いつもニコニコして、おっとりした親戚が語った昔話です。
あんまり怒らない人がイラッとしたとき「ふぁあぁあ!?」という惨事になっちゃう。かぎ括弧内の音は、聞いた瞬間、口から飛び出た声です。<昭和の日企画>企画参加作品です。
最終更新:2017-04-29 17:00:00
1071文字
会話率:14%
みどりと昭子。
ふたりはいつも、一緒にいた。
※『昭和の日企画』参加作品です。
最終更新:2017-04-29 14:11:25
1269文字
会話率:0%
ある日ある時、夕焼けの日。
ちょっとした二人が、顔を赤くするお話。
「昭和の日企画」
※なんちゃって昭和です。なんかこんな感じだよなー、
というフワッとした感じの昭和です。それでもよければ、ごらんくださいませ。
最終更新:2017-04-29 13:08:58
3410文字
会話率:35%
自分の中の昭和の思い出です
最終更新:2017-04-29 10:00:00
1570文字
会話率:0%
携帯電話のなかった時代
時間にルーズな人と待ち合わせるのは大変でした
最終更新:2017-04-29 06:00:00
313文字
会話率:0%
昭和の日常に潜んだ妖しい空間。まだ、ゲーム機も携帯電話もなかった時代。夕暮れが暗闇を連れて来る、そこに確かに存在した『何か』
最終更新:2015-09-01 01:36:57
5002文字
会話率:3%
大瀧伴内(おおたきばんない)は小学生の頃、不思議な手紙を貰った。
手紙の送り主は、伴内が弟のように可愛がっていたのだが、 行方不明になってしまった、愛猫の黒吉(くろきち)。
手紙には、神隠しに遭った黒吉は、 猫街(ねこまち)という所
に流されてしまい、戻れなくなってしまったといった内容が綴られていた……。
そして、十五歳になった伴内は、新たなる愛猫のミケと共に、神隠しに遭い、猫街に流されてしまう……かっての黒吉のように。
伴内が流された猫街は、人間に匹敵する程の進化を遂げた猫……猫人(ねこびと)が暮らす街だった。
そんな、昭和の日本を思わせる、レトロで不思議な猫街で、 伴内は千風(ちかぜ)という名の、凛々しい猫人の女性に出会う……。
「猫街ろまん」は、猫街暮らしの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 12:00:00
251784文字
会話率:47%
古代日本には多くの呪術を司る一族がいた。
その中でも死者の世界と現世を司る一族の末裔を綴ったフィクション小説。
江戸時代初期まで現代でいう「士業」としてその禁断の霊能力を政治や戦に使われてきた霊能力。平安の世になって、その一族はある日姿を消
した。
そして高度経済成長を遂げた昭和の日本。
神戸出身の稲盛さくらは上京後に出会った東京出身の吉野貴宏と偶然の出会いを受けて結婚する。
その結婚前に突然明かされた貴宏の持つ特殊能力の話はさくらには決して理解できるものではなかったのだが・・・。
何代も続く決して明かされない世界有数の霊能力一族が綴っていく裏の世界を描く長編物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 22:12:57
929文字
会話率:34%
今ではゴールデンウィークの一つに組み込まれているのが昭和の日だ。
最終更新:2012-04-29 00:00:14
445文字
会話率:60%