初恋の思い出には、甘く清楚で――冷たい香りが絡み付いていた。
最終更新:2019-11-15 15:47:46
7853文字
会話率:44%
僕は忘れてしまった初恋の人がいる。
もうすぐ夏休みになる頃家に宛名のない手紙が届いた。
開封すると中からは短冊がでてきた
その短冊を元にだんだんと思い出す記憶
これは美しくそして悲しいLove Story
最終更新:2019-07-21 01:06:09
2426文字
会話率:55%
僕の初恋の思い出です。1500文字程度の短編ですのでお気楽に読んで頂けたら嬉しいです。
最終更新:2019-01-21 14:14:17
1313文字
会話率:14%
女の子らしい主人公が恋をしたのは忘れられない初恋の思い出がある男の子。
自由奔放な女の子に恋したのは、訳アリの彼の親友
そしてそこには一人の女の影が…
巻き込まれ系恋愛ストーリー、これにて開幕…ってナンボのもんじゃーい‼
最終更新:2018-04-02 11:28:48
1158文字
会話率:35%
初恋の思い出を覚えていますか?
初めての告白を覚えていますか?
初めて一緒に歩いたあの道を覚えていますか?
高鳴る胸の鼓動を感じながら眠ったあの夜を覚えていますか?
同じクラスの女の子に恋をした男の子の初めての告白物語。
最終更新:2018-03-19 11:00:00
1629文字
会話率:7%
引っ越しするとき、押し入れの中からは思わぬものが見つかるもの。過去の黒歴史だったり、探していたネックレスだったり。そんな引っ越しの最中に、懐かしいポケベルを見つけた主人公。淡く儚い、そしてほろ苦い初恋の思い出がセピア色に思い浮かぶ。
最終更新:2017-11-12 06:00:00
5612文字
会話率:38%
第145回フリーワンライ企画には間に合いませんでしたが翌日参戦。
15分程オーバーしましたが、素敵な話が完成しました。
お題
○○で会いましょう
ブルーローズ
初恋の思い出
最強設定じゃなかった
噛んじゃダメ
すべて使用。
キーワード:
最終更新:2017-08-07 21:17:59
3816文字
会話率:60%
中学3年の時の、初恋の思い出。 その初恋は、笑顔と後悔に溢れていた……
*『淡い初恋』を題にした小説です。 恋愛小説は初めてですが……上手くできてるといいなぁ。
*感想など書いてくださると嬉しいです。
*何かあれば気軽にお声掛けください。
最終更新:2017-03-24 00:00:00
4846文字
会話率:44%
一夏の初恋の思い出が少年を過去に縛る。
最終更新:2016-09-04 20:30:05
954文字
会話率:42%
孫に話し掛ける主人公の昔話。初恋の思い出と後悔。特別なことは何もないけれど、この世に一つとして同じ物語はない特別な人生。
最終更新:2016-06-21 16:48:35
430文字
会話率:67%
初恋の思い出が最悪な彼女のありきたりなハッピーエンド
最終更新:2016-02-17 01:56:40
4220文字
会話率:42%
初恋の思い出です。恥ずかしいのでフィクションという事にしておきます(汗
最終更新:2016-02-08 06:07:41
739文字
会話率:7%
遠い昔の初恋の思い出は、苺ショートとチーズケーキだった。
25歳になった遥希はすでに恋愛から遠ざかり、毎日仕事でミシンを踏むだけの単調で地味な生活を過ごしている。
そんなある日、同居人の親友に飲みに誘われ突然紹介されたのは、なんと初恋の相
手だった。
思わぬ再会に驚き動揺する遥希だったが、彼は自分のことを一切憶えていなくて――――――――
忘れられなかった恋と再び新たに始まった恋の間で、迷い戸惑いながら前に進んでいく1人の女性の成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 20:06:44
58228文字
会話率:31%
笑顔1/2(因幡視点)
「因幡くんに見せたい景色があるの」
クラスメイトの水瀬さんに突然誘われたのがきっかけで、南高祭でバンドを組むことになった因幡。舞台の上で楽しそうにギターを弾く彼女の笑顔に自然と惹かれていくが、後夜祭で集団から離れたと
ころで一人、ぽつんと舞台を眺めている彼女を見つけた。
笑顔2/2(唯依視点)
「笑顔は自分にとって、ただ一つで、一番の武器だから」
晴れて交際を始めた唯依と因幡。ところが唯依はまだ因幡のことが本当にすきになってはいなかった。淡い初恋の思い出と、大好きな音楽の間で揺れる彼女が最後に選んだものは……
※コミコノベルと一部重複折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 03:16:25
34635文字
会話率:40%
小さい頃に正樹は公園で一人の女の子と出会う。そこで初恋をした正樹だが彼女の引っ越しにより会うことがなくなった。
それから時が立ち、高校三年になった正樹のクラスに一人の転校生がやってくる。
転校生との出会いの中で初恋の思い出が消せないまま二人
は成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 14:28:19
3297文字
会話率:59%
いつもつけるコロン。
気づけば探してしまう元彼氏。
甘酸っぱいラズベリーの香りが私の初恋の思い出を呼び起こす――
最終更新:2014-02-22 14:10:38
1769文字
会話率:15%
よく食べるパン。
すれ違っていった元彼女。
甘酸っぱいラズベリーの香りが初恋の思い出を呼び起こす――
最終更新:2014-02-22 14:07:52
1812文字
会話率:21%
……あたしが彼と初めて会ったのは地元の区民ホールで、学区内の中・高・大学生やそのOG・OBらが参加するコンサートの控室だった。
お兄ちゃんは区内でも有名な進学校の吹奏楽部に所属しており、彼もそこにいた……
それだけだと淡い初恋の思い出で終
わったのに、神様のいじわるっ!!
何でその6年後に、真面目な高校生をしている時に教育実習生として彼が来るのさっ!!
でも、それだけじゃ終わらなくて、それから数年経った今、彼は何とあたしの配属先の課長様に君臨していた……。
ソフトな中にも意味深な態度をとる上司。もしかしてあたしの秘密を知ってるの?
(主人公にとってはおっきな)秘密を抱えたちょっとワケアリなOLと、それを知っていつつも知らんぷりを決め込んでいる、見た目血統書付きの人懐っこいゴールデン、中身は腹黒ドーベルマンな上司の年の差ゆる~い恋愛ストーリーです。
作者、蚤の心臓の持ち主であります。故に誹謗中傷やきつい否定などはご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 12:43:00
52798文字
会話率:37%
実家で小学校時代の荷物の中にあった、ハート模様の『風船葛』の種の入った瓶。それを見て蘇るのはなんとも甘酸っぱい初恋の思い出だった。
饕餮 さまの『風船葛』企画(http://syosetu.com/userblogmanage/view/b
logkey/716770/)の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 22:00:00
4077文字
会話率:37%
初恋の味と言われて、何を思い浮かべるだろうか。
多くの場合、初恋という言葉の前に付くのは「甘い」であったり、あるいは「甘酸っぱい」というような形容詞であることが多いと思う。
でも、僕が僕自身の初恋を振り返ってみると、それは「苦い」とい
うことになると思う。
「つらくて苦しい」という意味での「苦い」ではなく、本当に、味覚的な意味での「苦い」だ。
今でも僕は、初恋のあの子のテディベアのような黒いつぶらな瞳と、ちょっと怒っているようにも見えるやや突き出した唇と共に彼女の味を思い出すことが出来る。
これは僕の、そんな初恋の思い出だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 01:05:41
4997文字
会話率:18%
デモ行進の日以来、久し振りにレイコと再会をします。
祭り一色で賑わう夜のことです。
なぜか泣いているレイコを捕まえてなだめたのはいいのですが、
突然レイコが「海へ連れて行け」と、言い出します・・・・
最終更新:2012-02-13 10:10:38
7809文字
会話率:11%