去年のクリスマスにひょんなことから知り合った母子。それ以来よくうちへ顔を出すようになった。そして、今年も…。
最終更新:2015-12-24 12:00:00
3000文字
会話率:53%
明治十五年、かつて新撰組隊士として世をかけた四人は、再び京にて盃をともにしていた……。
※史実準拠でありますが、若干の脚色・独自解釈があります、読む際はこの点にご留意ください。
最終更新:2014-11-30 13:02:47
10206文字
会話率:33%
とある理由から大好きだった野球をやめてしまった大学生 藤堂平太
そんな彼の前に野球バカの新入生 斉藤一輝が現れた。
プレイヤーとしての平太を知っている一輝は平太を野球部への勧誘を始める。
更新は遅めになると思います。暇なときにでもどうぞ!
最終更新:2012-07-18 23:42:20
11156文字
会話率:34%
時は明治30年。舞台は今のお茶の水学園の前身であるである東京女子高等師範学校。その女高師の守衛で女高師の守衛藤田五郎は、かつての新撰組三番隊体調斉藤一である。彼の本郷の家に下宿している、女高師の女学生みどりと友人の澄とコトの三人の女学生、五
郎の息子でみどりの許嫁の勉らが中心で織りなす、日常と事件。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 19:35:06
2000文字
会話率:63%
甲陽鎮部隊と名を変えた新選組。敗走に敗走を重ね、試衛館からの同志も一人ずついなくなっていった。そんな中会津にたどり着き、土方と斉藤はある晩、酒を飲み交わす。2人のそれぞれの想いとは。※新選組の知識がある程度無いとお話の内容が分からないかもし
れません;;申し訳ありません><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 07:12:20
3046文字
会話率:44%
「星ってなんで光ってるんだろうな?」
主人公、橘茂(たちばなしげる)と斉藤一(さいとうはじめ)とそれにかかわるcde(以下略)達が織り成す、これは星座をつくる物語。
最終更新:2010-11-30 21:57:57
2195文字
会話率:36%
緑ヶ丘小学校に通う小学六年生の斉藤一夫は一学期の始業式のクラス替えで幼稚園の頃、一緒だった女の子小川千鶴にばったり会ってしまった。会ったばっかりにとんでもない事に、神社でひょんなことから一夫と千鶴の体が入れ替わった。つまり、一夫が女の子で千
鶴が男の子になってしまったのだ。それぞれ違う性にびっくりする二人は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 23:31:26
19766文字
会話率:67%
【第1作目】
巴探偵社所長 西園寺歳文は、ある誘拐事件で市村桜と出会う。
彼等の浅からぬ運命とは?
桜の懐中時計に秘められた想いとは?
最終更新:2010-07-17 22:08:42
56561文字
会話率:58%