主人公が近い未来に最強のサムライになるのを防ぐために未来から次々にクノイチを刺客として派遣された。クノイチは、自分の使える技術を全て使って殺しにくる。クノイチは殺されるか、敗けが確定すると塵になって消滅する。
最終更新:2020-11-03 01:58:56
259文字
会話率:0%
中央学院高等部に所属している陰陽師見習いの流川風弥(かざみ)は、天才と呼ばれる奴が大嫌いだった。なぜなら天才と呼ばれる奴らは、常に人より頭一つ高いと天狗になってるくせして実際に妖にあったときは何もできずに気絶するのだ。
しかし、それは、
天才だとちやほやされている碓氷蓮楓(れん)と一緒に妖を退治していくにつれ、その考え方が変わり始めた。
そして、風弥は、蓮楓知れば知るほど、不思議とこの人が一般人に見えてきていた。それと同時に、ある事件がおき、二人は一体……!?
ちょっと変わった現代陰陽師のbl小説です。cpは蓮楓×風弥で、副cpもいくつか出てきます。二人は関係性が確定するのがかなり後の話になるけど、一緒に妖退治していちゃいちゃしています。気分で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 17:52:04
49623文字
会話率:37%
人という種族を撃滅するため、星に創造された12体の"使徒"。
使徒は、毎年現れ、そのたびに大勢の人を殺していく。それは、天災とされ人の身では抗う事の能わない、遭遇すれば最後、その者の死は確定すると言われていた。
だが、人
は"怒り"という感情が人の身体性能に大きな影響を及ぼす事を発見し、使徒に対抗し得る手段を開発した。そして、対使徒撃滅連合、"ディザスターレジスタンス"を組織した。
――妹を使徒に殺された少年、シンは『使徒を殺し尽くす』という決意をし、組織に入る。
配属された戦隊で出会った仲間と共に、シンは新たな人生を歩み始める――
だが、入団して間も無く、組織に渦巻く陰謀に気付いたシンは――
これは、人という種族の存続をかけた使徒との大戦と、妹を殺された少年の復讐の物語。
※オリジナルキャライラストも掲載予定です。いつか^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 09:18:07
158707文字
会話率:28%
もしも、家族を殺され、その犯人を自分で裁けるとしたら、そして有罪とした瞬間その者に死刑が確定するとしたら。
それを決めるのはボタン1つ、押せば死刑、押さなければ無罪。
皆さんは押しますか?押しませんか?
死刑か無罪か極端な判決しかない司法
制度が施行され、未だかつて押されない事のなかったボタン。
そのボタンを初めて押す事をしなかった主人公は、その事がきっかけで家族を殺される苦しみよりも遥かに辛い地獄を味わう事になる。
そんな彼がその後本当の意味で救われるのか、そこに救いわあるのか、それは誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 16:08:48
1298文字
会話率:0%
僕らの世界は産み落とされた瞬間に、すべての人生が確定する。そこに偶然は存在しない。人々は確定された事項に従って、淡々と動き続ける。すべてが作為的な世界で、僕らは最大限度の幸福を享受して生きる。幸せ、悲しみ。すべての人に同じ回数、同じ深さの
感情が訪れる。
そんなある日、高校二年生の夏を終えた僕のクラスに、一人の少女がやってくる。誰の人生のシナリオにも記されていない彼女に動揺する僕ら。彼女に翻弄され、静かに狂気の匣が開く。
ひたひたと日常を蝕み始めた彼女は何者なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 21:42:31
959文字
会話率:58%
商売系の仕事ばかり転々として、最後ブラックな流通大手に務めていたおっさんが、サビ残のあげく強盗にあって死んだ
……と思ったら異世界の若手商人に魂だけ転移してしまった!
どうやら、ゴスロリ幼女に変化したドラゴンの仕業らしい。
しかも負けたら『
一生飼い殺しになる大借金』が確定する馬車レース中だったから大変!
コレを乗り切って異世界を商売で暮らせるのか?これまでの経験は通用するのか?
慌ただしくてスローじゃない、ビジネス系っぽいけどロリもある異世界商売の物語!
『初心晒し中』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 19:10:05
58044文字
会話率:38%
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を
考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へと陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
妖世界と人間界………
その二つの世界の妖絆記(ようはんき)
『妖長者として裏切り者を探してほしい』
翡翠裕也に連れられ妖世界にやってきた酒々井空汰。
翡翠の代わりに妖長者となった空太は、ツェペシ家の夜会に参加した。しかし、そこで信頼し
ていた珀巳の裏切りを知ることになる。
公務のために学園に入学するが、そこには奇妙な生徒会があった。
そして、長老、オーガイの裏切りが確定するも……。
そんな最中、翡翠の生誕祭が近いことを知った空汰のもとに、許嫁候補の名が知らされるが……。
一緒に裏切り者を探す空太だったが、翡翠への疑問が浮かび上がってきていた。それを本人に問おうとするが
翡翠は姿を消してしまった……
『妖絆記〜上ノ段〜』の続編です!!
まだ、上ノ段を読んでない方は、是非、上ノ段を読んでください!!
http://ncode.syosetu.com/n3560dr/
pixivでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 09:26:45
141599文字
会話率:68%
────“エタニティオンライン”は、プレイヤーに五感が反映されるシステムを採用したことにより、国内トップクラスのオンラインゲームとして話題に上っていた────我々の住む時代より、もう少し便利になった時代。機械技術の発展した日本は特に映像技術
が飛躍的な進化を遂げていた。その映像技術をふんだんに活かすことによって実現可能となった、遠い過去から望まれて止まないVRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)が、社会現象となるほどに流行していた。“エタニティオンライン”は、規約違反のプレイヤーやダメージを被るプレイヤーに対して、五感を十一分一に抑えることで安全性をアピールしている。主人公はゲームが大好きな男子高校生。友人や仲間達といつものように“エタニティオンライン”に興じていた。ところが、あるときログアウト時に用意されるログアウトホールが出現しないことに気が付く。公式は、『ゲーム内でのさまざまな異常は不正アクセスによるクラッキングが原因である可能性』という旨をゲーム内プレイヤーに通達し、更に『クラッキングによりゲーム内で死亡確定すると、意識がネットワーク上に放流され二度と体に戻せない』という、事実上の死を意味することも付け加えて、ゲーム内にて発表した。騒然とする中、資金調達や安全保護に奔走していた主人公は、次第に事件の真相へと近づいていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 12:06:52
313067文字
会話率:50%
45歳の派遣のおっさん、派遣のため、金もなくいつ仕事がなくなるかわからないため
ローンを組んでまで車がほしいわけでもなく、多少お金が余ったら、
自分の趣味のゲーム(大半がパソコンのアダルトゲームだったりするが)
やアニメのDVD(BD)が買
えたら、いいかなと生活している。
それなりに、パソコンや、BD録画機があるから、だらだら今の生活を維持しているのが、いつ派遣を
クビなるのか、ビクビク?生活している
そんなおっさんが異世界に行くお話。
**初めての投稿なのでテスト、異世界設定が確定するまで、話をころころ変える予定です。
設定が確定するまで温かい目で見守って下さい。**
会話がうまく書けない、うまく書くためには、どうしたらいいんだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 15:18:27
16321文字
会話率:0%
人より力があったので、入学試験で竜を瞬殺。
なのにそれを学園側が測ることができず、最下位のクラスに配属されてしまった!
しかし当の本人はうっすら嗤う。
「よてー通り♪」
アリーことアリアンは、アクもクセも強いこのクラスでどうするのか?
とある任務を背負って入学した腹黒主人公とたくさんの味方が、手を出してくる敵(学園内のクズ)を、文字通り捻り潰して学園の中の膿を消滅させるお話。
※初めての作品(しかも行き当たりばったりの話)なので読みにくいかもしれません。途中で主人公の性格が確定するまで主人公の性格がぶれぶれです。ご了承ください。
※主人公最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 12:52:36
26902文字
会話率:42%
予想外の事故で、我が身に降りかかった異世界トリップ。
転移の原因もわからないまま、今の体質では転移先での生存が厳しいと知り、生きていくために幼女からの人生やりなおしを決断した雅(みやび)は、稀有な能力に目覚めたことから否応なく世界中枢機
関への進路が確定する。
書籍に囲まれる平穏を望みながらも、後に「ビブリオテイカー」と呼ばれる能力を駆使して友と恩人のために世界を駆ける『魔道司書』の物語。
……えっ、なんですか?
トリップに付きもののチート能力? いいえ、義家族こそがチートです!!この人たちと比べられたくありません、私に期待するんじゃない!!
そんな馬鹿な!と叫びながら義兄や友人たちに振り回されて同類に成長する、そんな通常運行。
※能力は育てる時間が必要になります
(R15指定・残酷描写は主に義兄が原因の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 23:18:09
194638文字
会話率:40%
それは間違ってる仕方なのか…。その代償は一生消えない傷となった。
6ヶ月間家族に尽くしてきた人への天の試練は厳しすぎる裁き。
この世の中に永遠の勝者はいない。
嘘はつき続ければ最初は有利な立場に立てるが、
自分の付いた嘘によって土台は崩
れ少しずつ崩壊に向かう。
時が来れば真実が見えてきて、真実に確定する。
嘘は有利な立場も、地位も権力、ラポールも壊してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 17:26:14
91849文字
会話率:27%
白い吐息。冷え切った指先は閉まる扉によって弾き出され、本日も少女は遅刻が確定する。
最終更新:2012-11-05 22:25:23
357文字
会話率:0%