友達の彼氏と付き合ってイジメに遭う女子高生のお話です。
このお話はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2016-11-18 13:54:06
53573文字
会話率:33%
―――「好きです、付き合ってください」
漠然と高校生活を送っていた僕は、ある日、見知らぬ女の子に告白された。
名前も知らない彼女だったけど、僕は彼女を傷つけたくなくて、告白を受けいれた。
何にも本気になれず、灰色だった僕の恋人生活が始まった
。
でも僕は決して彼女の名前を、君の名を呼ぶことはなかった。
これは16年間生きてきて、誰も好きになったことがない僕が、初めて誰かを好きになるまでの物語。
※テーマは【人を好きになる瞬間】
※『出会った時から好きでした』ではなく『ほのぼの日常で人を好きになる話』です。
※最初から両思いMAX、重病、殺人鬼、男女入れ替わり、SF的時間差要素など、「それって嘘じゃん」「つり橋効果じゃん」と言われると答えにつまる要素はなるべく排除しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 22:00:00
22789文字
会話率:5%
天国のお姫様と地獄の王子様の恋の物語。
ある事をきっかけにお互いに好きになっていく2人。
もう誰も好きになれない__
愛し合う2人に立ちはだかる大きな壁。
2人は無事に結ばれるのか_____!?
最終更新:2016-01-18 10:04:49
1742文字
会話率:0%
人を好きになると本当に幸せな気持ちになる
しかし、全てが上手くいく訳ではなく。
好きになった分だけの辛さが自分に返ってくる。
もう誰も好きにならない男と女。
最終更新:2015-10-13 08:26:40
532文字
会話率:9%
短編シリーズ。そのさんじゅういち。ちょっぴりアダルティ。
最終更新:2015-10-03 23:44:22
981文字
会話率:0%
孤独死が予定されている男の話
最終更新:2015-05-24 14:26:14
1549文字
会話率:0%
さて、悪魔とは何を持ってして悪魔と呼ぶのだろう。
私の知り合いの悪魔は心配性のお人よしだ。誰も好きになれない、誰も信じられない私よりよっぽど人間らしいのではないだろうか。このままいくと、彼が自分ことを悪魔と名乗るのは詐欺になってしまうんじゃ
ないか。そんな馬鹿馬鹿しい疑問を抱きながら、私は今日も彼と話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 08:25:57
2009文字
会話率:2%
「私は愛なんか信じない。だって、愛は脆くて壊れやすいモノだから。今までもこれからも誰も好きにならない!」そんな雫の家族はあの日、バラバラになった。母は妹を連れ、オトコと蒸発。父は酒と女に溺れ、雫を暴力で痛めつける。挙句の果てに自殺して、たっ
た一人、雫は寂れた家に残された。絶望に暮れた雫を引き取ったのは、田舎町に住む父の妹の緑だった。其処で出会ったのは生意気な少年、一之瀬透。黒いサラサラの髪に闇を吸い込む黒い瞳。何故か、彼はやたらと雫に絡んでくる。愛や恋が分からないまま、雫は彼に翻弄される。そんな時、透の兄、楓が現れて… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 00:00:00
71655文字
会話率:35%
「私は誰も好きにならない。だから、あなたとは付き合えない」
告白してくる男子生徒を断る彼女の常套句。
なぜ、彼女がそんなことを言うのかというと…。
最終更新:2012-04-16 07:51:37
1395文字
会話率:34%
みーちゃんは人と関わることが何より苦手だった。
誰も自分を好きになんてならないと思ったから、みーちゃんは誰も好きにならなかった。
みーちゃんにはストーカーが居た。
最終更新:2012-02-27 18:09:14
2013文字
会話率:7%
幼いころ、実験を施された零という名の少年。彼はその実験から抜け出して、ある一人の少女に出会う。彼女は「一緒に遊ばない?」と声をかけられる。それは彼が初めて知った、初めての箱の外の世界の人間だった。そこから彼は人というものを知り始めることにな
る。
―俺は誰も好きになりやしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 20:50:15
5639文字
会話率:28%