中学二年の秋。
配られた進路希望調査紙をヒコーキにして飛ばして、担任に怒られた日。
世の中にはお前くらいの歳で働いてる子供もいるとか、学校に行けずに字が読めない人も多いとか、貧困で飯が食えない人もいるとか、そういう人たちは学校も職業も選べ
ないんだとか、
そんなのはアニメや漫画や小説、せいぜいニュースの中の話で、
お前は恵まれてるんだからもっとしっかり将来を考えろ、とか言われても全然ピンとこなくて。
毎日何となく学校に行って、帰ったらゲームして、幸宏と和人とバカやって、最近幸宏が塾であんまり遊べないことに文句言って。
そんなのが、どこでも当たり前だと思っていた、あの日。
俺たちは、異世界に飛ばされた。
※2016/11/14 タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 18:00:00
33928文字
会話率:46%
僕は雪だるまです。でも12月も半ばだというのに、まだ僕の姿は何処にも見当たりません。ひょっとしたらこの冬、僕の姿は街にはないかもしれません。
でも、それじゃあ子供たちと遊べないということじゃないか…
それは大変だ!
さて、さて、雪だるまはど
うなることやら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 18:10:02
2296文字
会話率:23%
農家の跡取り。
出会いは少なく、休みはないので遊べない。
だけど、それでも幸せなんだ。
私たちのデートは農作業だけど、それでも幸せです。
最終更新:2014-08-27 17:51:30
3895文字
会話率:53%
夏休み遊びたい、けど遊べない
最終更新:2014-07-16 23:35:12
265文字
会話率:0%
雪ってきれい。
雪って楽しい。
でも、遊べない日は寂しい。
そんな時泣いたら・・・。
最終更新:2014-02-04 19:41:26
459文字
会話率:0%
中学時代。徹は受験戦争に巻き込まれていた時の話。徹は嫌になるほど勉強をしていた。そして、冬休みのやらなければいけなくなってしまった。だから、少しでも遊ぼうとして友達に電話するが、遊べないといわれて、悲しくなる中、母親が徹のお金で参考書を買
ってきてしまい、精神が崩壊。やっても終わらない参考書。勉強したくてもする。そして、お正月もやるが、お年玉がなく気を落とす。地獄の冬休みであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 22:29:42
1843文字
会話率:27%
主人公の美夜(みや)は、お父さんが地元の花火師をやっています。
毎年、夏祭りに打ち上げを手伝わされて、友達と遊べないのが不満で反発してました。
すると、今年は来なくて良いと、ある意味、戦力外通告のようなお言葉が。
で、今年は夏祭りが
観られると、張り切って行ってみた所、そこで、とある噂話が……って感じのお話です。
某所のノベルコンテストの「夏・涼」というテーマで応募したくて書いてたんですが、笑っちゃうくらい締め切りに間に合わなかったという作品です。
もしお暇なら、一読してやっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 21:34:36
6980文字
会話率:51%
男ばかりの大家族の長女ねぇちゃん(ひなた)は、男勝りの高校2年生。
そんな大家族は恥ずかしいと思い友達ともろくに遊べないねぇちゃんが
歌手になり一家を助ける学園(?小説です!
最終更新:2012-03-12 18:01:32
1168文字
会話率:58%