キーボードのエンターキーを叩く快楽にとりつかれた私は、エンターキーを強く叩いた拍子に意識を失ってしまう。
次に目覚めた時、私は見知らぬキーボードのエンターキーへと転生していた。
エンターキーに転生した私の第二の人生が今始まる。
最終更新:2018-08-18 19:40:02
11584文字
会話率:40%
気がつくと、私は見知らぬ場所にいた。
ヒナギクの花畑。どれだけ先を見ても、果てしなくそれが続いている。
※原案『Alice's Adventures in Wonderland』
最終更新:2017-09-02 00:58:43
40999文字
会話率:34%
裏山の絶好の読書スポットに行って買ってきたライトノベルを開くと、その本の中から光があふれた。
気が付くと私は見知らぬ森の中にいて、可愛らしい妖精が語り掛けてくる。
「シアは勇者として、この世界に召喚されたんだ」
セーラー服と、いつもの
ポニーテイル。私の姿はそのまま。でも運動音痴だったはずの私は、この世界に来たら超人みたいな能力を持っていて──
いつも教室の隅で一人で読書しているだけの、この世にいてもいなくても変わらないような私だよ?
物語の主役みたいなことをやるのには、あまり向いてないような気が……。
でもちょっとだけ、ちょっとだけ嬉しくて。
少しだけ頑張ってみようかな、なんて思ってみたりもするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:57:13
74708文字
会話率:24%
ヒーローとはそこに存在するだけで人々を助けられる存在です!あなたは選ばれました!と猫神様に猫に変化された私は見知らぬ少女の部屋にいた。どうやらこの少女を助ければいいのらしいが。
人間である時よりも猫でいる時間が長くても、猫のままでいいと思
ったりしても、色々なことがあってもやっぱり人間がいいんです。
HPでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 20:18:25
7022文字
会話率:20%
目が覚めると私は見知らぬ森にいました・・・
最終更新:2015-06-09 20:48:33
2610文字
会話率:43%
封鎖された王国に私はある人を探しに来た。
しかし、何故か私は見知らぬ部屋に見知らぬ少女と監禁されていた。
最終更新:2011-09-11 22:27:05
11768文字
会話率:36%