りなるものを開催しているそうですが、底辺クラスの物書きは恐ろしくてそんなところに投稿できません。
だったら一人で勝手に盛り上がってしまおうということで童話集をここにまとめておきます。
第一弾、第二弾
は計画倒れを恐れてまとめませんでしたが、第三弾からここに掲載することにします。
ちなみに材料は3つの言葉です。ただし、出来が悪いこともできないこともあります。
第一弾:雲と水と……
http://ncode.syosetu.com/n1998da/
第二弾:ふたつのしろ ふたつのうた
http://ncode.syosetu.com/n5446da/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 17:33:17
71470文字
会話率:36%
人を殺すことが嫌いな殺し屋の少年はとある理由で殺し屋を生業としている。
そんなところに泣きながらやってきた少女はとある理由で国王殺害の依頼をする。
普通の人からしたら非日常だが、殺し屋からすればこれが日常。
これはそんな普通の日常の物語。
最終更新:2016-04-13 17:43:34
13715文字
会話率:35%
一人の少女雪花は、見知らぬ部屋に閉じ込められていた。自力では出られない空間。そんなところへ死神を連れた青年が訪れる。果たして少女に待ち受ける運命は?
最終更新:2016-04-06 22:20:12
5998文字
会話率:8%
夜鳴虫です。こんにちは
pixivから重複投稿です。
一部内容変更がありますが、こちらは修正版です。
章の終わりごとに上げていくつもりです。
http://pixiv.me/yonaki120412
ハッピーエンドのない眠りを待つ。そんなと
ころに生まれたんだ。
それが、僕たちのセカイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 07:00:00
8204文字
会話率:28%
転職を繰り返していた長嶺稔は、また職を失いやけ酒をしていた。そんなところに神を名乗る男が現れ就職斡旋をしてもらう。だが就職先は異世界だった。
周囲の助けを借りて、稔は生き抜くことを決める!
最終更新:2016-02-12 19:42:14
48407文字
会話率:36%
異世界で俺TUEEE!
それが出来る異世界にまず行くことが大切です。
異世界にも法があります。守らなければ行けないルールがあります。
そんな自分に都合のいい異世界じゃなければ?
そんなところで勝手にドラゴンをテイムしたら?
これはそんな思い
つきで書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 14:09:49
3106文字
会話率:81%
異世界で俺TUEEE!
それが出来る異世界にまず行くことが大切です。
異世界にも法があります。守らなければ行けないルールがあります。
そんな自分に都合のいい異世界じゃなければ?
そんなところでスライムを殺してしまうとどうなるか?
これはそん
な思いつきで書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 21:56:57
4528文字
会話率:57%
異世界で俺TUEEE!
それが出来る異世界にまず行くことが大切です。
異世界にも法があります。守らなければ行けないルールがあります。
そんな自分に都合のいい異世界じゃなければ?
そんなところでオークを殺してしまうとどうなるか?
これはそんな
思いつきで書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:20:54
2605文字
会話率:74%
大仕事を一つ終えた俺は、くったくたに疲れて腹をすかしていた
そんなところに、どうにも隠れ場の出入り口の店で何かあったらしく…
上と下に別れた世界
下の世界の食堂で起こった、とある一幕
最終更新:2015-12-23 17:14:45
3142文字
会話率:50%
公衆電話ボックスの中で女性の遺体が発見された。しかし電話は使われておらず、彼女はスマートフォンを所持していた。
彼女はなぜ本来ならばまったく用がない電話ボックスに入ったのか。殺された後に運ばれたのなら、犯人はなぜそんなところに死体を遺棄した
のか……。
この珍妙な事件にベテラン刑事ジョウと、新人刑事関原が挑むが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 22:09:59
19929文字
会話率:56%
風は嫌いさ
僕のものを吹き飛ばし
そしてどこかにつれていく
だけれど君は意に返さずに
吹きすぎる
そんなところも嫌いだが
一番の理由は
君は僕の心を揺さぶることさ
キーワード:
最終更新:2015-11-19 14:39:40
218文字
会話率:0%
とあるファンタジーの世界のお話し。
剣と魔法の世界に、日本の中学生の男の子が転送される。
そこは日本の文明とはかけ離れて遅れた世界だった。
魔法もかなり貴重に使われている様で、普通に生活していたらお目にかかることもそうそうないという世界
。
そんなところに普通の男の子が出会った人々との暮らしの様子。
とくと御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 00:06:21
47336文字
会話率:17%
毎日のように私、龍野(たつの)深紀(みき)の家に侵入して来ては何かとハプニングを起こして帰っていく少年少女(主に少女)達。
そんなコイツらにも野望と言う物があるらしく、なんと『世界中の人達を全員幸せにする』という物らしい。
私は当然そ
んなとこ出来るわけないと思っているのだが…何故だろう、心のどこかで何か期待してしまっている自分がいるのだった。
※タグに[R-15]や[残酷な描写あり]とありますがそういう場面はごくまれです。
※この作品はハーメルンさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 00:02:22
72912文字
会話率:34%
昔々、ある王宮に魔法使いがおりました。その魔法使いは、その王国の中でも、他所の国をみても、誰よりも力を持っていて、何でもできました。
しかし、平和な世の中では、魔法使いはそんな力を持っていても仕方ありません。みんなから気味悪がられ、王様
からは怒りを買い、愛しのお姫様には近づくこともできません。
そんなところに恐ろしい「竜」が現れるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:08:53
18231文字
会話率:16%
昔々、ある王宮に魔法使いがおりました。その魔法使いは、その王国の中でも、他所の国をみても、誰よりも力を持っていて、何でもできました。
しかし、平和な世の中では、魔法使いはそんな力を持っていても仕方ありません。みんなから気味悪がられ、王様
からは怒りを買い、愛しのお姫様には近づくこともできません。
そんなところに恐ろしい「竜」が現れるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 13:32:12
18239文字
会話率:16%
高校生たちが、今の世界の現状やその原因、今後の先行きについて話し合う。この小説の趣旨はそんなところです。まだ始めたばかりなので、いろいろ不備が出てくると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2015-10-22 02:47:37
1695文字
会話率:52%
『時』___
人は生を受けたその瞬間から、『時間』という呪いにかかる。これを時の呪縛と言った。つまりは機械仕掛の人形と同じ原理で、心臓がゼンマイで、人が人形__。ゼンマイは意識して止めれず、ただ寿命が尽きるまで回り続ける。心臓に関してもそ
れと同様、寿命が尽きるまで働き続ける。
とある高校男児、雨夜 雫は平穏な毎日を送っていたどこにでもいる平凡な学生の一人だった。だが、ある日のこと__雫は突如、世間を騒がせていた『意識喪失事件』に遭遇することになった。そして平穏な生活は一変することになる___
それは学校から幼馴染みである春霞 愛華と共に下校をしている最中のことだった。帰る道はいつもと同じ、家に挟まれたひと気の少ない小道。季節は6月ということもあり、空は灰色の憂鬱な曇り空、あたりは雨でぬかるんでおり、小道の両脇に立つ石の壁は雨粒を浴びて、湿り気を帯びていた。
雫たちが所々にできた水溜まりをよけながら、歩いていた時だった。地べたに転がる黒い影が雫の目に留まる。そしてすぐに雫は自分の体に異変が起こり始めるのに気がつくのだった。だが考える間もなく、そのまま膝を地面につけ倒れこんでしまう。意識はあるが、体が動かなくなった。傍にいた愛華は必死になって雫の体を揺らし声をかけるが。すると、そんなところへ妙に冷たい声が聞こえるのだった__
*4話から後のあらすじ*
愛華を連れ去られた雨夜 雫は、チャールズ、青嵐が属するWTPO(世界時間保全機構)の元で、彼女の奪還を目論み3年の月日が経った。
しかし、3年の歳月が経たにもかかわらず、『時空の狭間』への侵入を計画する闇の組織『エリン・フィア』は依然健在のままで愛華も助けられずにいた。
『時の十の標』
一、聖刻を刻まれし赤児の魂を差し出す
二、時間の均衡を保つ支柱の破壊する
三、『時間の狭間』に繋がる場所で儀式を行う
四、鍵となる3人の選別者を差し出す
五、全ての人種の血肉を差し出す
六、次元の魔法陣を作り儀式を行う
七、聖火の炎を聖台に灯す
八、次元神の涙を流す
九、聖杯をもつ
十、聖者の印を持ちし者が行う
これが果たされた時、すなわちそれは『時空の狭間』への道が開かれることを意味した。
《警告》
*長期間投稿に耐えられない方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 16:53:59
46898文字
会話率:21%