どこにでもある夏の花アサガオ。
ある日一つのアサガオが人間へと変身をする。
なぜ人間へ? なぜ僕? 何のために?
そんな疑問がたくさん浮かぶ中、すぐに理由は解明する。
が話が進むにつれてアサガオは自分が人間になった本当の理由を知る
。
その時とったアサガオの行動は……いかに!
神山まやみかの期待の第二作品!
笑いあり感動ありの最高のストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 12:00:00
43672文字
会話率:42%
どこにでもいる一般的な少女愛好家(ロリコン)と間違って心が宿ってしまった殺戮人形の物語である
最終更新:2011-11-28 03:37:24
3173文字
会話率:13%
黒森は仮に〈暗黒寓話〉シリーズと名付けた、架空の国々を舞台にした作品を時々書いているが、これもそのひとつ。大抵はグロテスクな笑いに満ちており、滑稽な中に何処か物悲しい感じを漂わせていないでもない。尚、この話に登場する「矮人《わいじん》」は
、怪奇幻想小説の愛好家であればお察しの通りアーサー・マッケンの"the Little People"を平井呈一が訳した「矮人《こびと》」から取ったものだが、完全に真似た訳では勿論なく、色々と書き散らしている内に、ラヴクラフトや千一夜物語の食屍鬼《グール》、それに人類学や民俗学の方面から得た様々な原型的イメージがごっちゃになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 13:46:25
20505文字
会話率:0%
男子高校生と男の話。嗜好は人それぞれです。
最終更新:2010-03-03 10:08:45
2023文字
会話率:57%
Dear…est
という小説の
番外編で
書きました
本編はこれから
執筆する予定です
主人公は
1850年を生きる少年
とある災難から
家と家族を失って
1人、絶望の淵へ
落ちてしまいます
彷徨える彼を
偶然世話することに
なったの
は
死体愛好家の
葬儀屋の主人
少年に隠された秘密
そして主人の秘密
2人の奇妙な交流と
少年の成長を
描いた作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 18:59:30
2391文字
会話率:64%
この作品にはグロテスクな表現が含まれています。
いえ――。
この作品はグロテスクで構成されています。
隣人を愛し過ぎた食人者――。
嘘吐きだらけの魔法使い――。
殺され稼業の不死者――。
人畜有害な眼球愛好家――。
絶叫混
じりの音楽家――。
なんでも料理にしたがる料理人――。
切り過ぎた花道家――。
朱しか使わない芸術家――。
普通だった女の子――。
その他諸々。
総じて全員狂っている。
そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-14 22:21:02
2113文字
会話率:35%
死体に魅せられた刑事、死体愛好家の美青年、奇妙な特技を持つ人形師、二重人格の雑誌記者。巻き込まれ型の倒錯者達が織り成すミステリー調ホラー。時々スプラッタ。縦読み推奨シリーズ連載です。完結済。
最終更新:2009-03-13 23:21:56
177701文字
会話率:46%
私が生まれてからずっと一緒に育ってきた、イチゴ。けど、そのイチゴも年になって死んでしまった……。それから、私の人生は急激に変わることとなる。今までにない、たくさんの動物とふれあいながら、生きていく一人の女の子のお話し―――
最終更新:2007-08-21 20:52:22
1194文字
会話率:7%