コミュ症、恥ずかしがり屋さん、内気、潔癖症、上がり症。最近では厨二病を患わせる。容姿は良いが中身が残念で周りから孤立気味の女の子。
そんな中、発売されたバーチャルオンラインゲームを買い、仮想世界を堪能することに。だが、現実は甘くはなかった
。システムエラーにより変貌した世界、ログアウト不可、グロ要素と、様々な人々の感情が入り乱れる世界で卑弥呼/クロヒメの心はトラウマから恐怖に染まる。
人生ハードモードという言葉が相応しいゲームを是非楽しんで。
戦闘?しますよ、はい。ただし、戦闘狂ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 16:31:29
54574文字
会話率:46%
死神に攫われ、天国にも地獄にも行けなくなった砂刻 夜のお話。
書き直したら夜の性格やらが変わってしまいました。
ゆっくり更新いたしますので、本当にお待たせしてしまうかもです……
最終話まで頑張ります。
R15は保険です。
『
死んだら死神に捕まった………』から名前を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
2168文字
会話率:38%
魂の可視化に成功し魂魄(こんぱく)学なるものが一般化した世界。そんな世界に魂を喰らう「狂魔」と呼ばれる魔物が現れる。狂魔との戦いは苛烈を極めたものの人類は狂魔の撃退に成功した。そんな戦いから約70年、魂を武器化する能力を使う対狂魔戦闘兵「魂
換師(コンバーター)」が狂魔の脅威から人々を護っていった。
この物語は、霊感体質の主人公 九十九 真(ツクモ シン)が対狂魔兵育成学校ソウル☆アーツ魂魄学校に入学し仲間と共に戦ったり、遊んだり、恋愛したりする物語である。
※この世界では言語は日本語で統一されています。
処女作です、月に2~3話投稿出来たらと思います!!
投稿がしばらく滞ることが有るかも知れませんエタらせません。
なんか考えてるうちに設定が細かくなったので矛盾点が出たら指摘のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 00:50:05
780文字
会話率:0%
感情の武器化。それは戦争に飽きた人類が作りだした、新たなる余興。
自らの感情を使用し、戦うことを強いられた学校、神定高校。
そこに間違えて入学した主人公、翔流。
一時の過ちからクラスメイトと仲違いした彼は、何も知らぬまま感情で行われ
る戦闘、エモーショナルバトルに参加させられる。
エモーショナルバトルとは己の中にある最も深い出来事、トラウマから感情を呼び起こし、武器として具現化させて戦う行為である。
しかし翔流は自分のトラウマが何か分からない。
絶体絶命のピンチの中、彼が見つけ出す自分の過去とは。
そしてトラウマを消費し、亡くした後もそれは同じ人物であると言えるのか。
彼らのEpisodeは彼らを形成するモノであるのにもかかわらず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 14:24:53
1100文字
会話率:13%
学年のマドンナに恋する高校2年生、相葉 空人はある日、神様に呼び出される。
「最近のラノベの主人公モテすぎだよね? だから開き直ることにしたんだ」
そんなわけで、ハーレム主人公にご不満を持つ神様は空人に
『ハーレム専用のチート』と『相
棒となる妖精』を与えて、異世界へと旅立たせる。
規格外のチートを持つ異界人たちと魔王が戦争をする世界で、頼れるのは武器化するド変態妖精のみ。
自身の弱いチートに嘆きつつも、元の世界に帰るために空人は異世界を生き抜く決意をする。
本当のチートは『最強の武器』とも気づかないまま……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 06:00:00
206653文字
会話率:31%
明治五年、東京府四谷。
明治維新後に、街の治安を守るために新しく結成された組織、“邏卒”(現代の警察巡査の前身)に、新人でありながら「小頭」という役職を得てられた人間と、二種類の半獣の部下がいた。
邏卒として街の巡回や警護をする中で、
同じ地域にいる別の半獣と出会い、縄張り争いの戦いを始めてしまう。
それは一般人にとって娯楽でしかないが、当人同士は死活問題。体の一部を武器化できる半獣たちの、本気の戦いは終わりを知らない。 ―― 本作は、現代に伝わっている明治初期の東京や邏卒等の史実に基づき、解明されている動物の行動を人間に加え、武器化という非現実的な現象を混ぜあわせた、歴史ファンタジーです。
※2013年出版社投稿済作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 10:44:37
25191文字
会話率:36%
自らが孤児だと知った神木昇治は日本を出る。
そして、行きついた先で彼を待っていた予期せぬ運命とは・・・
(某小説に似ていると思われるかもしれませんが、なるべくオリジナル設定で行くので良ければご一読ください。)
最終更新:2013-06-30 00:00:00
59194文字
会話率:44%
ヴァリアブルヴァルキュリー。
それは特異硬化病に罹り、少しでも長く生きるためには定期的に武器化しなければいけなくなった人たちの総称。
柊家の次男、大輝はそんな人たちと間接的な関わりを持ってはいたが、自分が彼らの世界と直接関わるとは思っていな
かった。
しかし予想は裏切られる。
一人の少女が良くも悪くも大輝の人生を大きく捻じ曲げ、否応なく死と戦いの世界へと巻き込んでいく。
そこで大輝は何を感じ、何を思い、どんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 21:26:41
35868文字
会話率:29%
あらゆるモノを武器化する力を得た少年の話
最終更新:2011-11-12 00:00:00
6240文字
会話率:19%