森田のことが好きな杏。でも森田が好きなのは杏の姉の桜。好き、が上手く繋がらない、でも好き……。
最終更新:2015-12-03 14:12:47
604文字
会話率:10%
親友のことが好きな少女は夢でもあえるか試すため、親友の写真を枕下に忍ばせて眠った。夢のなかには見たことある景色があって……
夢のなかで好きを語り合うお話。
最終更新:2015-10-27 14:53:09
6249文字
会話率:36%
俺には好きな人がいる。
三角関係なんてめんどくさい。でも好きなのは仕方がないことで、変えることなんかできない。できることは彼女を応援すること。
そう決めて始まった高校生活だったが、次第に彼女の様子が変わっていく。
人はそれぞれいろいろ
なものを抱え込み、届かない想いに気持ちを馳せる。願いがいつか叶うことを祈って……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:30:38
8193文字
会話率:29%
記憶を無くした少年。九王文十
死んで生前の記憶が無くなり苦悩し神に異世界へ飛ばされる。
その異世界でとんでもないことに巻き込まれながらも次第に記憶を取り戻し
自分が現世で何をしたのかどうして死んだのかを追及する。
九王文十が生きた理由死ん
だ理由それらを見つけたとき何を選択する?
記憶を無くした少年が織りなす異世界転生ファンタジー。
以下をモットーに!
最強って要はこういうことだろ?
※俺TSUEEEEEEEE苦手でも好きにさせて見せます!
*****************************
不定期更新
最強になるまでちょっと時間かかります。
初めてなので指摘批判ぜひしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:22:17
39238文字
会話率:32%
気がついたら前世を思い出していた。
そんな前世思い出すとかファンタジーな目に会い、素寒貧な農村に生まれた俺が出来る事……それは『ゲーム』!
ファンタジー色の強い今世、魔物も出るし魔法もある!でも好きなゲームが出来る!!
暇な時間を潰せる娯楽
があってラッキー、なんて思ってたら予想外の機能が盛り込まれていて…………。
魑魅魍魎の跋扈するファンタジー世界。
そこでも俺は相も変わらずゲームしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:59:48
96232文字
会話率:46%
反対の私達。それでも好きだと思う人がいる。そして私のライバルは、もしかしたらお父さんかもしれない。小さなころから憧れている男の子は、私のお父さんとものすごく仲が良いから複雑でしょうがない。/高校生男女の髪の毛にまつわるあれこれ。BLではあり
ません。要素は欠片もありません。ほのぼの王道です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 23:52:16
5698文字
会話率:49%
前作『水音』の別視点版です。前作を先に読んで頂いた方が楽しめるかも知れません。
私は怖い話が苦手です。でも好きな人はオカルト話が大好きな二学年上の先輩です。私は先輩に近づくために怖い話をいっぱい調べるようになったのですが、友達から新しい噂
話を聞きました。それは『放課後の水音』と呼ばれる新たな学校の七不思議でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 14:18:14
4453文字
会話率:21%
昔、人には見えない、『邪まなもの』を視覚化する呪いを持つ少女がいた。
今、人には見えない、『邪まなもの』を視覚化する資質を持つ少年がいる。
その二つの物語を交差させるのは、青白い肌の少年、清水友礼。
少年少女たちが、邪まなもの
にあてられて、不幸になっていく中で、それでも好きな人に幸せになって欲しいと願うお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 23:00:00
21895文字
会話率:46%
皇太子殿下の婚約者候補であるツィスカ。彼女には同じ候補である妹がいた。その妹は、まるで妖精が転生したような容姿と浮世離れした性格をしていた。そのフォローをずっとさせられていたツィスカ。しかし、その努力は認められず、妹を苛める鬼姉としか見ら
れない。それでも好きなたった一人の妹の為と割り切っていたが……。この話は妹の影でしかなかった姉が、その影である事を自ら放棄する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 12:05:26
13959文字
会話率:28%
俺の彼女は、メンヘラ彼女。
メールを返さないと、大変なことになる。
ゲームのメンヘラ彼女を見ながら作った話ですから。設定とか全く考えてません。
皆さんもこんな彼女が、すきですよね?笑
最終更新:2015-05-30 20:37:19
1122文字
会話率:25%
――私のお父様を殺めたのは、私の初恋の相手だった。
ファーティマが十六歳になった年に、アケメネス女王国の女王である叔母から少女の婚約に関する話題を持ちかけられた。婚約者は、西の隣国であるセレウコス王国の王子で、レザー、という名前の少年であ
った。叔母は、今回の件が政略結婚である事実などを包み隠さずに話してくれた事もあって、すぐに了承する。その日、兄のファルザードと夕食を共にしている時に、今、アスワドがセレウコス王国にいる、と兄の発言を耳にする。自分の知る限り、アスワド、という名前がつく異性は、一人しかなかった。しかし、三年前のある日を境に、幼馴染みの少年は行方不明になっていた。
それ故に、話の真偽を尋ねた途端に、首都の宮殿でアイツを見かけた奴がいる。だから、これでアイツを殺せ、と言った兄から短剣を渡された。
ファルザードが親友のアスワドにそこまでの憎しみを抱いている理由は、只、一つ。
それは、三年前に起こった兄妹が尊敬している父親が殺害される事件が関係していた。何故なら、父親を殺した張本人というのがアスワド自身に他ならなかった。
短剣を受け取ってしまったまま、後日、セレウコス王国の首都に到着したファーティマは、レザーの護衛官を務めているアスワドと再会を果たしてしまう。花婿の王子を介しながら、幼馴染みの青年と関わる中で、彼の事が今でも好きなのだ、と再認識させられる。戸惑いを抱えている最中に、自分達が旅に出る事になった、という話をレザーから聞かされる。婚礼を挙げる前にお互いの親族の家に訪問する、というセレウコス王国の慣習がある事を初めて知る。ただ、今回の場合は、花嫁と花婿だけではなく、炊事などの細々とした事を支えてくれる者達や護衛の者達も参加する。勿論、この中には、アスワドも含まれていた。
後日、首都を出発する。旅の道中で、アスワド、レザーの二人と密接に関わるようになり、彼らと親交を結んでいる者達と交流する過程で、彼に対する二律背反の想いに激しく揺れてしまい、ファルザードの願いに対する決断を下せずにいた最中に、ある事件に巻き込まれてしまった。様々な困難を乗り越えながら、事件は解決に至った事で、父親を殺害したアスワドへの自分なりの覚悟を決めた花嫁の少女は、ファルザードの願いに対する決断を下した。
果たして、アスワドに関するファーティマが下した決断とは、一体――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 20:11:50
302529文字
会話率:44%
えーと、何が言いたいかわからないと思うけど、好きと嫌いという言葉があるじゃないか。
まぁ、分からないならそれまでなんだけど、好きと嫌いは別物だとするじゃん、でも好きと殺したいは共存できるんだよ。
分かる?わからない?
殺したいから好きなんだ
。好きだから殺したいんだ。
まぁ、この話とは関係ないけど。
要は好きだからと言って、なんでもかんでも受け入れるわけじゃないって話ね。
要は好きだからってその人の言動に受け入れられるものと受け入れられないものがあるってだけ。
分かった?
今回はそんな話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-12 17:24:12
1033文字
会話率:22%
大嫌いな煙草から始まる『大好き』
「ねえ…何くわえてるの?」
「ケムリクサ」
学年トップの少年は何故煙に堕ちてゆくのか。
「どうしてこうなったか…ねぇ…」
孤独な少女は如何にして呪縛から解き放たれるのか。
「私だってわかんないよ
!でも…でも好きになっちゃったんだからしょうがないじゃん!」
highlight、汗ばんだ肌、君の声。
ある夏の純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 09:46:27
1870文字
会話率:14%
この春、この物語の主人公となる本城智也(ほんじょうともや)は、公星高校2年3組の担任教師になった。しかし、智也にはすごく変わった力があった。それは、いつでも好きな時にハムスターの姿になれること。こんな変人教師が担任としてどう生徒と関
わっていくのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 07:45:07
1441文字
会話率:63%
幼馴染の燐が今度は自らが「耳かきしたい」と言って、オレの部屋にやってきた。本当は眠かったけど、脅しをかけられてしまい、結局はしてもらうことに……。
前作の続編です。
※誤字脱字あると思います。前作が異様に酷く、大変ご迷惑おかけしました。
※作品内にある曲の歌詞っぽい文章を書いてしまいました。気になる方がいるかもしれませんのでご報告させていただきます。その曲名も作品の中に出ていますので、よろしかった聞いてみてください。原曲でも好きな歌い手さんでも、好きな声でどうぞ(ステマ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 13:23:25
5244文字
会話率:62%
「周りはしりませんが平和です」の、リディア視点。婚約者大好きな彼女ののろけが殆ど、ちょこっと、婚約破棄された騎士様をざまぁしてます。本当は、私、婚約者様の事を好きでは無かったのですわ、それでも好きになったのですから、もう離しませんわ。無断転
載ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 17:22:33
2991文字
会話率:39%
梅雨の時期ということで、『雨』を題材にしたソフトSFの連作掌編小説を書いてみました。
気軽に読んでもらって、鬱陶しい梅雨空が少しでも好きになってもらえたらと思います。
※一話1000〜1500字位。
※この小説は、ハーメルン様にも投稿
しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 23:58:48
18507文字
会話率:14%
誰もがなんでも好きな姿になれる魔法の飲み物『ミックスジュース』
ドラゴンに天使にロボットに忍者に虎に戦車に……とにかくなんにでもなってしまう。
その変身した能力で少年と少女たちは、愛する家族と仲間たちの為に、正義を貫き悪に戦いを挑む。
恋する乙女たちに囲まれた生活を送る少年『ユウの書』と、犯罪と孤独の世界で育った中、愛を見つけた少女『ユカリの書』の、2人の波乱に満ちた人生の物語。
ユウとユカリにある特別な関係。その真実は2人が出会った時に明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 22:08:29
401774文字
会話率:47%
毎日のスープを考えることが趣味の私。
職に厳しく、食に乏しい青年との出逢い。
もっと、食べることが楽しくなって欲しいと思考錯誤。
好きな食べ物は何?
嫌いな味は何?
なんでも好きで、なんでも嫌いはダメ。
そのうちに、自分にも気を惹きたくて。
女子力を磨くにはどうすればいい?
どんな食事をすればきれいになれる?
でも、食べてばかりでいいの?
ダイエットを試みるも成果が出ない。
そのうちに、食べることがよくわからなくなっていく。
自分の楽しみもなんだったのかわからない。
何故、スープが好きだったのか。
食のルーツを探っていくうちに、亡き祖母の思い出のスープにたどり着く。
そのとき、隣にいたのは、あの青年だった。
ひとりで食べるよりも、誰かと食べたい。
あったかいスープがいつしか、二人をつなげていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 16:45:27
2896文字
会話率:13%
智(さとし)と、一つ年上の麗(れい)は、幼なじみ。
智の猛アタックの末、付き合い始めたらしい二人。
二人きりでも気にせず読書を続ける麗に、智は勝負を仕掛ける。
最終更新:2014-03-19 16:07:50
735文字
会話率:56%