──僕、紫乃さんのかわいい顔が、見たいんだけどな。
──俺だったら、紫乃ちゃんのそばにずっといてあげられるよ?
私、片山紫乃(かたやましの)、28歳。
人材会社の法人営業としてバリバリ働いてます。
独身恋人なし、横浜に一人暮らしして10年
目。
周囲の結婚や妊娠などのおめでたい話に紛れて、自分はこれでいいのかと悩む日々で……。
その中での癒しは、スマホのスケジュール管理アプリ「with ao-shi」のイケメンナビゲーションキャラ、アオシくんの存在。
しかし、ある日突然アオシくんそっくりのハイスペックな年下男性が現れてから、私の生活は一変。
しかもワイルドでミステリアスな年上男性の隣人まで関わってきて、私もうキャパオーバーですから……!
仕事熱心なキャリアウーマン、しかし苦い過去のせいで恋愛経験に乏しい紫乃が、横浜を舞台に年下・年上から愛でられる、年の差ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 01:35:08
25398文字
会話率:52%
暑い、熱い、夏。
私は、俺は、恋を、した。
※アンリ様の夏の企画「恋に身を焦がす夏」に参加しております。
最終更新:2017-08-10 23:26:04
1360文字
会話率:23%
ある一人の男性が、一人の年下男性に告白をした。告白した理由は、初めての人間関係であり優しくしてくれたり、その年下男性に嫉妬していたから。喜んでいいのかわからない返事を貰いながらも、男性は付き合ってくれた。ある日、男性は年下男性をデートに誘い
町中を歩いていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 20:00:00
1705文字
会話率:13%
加茂日向(かも ひなた)は仕事帰りにある少年と出会う。無表情で独特の雰囲気を持つ、不思議な人。日向は彼の事を忘れない。数年経った今でも。
『もしこれが運命だったら、私はとんでもない運命を引き当てた事になりますよね?』
そんな事を考えつつ紆余
曲折した運命に悩まされる、彼女のお悩み恋愛話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 12:00:00
30552文字
会話率:62%
診断メーカー『ハピエン小説書いて下さい』より
診断結果
『みんみんさんは、年下男性と眼鏡女子のカップルで、湖のシーンを入れたハピエン小説を書いて下さい。』
以上を元にサクッと書いてみました。
※作中に高校生の飲酒表現がありますが、未成年
の飲酒を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 13:21:23
7465文字
会話率:25%
新入社員・江川昇太の歓迎会の帰り、8歳年上の先輩編集者大島春美は、江川と2人でバーへ行くことになる。静かに孤独をシェアし合う二人。今晩、二人はどうなるのか。
最終更新:2015-04-27 22:00:00
3680文字
会話率:22%
pixiv主催の「ミライショウセツ大賞」応募作品。
黒猫・琥珀が自由気ままに記す飼い主と同居人の恋模様。
年下残念男×年上和風女性。
橘琥珀の飼い主である橘京子は島原男子高等学校の保健医。彼女は、そこで【魔女姫】とあだ名されていた。
そ
の彼女が恋心を抱くのは、学校一のハンサムだが残念男。【Mr.残念】こと三沢知之。
この男、財布をトイレに落とすは、沖縄への修学旅行時に水着を忘れる等の残念伝説には事を欠かない。
生徒の中には【厄除け】と称して彼の写真を待ち受けにするものも。
このMr.残念。自宅が火事で焼失。
京子と琥珀と同居することになった。
そこで生じる恋愛ドタバタ模様を黒猫・琥珀がツッコミありの実況生中継。
【第一部】同居にまつわるエトセトラ (第1部〜第26部)
京子の自宅に来た知之の第一声は「結婚してください」。
どうやら、知之の理想の嫁=京子だったらしい。
同居初日からの二人の心の動きと琥珀のツッコミ。
そして。
知之のご両親が、二人が生活している自宅に来た。
【第二部】文化祭あれこれ (第27部〜第44部)
島原男子高等学校は今年、水野女子高等学校と合同で文化祭の開催が決まった。
其処で文芸部顧問である京子は江戸川乱歩原作の【黒蜥蜴】の仮装をして、文芸部部長・柏木正行と仮装ダンスバトルに出場。一方、剣道部顧問である三沢知之は、活動費獲得のため、執事喫茶をすることに。
二人の恋模様に黒猫・琥珀とお付の弟子のツッコミが冴える。
【第三部】クリスマスです。(第45部〜 第61部 )
クリスマスが近づいてきたある日、黒猫・琥珀は一匹の子猫を拾った。
子猫は「雪」と名付けられ、すくすく成長していく。
それに伴い、恋人同士となった二人のいちゃいちゃも激しくなり・・・
その裏では文芸部の二人が教頭の命令で動き出す。
苦労常識猫・琥珀がちび猫・雪に振り回せれつつ、二人のイチャラブ模様にさらなるツッコミが冴える。
もはや常識人は黒猫・琥珀のみ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 10:00:00
111000文字
会話率:36%
教師(女)と生徒(男)のある日のお話です。
舞台は関西のとある高校。
セリフのみ関西弁になっています。
少しでもキュンキュンしていただければ幸いです。
最終更新:2014-05-04 08:40:58
2784文字
会話率:34%
長く付き合った彼氏と別れたアラサー、真琴。自信を無くし、恋に臆病になった彼女に、年下の男との出逢いが訪れた。
最終更新:2013-08-17 15:22:58
9484文字
会話率:19%
大津武は大学に入学したものの、どこのサークルに入ろうか迷っていた。
高校時代に弓道をやっていたものの、全く才能の芽が出なかった。さすがに大学に入るまで弓道をやりたいとは思っていない。それなのに、なぜか弓道部に勧誘されそうになり、肩を痛めたと
言ってごまかした。
キャンパスをうろついていると、訳の分からない勧誘をされる。さすがにうんざりしていた頃、方言同好会と出会う…。
【2006年3月作】
※ 小説を書き出して間もない頃の作品です。へたくそで申し訳ありません。
ちなみに「あとぜき」とは熊本弁で「ドアを閉めなさい」と言う意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:36:01
80151文字
会話率:37%
何気ない日常の連続。そんな毎日を送っていたのに、気付いたら雨とともに何かが変わり始めていた…。以前自サイトにて公開していたものの再録です。当時「恋愛小説書きさんに20のお題」からお題を借りていました。注)この話は未完です。それでも良い方のみ
お読みください(一日一話ずつ更新予定。四話までです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 09:00:00
5429文字
会話率:21%
剛史と紗弥の出会いからの五年間です。
最終更新:2007-07-23 18:23:09
2843文字
会話率:7%