ある日少年は願った、空をかける願い星に。その少年は、永遠の夢を見続ける。
最終更新:2016-07-24 06:33:43
3831文字
会話率:52%
叶えて、願い星。みんなの夢と希望。
曙川ヒナ、十五才。幼馴染の朝倉ハルとは両想いの恋人同士。
小学三年生の時、弟ばかりにかまう親に嫌気がさして、ヒナは雨の中自転車で家出した。
転んで、怪我をして、独りで泣いているところを、ハルが見つけて
助けてくれた。
それ以来、ヒナはずっとハルに恋している。
同じ高校に入って、ハルに告白されて、二人は相思相愛の関係になっていた。
卒業が近付いた三年生の一部に流行っている、不思議な星形のお守り。
それは世界の善意を信じる魔法使いからの贈り物だった。
ハル、ヒナはずっと待っていたよ。
ヒナの左掌に隠された、銀の鍵とその守護神。
世界は、光で出来ている。
「ハルを夢視ル銀の鍵」シリーズの第十二話になります。
pixivとカクヨムに既に投稿されているものと同様の内容になります。
シリーズを通して読まれた方が数倍お楽しみいただけます。
シリーズURL
http://ncode.syosetu.com/s0075d/
第一話「ハルを愛する人」URL
http://ncode.syosetu.com/n7684dg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 21:00:00
35545文字
会話率:28%
流れ星に3回願いば、願いが叶う。
なんで3回か、君は知ってる?
小説投稿サイトupppiでも載せています。
http://upppi.com/ug/sc/item/10979/
最終更新:2016-07-05 19:35:22
2928文字
会話率:42%
男の子と女の子、意識し始めたのはいつからだったけ?
私が自分について悩む話。
青春物で一応、百合っぽいです
最終更新:2016-06-23 22:54:48
6727文字
会話率:30%
――君も、どこかでこの空を見ているのかい?
主人公ユウキは東京の夜空を見て、ぽつりと呟く。
その日の空は綺麗な夜空で、ユウキに『あの日』の記憶を思い出させる。
十年前の、一人の少女と過ごした日々、そして一緒に見た流れ星を。
ユウキの
過去に何があったのか、そして流れ星に託したそれぞれの願いとは――。
もう一つの小説投稿サイト「ふみふみ」で私が投稿した作品を載せてみました。
拙い文章ではりますが、お読みになっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 21:47:26
10277文字
会話率:29%
一年後、十年後、百年後――。どんなに時が過ぎようとも、あの星に願った想いは変わらない。たった一つの僕の願い。
最終更新:2014-06-06 18:15:19
543文字
会話率:34%
ただ一つの願いが叶わなかった君を見ていた、変われない僕の走馬燈。
最終更新:2013-06-30 19:35:00
594文字
会話率:0%
ここは不思議と出会える町、信神町。たくさんの神様に見守られています。その町に住むごく普通な少女千歳。その町で課題をこなすためにやってきた怜音。二人はこの町で起きるさまざまな事件?をこえながら目指すはハッピーエンド! 元ネタはツイッター「@s
aichi12489」ユツキさんのお守り擬人化乙女ゲームツイートより。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 21:34:25
2770文字
会話率:50%
とある日の夜、紅楓(くれないかえで)は家を出た。すると近所の公園で女の子を見つけた。なぜか不思議な雰囲気を漂わすその女の子に紅楓(くれないかえで)は心を奪われ話しかけるのだった。
「虚しい」「名前が……無いの」
そういう女の子に紅楓(くれな
いかえで)は星乃空(ほしのそら)と名付けた。そして、今までの生活が変わった……
空、星に反応する星乃空(ほしのそら)ある日、家からいなくなっていた。紅楓(くれないかえで)と友達らは待ち中を駆け回り、探すことに。結果、町唯一の山の上、そこは街の明かりが届かない場所。この場所で『プラネタリウムへ行く』と約束させた。
プラネタリウム当日、紅楓(くれないかえで)と星乃空(ほしのそら)は会場へ行った。その背後には友達が尾行っ!?楽しく終わったはずのプラネタリウム。
なのに……
『Apres un reve』
こう書き残していた。
意味はフランス語で『夢のあとで』
紅楓(くれないかえで)と星乃空(ほしのそら)の物語はまだまだ続く?
☆
初めまして、琥月零です。
この作品はもともと長編でPCに打ってる分を切って載せてるので、各サブタイトルに深い意味は無い場合もあります。載せる話の主な内容を題にしてるんだけなので……思ったこと、感じたことがあれば感想くれるとうれしいです。ぼろくそに言ってくれても全然大丈夫なんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 23:16:45
15734文字
会話率:43%
同じ読みの名前を持つ良と涼。
二人は高校の入試会場で出会った。
不治の病を持つ良と暗い過去を持つ涼。
二人の過去は思わぬ点で重なっていた…
最終更新:2012-01-30 23:41:26
1444文字
会話率:34%
戦争で深手を負い倒れた一人の男。
薄れいく意識の中で家族を想う男が思い出したのは、昔、上官に聞いた『この空のどこかにあって、一生に一度だけ願いを叶えてくれる』という不思議な星の話だった。
最終更新:2010-02-04 03:43:39
2299文字
会話率:2%
人は星に願い、祈ります。それはどこの世界でも同じで。本当の願いは表には表せなくて。トラウマとギャップ。自分自身を殺してしまう少年。自分自身の意見を持ち、それでいて優しい少女。二人が紡ぐ物語をどうぞ、読んでみてください。
最終更新:2007-03-26 11:07:01
6530文字
会話率:20%
その部屋に白い少女は住んでいました。住んでいる・・・・・・そう言ってしまえるほどに長い時間、少女はそこにいました。そんな少女の下を不思議な青年が訪れます。不思議な、そしてちょっと暖かい。そんな物語です。
最終更新:2007-03-14 18:33:53
7127文字
会話率:31%
死ぬはずではなかった…バイク事故を起こした主人公は死ぬはずではなかった。死神に実験台にされ願い星を渡され生きることを許された主人公の未来は?そして主人公は願い星で何を願うのか…?
キーワード:
最終更新:2006-06-16 22:55:37
4170文字
会話率:66%