豊田穣は荒川を散歩していたら黒くてプルプルした物体を発見した。自称神様らしい。
警察に届けると、数日後「天照大御神」と名乗る女性からお礼を渡したいと連絡が来る。
「神になってみませんか?」
豊田穣の神様ライフが始まった。
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最終更新:2012-06-06 20:57:50
71029文字
会話率:37%
時は江戸時代。
子狐の蕾はある野原で罠に嵌り、
動けなくなっていた。
そんな時、近所にある城、「妖葵城」の姫、
艶姫に助けられた。
蕾は艶姫にお礼をしに、妖葵城に向かおうとするが、
妖葵城に辿り着くまでには様々な試練が…!
蕾は果たして
、艶姫に恩返しをすることができるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 21:54:16
720文字
会話率:0%
自他共に勉強魔だと認める優等生の少女、凪山花梨は、小学生における最後の夏休みを叔母の家で過ごすことにする。花梨は、夏休みのほとんどの日に忙しなく活動をしていたが、そこでは土地勘が働かず、友達にも会えず、とどのつまり退屈の極みであった。
しかし、花梨は訪れたチャンスを逃さなかった。成り行きで助けてもらった2つ年上の女性に、お礼をするために再び会いに行ったのだ。自分とは正反対の性質を持つ彼女に花梨は多大な好奇心を抱き、残りの日々を、彼女を研究するために、そして親交を深めるために費やすことに決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 20:15:41
23108文字
会話率:59%
今日私は16歳から住んでいる王城を出る。
愛してるからお別れです。今までありがとうございました。
「ラミア」とシュリ・・・・もう夫ではないから名前では呼べないわね。陛下に名前を呼ばれるが、私は自分に出来る最大限の笑みを浮かべお別れをした。
最後にお礼をして、私は馬車に乗り王城から離れて行く。
別れは20歳の冬だった。
ラミアの15歳から22歳までの幸せや悩み、苦しみ、そして喜びを綴ってます。
シリアスが続きますが、夫であるシュリはラミアのことを愛しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 15:00:00
13718文字
会話率:22%
草食系の続編です、作者の力量不足ゆえ読み辛いと
お叱りを受ける覚悟で書いてみました
続編を希望してくださったユーザー様そして私の拙い
作品を読んでくださる方々へ尽きない感謝と共に心からの
お礼を。
最終更新:2010-12-22 22:04:55
3552文字
会話率:70%
小さな喫茶店と、小さな花園を営む、叶悠里はある人の面影を追っていた。昔、出会ったお兄ちゃん。『ノイチゴ』という野に生るいちごを教えてくれたあのお兄ちゃんに、悠里はお礼を言いたかった。しかし、出会ったその日以来、お兄ちゃんは二度と彼女の前に現
れることはなかった。
それから、悠里にはある癖がついてしまう。お兄ちゃんの面影を追うあまり、店に来た客たちを観察し、お兄ちゃんに似ている人を見つけると、思わず声をかけてしまうという、変な癖がついてしまう。もう絶対会えないと分かっているのにも、未練たらしいと思っていながら、止められなかった。
しかし、あるとき・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 22:17:53
4211文字
会話率:45%
日菜子の飼い(化け)猫、タマはとても義理堅い性格です。悠理君にお礼をしてあげたのですが……。悠理君は、そのお礼に困惑します。それはなぜでしょう?
最終更新:2008-02-16 10:23:02
2655文字
会話率:43%
病弱で外に出ることの出来ない少年、コウ。ある夜、コウは夢を見た。その夢に中で友達や親にお礼を述べた。
最終更新:2005-04-09 23:44:16
2256文字
会話率:38%