異世界転移する方法はなにも神様など必要としない。
書くこと。その没入感こそが異世界転移のトリガーとなりうる。
そんな小説を書いていた。
最終更新:2020-04-16 22:20:50
1561文字
会話率:23%
世界的大ヒットを記録したVRゲーム
その中でも進化した機械による没入感とリアルさで人気を誇るゲーム「サード」
そんなゲームにまた一人、プレイヤーが現れる。
そのプレイヤーは言った。
「魔法使いで格闘できたらかっこよくね?」
そんなプレイ
ヤーの名はレイカ。このゲームで魔法使いでありながら拳を極めようとし、日々研究を進め、遂に完成させた。
魔法と格闘を融合させた「魔拳術」
そんな研究の日々を過ごすうちにトッププレイヤーにまで辿り着いていたレイカを他プレイヤー達は称えた。
「正直、頭おかしい」
「ヤケクソみたいな魔法から繰り出されるクソみたいな拳」
・・・褒め言葉かどうかはさておき。
そんなレイカは突然、不幸にも異世界へと放り出された!
「異世界!?マジで!?さらに『魔拳術』を極められる!」
・・・案外不幸ではないのかもしれない。
そんなレイカの異世界放浪日記である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 22:26:47
71965文字
会話率:49%
これは『魔法』『スキル』等一切なしにモンスターとの戦いが繰り広げられている世界の物語である。
ここ惑星ル(・)ド(・)では、人間は記録が残っている限りモンスターと戦い続けていたが、5年前に発掘された書物から魔王討伐をすることで、100年
の安寧が得られることが判明。
一人の青年が魔王討伐を志すことでこの物語は始まる...
魔法等がない分シンプルなため、物語を楽しむための新規の単語は比較的少なくなっています。
※1.本作品が初めての執筆になります。至らないところはあるでしょうが、何卒宜しくお願い致します。
2.物語への没入感を読者の皆様に存分に感じていただくため、ストーリー途中での作者からのコメント控
えさせていただきます。
それでは♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 19:11:27
413文字
会話率:75%
「クロノスリベレーター」。
世界的に圧倒的な人気を誇る、VRMMORPG。
重厚なストーリーに厳しいID審査、現実と区別がつかないほどの没入感で、「これはもはや異世界転生では?」との呼び声も高いリアルさ。
絶妙なゲームバランスに次々と開発さ
れる対戦方法と遊び方はあらゆる層のゲーマーを熱狂させた。
そんな大人気ゲームに、一人、一見するとクソハーレム野郎な男がいた。
だがハーレムの実態は、寂しすぎたぼっちが自分の記憶と人格をコピーして作ったAIである。
そんなBOTを作るようなことは当然禁止行為であり、発見されたらアカバン間違いなし。
バレないように、バカ四匹と諸悪の根源の大バカ一匹は、今日も命懸けの自演を敢行する……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:44:37
102023文字
会話率:36%
へへっ、やっぱり長編は完結済みに限るぜ!ちゃんと事件が解決してるっていう安心感があるんだよな。これがあるとないとじゃ没入感が違うぜ。……ん?飽きた?時間が無くなった?プロット消えた?そ、そうかい、そいつは残念だ。へえ、これも完結済み、って
ことになるのか?そうだな、完結済みってなってるんだからもちろんこれは完結済みだ!
頭の悪いROMだからよ、絶対幸せになれる壺が100万なんて破格の値段だってことも自分じゃ分からないくらいなんだよ。個室でじっくり説明してもらったらようやく理解できたぜ。
ラスボスも倒さなかったしヒロインともくっついてなかったし思わせぶりな謎は解明されていないが、これから一切更新しないのは完結作品に決まってるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 20:00:00
6968文字
会話率:34%
不思議なVRゲームを購入した主人公は早速始めると、それは奇妙なゲームだった。
他の購入したゲームは普通のゲームなのに、異様な没入感があった。
不気味に思った主人公は、せっかく購入したのでどうしようか迷いつつ、他のVRゲームをプレイしだすのだ
った。
没案だけど、短編にして壮大に何も始まらない感じにしましたw
評価や閲覧数が高かったら続きを書くかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 10:36:10
3187文字
会話率:17%
慄英雄はゲームが好きだ。生活の一部といっても過言ではない。
ふいに手に取ったそのゲームの売りは『PCだけで『圧倒的な没入感』を得られる』ことであった。世にも有名な近未来SFにあるような、ある種ありふれたVRMMOにも似た没入感を。
世にも
珍しいシリアルナンバーが付されたPCゲーム「87人目の勇者候補」
広大なオープンワールドは『製作者の悪意』に満ち満ちた世界であった。
体力なんて繊細なパラメータは存在せず、あまりにも理不尽な『死』と隣り合わせのゲーム。お約束な中世の街並みがあればダンジョンもあり、空は飛べるし馬は地を駆ける。勿論、剣と魔法も使えるが、当たり前のようにモンスターも出るという。
そして彼がこのゲームで選んだ職はフリーターであった。
しかし、キャラクターに自我を持たせたAIを搭載することで自らゲーム世界に変革をもたらせるという革新的なシステムは決して流行ることなく衰退した。運営陣は已む無くサービス終了を決定するが、自分達の世界の終焉を前にAI達は自ら『生き延びる術』を見出し実行に移す。
それはプレイヤーの眼を通してアクセスした『脳』同士で構築されたネットワークによる分散処理であった。プレイヤーを飽きさせないために与えられた自我は、やがて『プレイヤーを逃がさない』ために働くこととなる。
プレイヤーの網膜を通して現実世界に現れるモンスターたち。ゲーム世界と同様にプレイヤーの命を奪う為に襲い掛かる。
特別に高度なAIを与えられた一部のキャラたちは己が存在する意義に対して思考し、それぞれの判断に基づいて行動をすることになる。
有り得そうな現実世界とAI・VRMMOの少しだけSF染みた世界観をそれぞれの視点で描くローファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 14:45:22
570257文字
会話率:27%