【これは、遠い遠い未来のお話です。そこには博士がいました。博士はいつも暗い夜の中、星を見つめていました。そんなある日、博士は思いつきました。『星屑を集めれば、きっと地球を明るくできる』。そして博士は……硬いものを叩き始めました】
ゴミの星に
住む青年と少女。青年は、声を失った少女を救うべく決意を胸に固める。その手立ては……なんと少女の持つ絵本と同じ『星屑』だった。青年と博士、地球のため、少女のために、宇宙へと船を漕ぎ出し始める。そんな宇宙泳遊譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 22:08:00
25086文字
会話率:46%
前作「虹色マカロン」の続きです。
お互いの気持ちを確かめ合い、晴れて恋人同士となった、蒼祐と美紅。
七夕の夜に、蒼祐に緊急事態が?!
最終更新:2010-09-23 15:27:20
17852文字
会話率:32%
その砂漠はその名前の通り漠と広がった砂の海だった。風紋は波の形をなし、誰も見たことがない岸に向かい流れてゆく。
そこにひとつのオアシスがあった。
オアシスにひとつの男が立ち寄る。
「――馬が欲しい。ここにあるか?」
星が観ていた物語。
最終更新:2010-01-22 16:08:41
2499文字
会話率:37%
「大人のくせにだらしねーな!あたしらが背中を押してやるよ……!」
傷つき、居場所を失った大人が集まる「星くず学園」を守るため、緋色の髪をなびかせた学ラン姿の美少女・シュカが吠える! 秋葉原の片隅で、自信が持てない若手オタリーマンと、美少女5
人の「応援団」が織りなす、暗くて熱い学園戦記。……もう一度、学生生活を送れるなら、あなたは何を選びますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-19 22:45:09
49884文字
会話率:38%
わたしはまるで星くず。だけど、わたしを変えたのはあなたです。
最終更新:2009-09-09 10:09:12
845文字
会話率:26%