どこにでもいる一般的な少女愛好家(ロリコン)と間違って心が宿ってしまった殺戮人形の物語である
最終更新:2011-11-28 03:37:24
3173文字
会話率:13%
その日、中原アサトは夜の学校にやってきていた。忘れ物のレポートを取りにきたからだ。その日、天宮タツキは夜の学校に無断で忍び込んでいた。落し物を探していたからだ。夏の日。これは、出会いらしい出会いじゃない、そんな出会い方をした二人の物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-06 17:58:44
25461文字
会話率:24%