元世界で未来と守りたいもの全てを失った人工生物の騎士は、落胆の果てに別世界に呼び出されるーー。
自棄な騎士の前に現れた契約者、そして新たなヒロインとは?
前作http://ncode.syosetu.com/n2564co/
レゾナンス→
アナザーZSH゛からの系譜に存在する正史ZSとは分岐した世界。
嘗て人工生物デッドジンとして世の中に生を受けた少年は、新たな主人公により異界に使役召還され戦うハメになる……。
4章終了後に ノクターンのエヴァネッセンス・ストライカーへ続きます。
エヴァネッセンス・ストライカー終了後に5章開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 15:03:00
74677文字
会話率:51%
事故があってぼっち生活している高校生が
「あーあ現実ってつまんねーな」
とか言ってたいたら
可愛い子やら何やらかんやら色々いて
ウハウハな昔じゃ想像もつかない生活しちゃってる勇者の物語
最終更新:2016-04-18 10:33:56
1262文字
会話率:49%
チートで最強な能力を持つ人間・元人間達は様々な理由で神に挑む。しかし、待っていたのは絶望的な力量差だった。
チートで好き勝手するような連中が神の前になすすべもなく敗れるような姿に愉悦を感じる人へお勧めです。
最終更新:2016-03-15 06:00:00
5702文字
会話率:47%
元々小説を好んで読んでいた私に、友人が貸してくれた一冊の漫画。そこから私は、その魅力にはまっていく。それは、まるで底無し沼のように――……。
これは、漫画やアニメ好きの私の戯れ言を詩にしたもの。
最終更新:2016-03-09 11:48:15
200文字
会話率:0%
「あと二つ世界を渡ったらぜひ神界にいらっしゃってください」
多元世界を管理する〈神士〉とやらにそんなことを言われて早三百年。
女子高生→魔王という奇妙な遍歴を持つ一人の少女は、ついにその魔王人生にも終止符を打ち、次の世界へと再び旅立とうとし
ていた。
次こそはきっと普通の名前を与えられ、普通の女の子らしい生活を送ることができるだろう。
魔王の姿のまま次の世界で目を覚ますまでは――そう、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:00:00
48343文字
会話率:51%
「おい、そこの人間」。俺が耳をうたがったのは大学三年の雪が降る12月24日のバイトの帰り道、声の主はゴミ袋の山に挟まった「天使」だった。なんでも、そいつが言うには俺は多次元世界での勇者の前世なんだとか。さらに「悪魔」もやってきて、今度は魔王
になる魂だの言ってきた。気がつけば、天使と悪魔が必殺技ぽいこと言って戦闘を始めるわ、家は壊されるわで大波乱。ひとまず話を聞いてみると、どうやら来世で勇者魔王になるための条件があるらしい。その条件とは……。
――とりあえず、勇者か魔王どっちかに絞ってくんない…?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-27 21:44:48
3085文字
会話率:17%
それは近くて遠い、何時かの未来の記録
人類は光速の壁を突破し、宇宙に広範に分布するに至った時代
科学万能に一見みえる世界だが、
そこにはオカルトとも形容できる、魔法、上位存在、等々、
まだまだ既知の人類科学では、到底解き明かせない
、遥かなる神秘が、
それこそ、限りなく広がる宇宙のように、果て無く続いていた
この世界の姿、理(ことわり)、全体像を、少しでも解明するために、
私の見て知った、世界の真実の断片を、書き綴りたいと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 22:49:02
410203文字
会話率:58%
その世界では、15歳、30歳、45歳を迎え、元老院によって厳正に選ばれた者と、60歳まで生き長らえた者が、年に一度開催される『審判の日』に招集され、『天上界』に導かれる。
プロレスラーとして無敗のまま引退した伝説の元世界チャンピオン、
ゲイリー・ユングも60歳を迎えていた。人に対して心を開く事が苦手で、部屋にこもってギターばかり弾いている孫のケンジも15歳になり、招集されている。数年前、娘のカレンが夫婦そろって招集された時にケンジを託されたゲイリーは、嫌がるケンジを無理やり連れ出し、会場に向かう。
そこで2人は天上界など存在せず、招集された人々はアイオーンと呼ばれる存在に捕食されるという事実を知る。圧倒的な存在を目の当たりにしたゲイリーは、それでもその絶望的な状況を受け入れることが出来ず、ケンジを連れて逃亡した。
―――SFというか、異世界なども出てきますが、なるべくリアリティを意識して書きました。例えると、アメコミの映画化のような感じと言いますか。
今どきではないかもしれませんが、大人の方でも楽しめる作品を目指しています。良かったら読んでみてください。―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 18:33:14
110054文字
会話率:65%
今から遥か先の未来、人類は一度『終わって』しまっていた。
黄昏を迎えたその世界では、人知を超えた「アマツツミ」と呼ばれる化け物が闊歩し、それに抗う異能力を持つ人間達が、辛うじてその少ない人口を維持しているに過ぎないのが現状であった。
終
わってしまった世界において、残された人類国家「アルサ・バハタル」をある日過去にないほど強大な力を持つアマツツミが襲った。
最強の名を冠する主人公「駆流海斗」は、島ほどの巨体を持つ怪物と戦い勝利を収めるも、そのアマツツミの最後の抵抗により片腕を失い別世界に飛ばされてしまう。
異世界へと飛ばされてしまった彼は異能者としての力を大きく減衰するも、元の世界とは違い「生きた世界」に心奪われ、そこで生きることを決意する。
魔法や魔物が存在する世界で、元世界最強が新たな歴史を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 08:00:00
65788文字
会話率:25%
異次元世界を舞台に勇者をリースする妖精たちの話です。嘘です。適当に書きました。
最終更新:2015-08-23 20:09:23
3910文字
会話率:51%
超次元世界マーモスタット。千年の封印を解き復活した魔王により、絶望の危機に瀕した世界。そんな世界を救うべく立ち上がったのは、伝説の刻印を受け継ぎし、伝承の勇者ハプスブルグ。
そんな彼に危機が訪れた時、時と次元の精霊サタディの力により、異
世界への扉が開かれる。
勇者が飛ばされた場所は、無職ニート向島みつる33歳の部屋。
社会の底辺であるみつるの部屋で勇者ハプスブルグは一体何を目にし、何を行い、何を得るのか。
これは、週末になると異世界から勇者が無職ニートの家にゲームをプレイしにやって来る、あらすじを読むだけで既に面白そうな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 17:00:00
57995文字
会話率:29%
異世界転移を夢見る『俺』は、とあるパワースポットを訪れた。
理由は……云うまでもない。
そして想像と違って『地味~~~』なエフェクトと共に異世界転移に本当に成功してしまう。
与えられた微妙チート(?)能力と、いささか頼りない元世界知識をもと
に、俺はいかなるドラマを繰り広げるのか?!
変にマイナー指向な作者が贈る、まったり日常系邪道ファンタジー、ここに開幕です。
注) 短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 02:42:35
13991文字
会話率:13%
東國から来航してきた賞金稼ぎ、加賀御崎と赤城祷子は、米國である政府公認の討伐ギルド『ハイレイン』のギルド長から直々にスカウトされる。
元最強ギルドに所属していた"狩人の猟犬《ハウンドドッグ》"の二人は、内部抗争によ
りギルド長を殺した賞金首を持つギルドメンバーを討伐するために、一時的にそのギルドへと加入する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 14:53:36
7230文字
会話率:28%
高身長高学歴、元いた世界でも本物のリア充だった主人公松岡エルリック松本が、世界のシンクタンクであるローマクラブ毎異世界に転移してしまうが自分だけは元世界に帰ることができる上に本気だしたらどんな人間でも立ち向かえず尚且つこの世界が神の作ったゲ
ームだと知っていてやりたい放題する無双。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 03:16:26
9452文字
会話率:68%
フランス王国末期、国王の諜報員として暗躍したエオンの騎士ーーシュヴァリエ・デオンは、グレートブリテン及びアイルランド連合王国の王都ロンドンで静かに息を引き取った。しかし、彼の魂は、天国へ逝くことも、地獄へ逝くこともなかった。彼の魂は時
空を超え、異世界へと降り立った。この異世界で彼が出会ったのは、同じく魂が時空を超えて異世界へと降り立った者達だった。この異世界で彼は、どのような人々と出会い、どのような運命に翻弄されるのか。どことなく元世界と似通った異世界で、シュヴァリエ・デオンの物語の本編が幕を開ける。
※現在、手直し中。ご迷惑をおかけします。
※受験真っ只中のため、更新が遅くなることを予めご了承くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 17:26:06
41550文字
会話率:45%
総合格闘技元世界チャンピオンの佐々木守は病気で二度とリングに上がることができない体になっていた。
生きる希望をなくした彼は気づくと赤ちゃんになって違う世界へ来ていた。
剣と魔法、魔獣や魔族といった非日常的な世界の中で、彼の拳はどこまで通用す
るのか。
新しい世界で最強を目指す。
一応残酷な描写ありとしていますが、あるかどうかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 22:20:04
657文字
会話率:31%
雨の館で男は少女と出合う。その姿は二次元世界から抜け出してきたメイドのごとくであった。
最終更新:2015-06-16 19:22:06
4103文字
会話率:36%
少年は何を想い成長するのだろう。
この物語は、ある少年の物語である。
最終更新:2015-06-14 12:00:00
44082文字
会話率:15%
「貴方はこの本の存在を信じますか? この、本の裏側の世界の本を――?
今、これを読んでいる貴方が見て、感じる世界となんら変わらない、しかしDが1つ欠け落ちた為に差異の発生する、閉じた虚構の世界、WIP=2次元世界。
でも、その世界に存在
する彼らだって生きている。
生きているからには、その人達の為の秩序があり、法がある。
これは、その法に従い、法に反した者どもを取り締まる、影の組織――多重時空間警察ことMultiple Spatiotemporal Police、略してMSPと、それに所属する1人の人間の、話。
――さぁ、小説(世界)の裏側を、覗いてみましょう。」
*風は1章スタート時点からかなり強いです。切り札を大量に持っていますが使おうとしないので弱く見えます。が、本当は強いです。元々電撃文庫大賞に応募しようと紙に書いていた物を打ち込んでますので更新は遅いです。最初の方の第1章でMSPに関する仕組みを大方説明し、その後第2章からストーリーっぽい物になります。この話は想定している部分の最初から、ではなく途中から投稿しているので、話が読めなかったりする部分が必ずあります。どちらかと言うと日記的な物ですので、3話程度でチョコチョコオチが付いたり付かなかったりします……。そこの所はご了承ください*
§11月01日(日)20時20分、あらすじを変更しました§
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:27:56
48931文字
会話率:46%
メアリー・スーが現れたとされる時の文章
最終更新:2015-05-21 21:00:00
695文字
会話率:0%