呉市で産まれ育った私が、独自の感性で書き記した手記です。今は亡き人達との関わりの中で感じた事や学んだ事を体験談として綴っています。忘れてはならない戦争体験なども織り混ぜながら後世に伝えていけたらと思います。
最終更新:2016-02-21 15:18:13
2491文字
会話率:3%
学校で修学旅行のために沖縄に来た俺は、巷でも有名な某ガマで戦争体験者の話を聞くことになった。その時点で霊感持ってる俺は危険だと感じたが、異常現象などが起こらなかったため、少し安心していた。
やがて戦争体験者の話と黙祷が終わり、ガマを出よ
うとした時に、俺は段差で転び、壁に手をついた。しかし、壁に手をついてしまった俺は、その後悪夢に襲われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 17:21:23
562文字
会話率:15%
若い記者が老作家にインタビューする。
最終更新:2014-07-21 22:36:12
2018文字
会話率:8%
僕。
センパイ。
今、どこにいるのだろう。
戦争体験によるPTSD(Posttraumatic stress disorder:心的外傷後ストレス障害)についての語りを見てから考えた話です。
※実際のPTSDの症例はもっと凄まじいです。
この話は私の力不足で凄まじさは足りないです。
今後、その力を養っていき、いつか伝わるように頑張りますのでどうか、その点についてご了承して下さり、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 23:53:03
830文字
会話率:0%
お酒大好き詩人田沼遼は少しは知られた詩人だが、たまに酒で体調を崩して、知人が経営する鎌倉海浜クリニックに強制入院させられてしまう。彼はこのクリニックの事を「別荘」と、呼んでいる。読書好きの彼ではあるが、乱読では退屈で達成感もない。そこで入
院のたびに、歴史の謎の究明などをして、作品とする習わしである。前回は日本書紀などに日本古代の謎を追い求めたが今回は、なんと全共闘を追い求める。作家の吉村昭氏は戦争体験者が死んだら戦争の事はもう書かないと言ったと聞いているが、体験者に聞けるならばたしかにドキュメント小説は良いものができる。田沼、実は全共闘吹き荒れるニチゲイ(日大芸術学部)で学生自治会の委員長だった。資料と自分の追想で「全共闘」とは何だったのかを明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 20:11:22
30191文字
会話率:54%
エッセイかな。テレビで「家族から戦争の話しを聞いたことがありますか」ってのをやっていたので、じゃあ、自分が聞いた話を覚えている限り書いてみようと思い書いてみました。
最終更新:2010-08-12 23:09:41
2117文字
会話率:6%
私は愛の戦士ヨロズヤマンだ!!仮の姿は有閑マダムだが、人生は色々だったのだ…!!山師の父、歪んだ母、児童虐待、DV、いじめ、父の戦争体験(少年兵、満州引き上げ、銃撃戦、殺人経験、紙一重で中国残留孤児、長崎原爆、戦災孤児)etc.…!!キミよ
、愛あらば聞いてくれ!!(※これは実話小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-14 00:58:15
7904文字
会話率:2%