小樽で毎冬開催される、雪あかりの路を題材にしたラノベです。
最終更新:2016-09-05 23:22:55
6378文字
会話率:54%
忍野千歳と早坂小樽は小学生の頃からの幼馴染。
大学の入学式で朝比奈穹(そら)と出会い意気投合し、大学生活はよく3人で行動するようになる。
そして大学1年の夏。
3人でペルセウス座流星群を見に行くことになり、物語はそのことがきっかけで
動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 11:55:04
2987文字
会話率:52%
私、水蒼寺夫の友人である填星君は、奇病により長期入院することになってしまった。
填星君には小樽ちゃんという生まれたばかりの赤ちゃんがおり、奥さんは小樽ちゃんを生んですぐに他界してしまった。
その小樽ちゃんを預かることになった私、水蒼寺
夫と妻、留奈美の生活が始まる。
小樽ちゃんはあまり手のかかる子供ではなく、妻の留奈美も自分の子供のように愛情深く接してくれた。
やがて、填星君も退院し、小樽ちゃんとのお別れの時がきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 18:15:21
8003文字
会話率:24%
「お国のため」最優先に生きた軍国おやじに反発し、好きな
ように生きて楽しく死のうと、生来の夢に動き切ろうとする
横道浮之介。
門司港から、横浜港、新潟港、三陸、京都、東京を経て小樽
港まで、その酒歴、女性歴を通し、七転び八起きの人生を描
い
た。
門司港レトロ駅近くに住んでいる二十一歳のシュンこと川島
俊は近隣でも有名な、華やかな美人である。
浮之介は門司港に入ってくるコンテナ船の荷物を受け渡しす
る仕事をしていた。(後略)
平和に楽しく生きるという念願の、ヤマトこと横道浮之介だ
が、彼の七転び八起きの人生はどうなることだろうか。
本作品は「ブクログのパブー」でも発表しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 15:11:15
39121文字
会話率:18%
■君と、僕と、それから海の残響とポップコーン。ぜんぶぜんぶ、小樽の街で。
■前後編構成。ふつうのひとなら一話にまとめられる程度の長さで終わる短編です。
最終更新:2013-11-28 23:07:47
1076文字
会話率:34%
特別司法警察権を持つ生徒会に配属になった主人公小樽純一とその仲間の活躍を描く作品です。
最終更新:2013-02-16 05:34:46
3516文字
会話率:57%
厳格な父と、自由奔放な父の弟。父の病気により、美紀は父に代わりその弟と手紙をやり取りすることとなる。しかし、父が意識不明となったとき、美紀はその弟を探すため、北海道へと向かった。無性にその叔父に逢いたくなったのだ。父への複雑な思いを共有でき
るただ一人の人間に逢うために…、小樽から羅臼へと美紀は旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-29 01:26:03
11054文字
会話率:44%
社会部記者貝塚一樹は休暇を利用して小樽への小旅行に出かけた。そこで、一樹は1件の殺人事件と遭遇する。取材を進めると、小樽運河再開発に伴う利権争いが浮かび上がってきた。
最終更新:2007-03-30 20:14:35
8300文字
会話率:69%