「∃─δ」シリーズ第一作
最終更新:2017-02-02 15:32:08
383文字
会話率:0%
例えば、世界に外側があるとしたら。
十六歳の男子高校生・吏生(リショウ)は、平穏に暮らしていたある日の下校中、唐突に不思議な森へと迷い込む。
そこは世界が群生する『世界樹の森』。
吏生は元の世界へ戻れるまでの間、森を管理しているという組織
『次元管理委員会』に『迷子』として保護されることに。
そして元の世界へ帰る日、森で事故に巻き込まれた吏生は、フェンリルと名乗る一匹の狼と出会う。
その出会いをきっかけに、吏生は両親の過去を知ることになる。
「あいつもきっと、ある意味では『迷子』なんだ」
世界の外側で、自分の居場所を探す『迷子』たちの物語。
『世界樹の森』シリーズ第一作。
※本作は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 10:59:00
137389文字
会話率:54%
リタは豊かな国の王子だった。
大国の次期国王として、特別な素質があったわけではない。
だが、リタは紛れもなく次期国王だった。
だが、全ては突然に悪い方へと変化する。
全てが過去になった今、彼は本当の自分を見つめ直し、壮絶な過去と向き合い、
乗り越えなくてはならない。
「お前に、全てを知る覚悟と印はあるか。」
全ては今、動き始めたばかり。
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2016.05.20 再公開。
『8th Dragons』シリーズ第一作目。
2016.06.02 引越し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 19:14:28
16960文字
会話率:33%
尾上慎一郎と水流添秋良。
紆余曲折の末、晴れて結婚となった二人の元に、
彼の元カノが現れて……
ふたりになるまでの時間シリーズ番外編。
シリーズ第一作「秋良の恋 慎一郎の愛」
番外編「大人の遊び」
直後からのお話です。
※すでに同
シリーズを掲載している他のサイトにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 10:00:00
69204文字
会話率:44%
ゲーム屋から異世界へ。勇者としてあがめられた少年は、二人の少年少女とともに世界を救う旅に出る。
◇五年前、リレー小説として連載していた作品を転載しています。
◇リメイク(2/11 19:00連載開始)→http://ncode.syose
tu.com/n0635dd/
◇文章はほぼ五年前のそのままの状態で掲載しますので、文章が稚拙なところがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
◇奇数話が巫夏希、偶数話は相方さんの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 19:00:00
111735文字
会話率:50%
異世界町という一風変わった人々が暮らしている町がある。
妖怪や獣人が人間と同じように暮らしているその町で繰り広げられる日常。
シリーズ第一作目は、冴えない男とその恋人の吸血鬼のちょっとした話。
最終更新:2016-01-19 19:00:00
4459文字
会話率:13%
いつも行く図書館で見つけた自分あての手紙。
差出人はいったい誰だろう。
ヤンデレ男シリーズ第一作です。
最終更新:2015-02-09 21:44:25
2485文字
会話率:30%
シリーズ第一作品。
シリアス系、言ってしまうと「今回は」ホラー要素は0です笑
少年は後悔した。少女は悟った。
世界が始まる。
12月をテーマに書いています。
最終更新:2014-11-18 22:03:10
8539文字
会話率:79%
2020年までに1001本小説を書こうシリーズ第一作です。
あらすじ
完璧なセーフハウスに住んでいる主人公。そのセーフハウスの意外な欠点とは?
最終更新:2014-09-13 22:00:00
2240文字
会話率:3%
親孝行のために仕事に精を入れる元不良の三十五歳の男、気の弱さと自らの過去に悩むサラリーマン、冷酷な心を持つ学生。互いを知らない三人は半面の仮面を被る男によって謎の「空想世界」に集められ、「試練」を受けさせられる。試練のルールは「洞窟に入る
。そこから脱出する。そして元の世界に戻る。以上」。更に仮面の男は「誰かひとりを試すためにこんなことをしていて、残り二人はただの巻き添えだ」と告げ、彼らを洞窟の中に送り込むが、そこは不可解な無限階段の洞窟だった。三人の男は互いにぶつかり合いながら洞窟の脱出に挑む。
脱出の鍵は「勇気と力」、M.C.エッシャーの騙し絵、とある童話。
彼らはどうして集められたのか。半面の仮面の男の正体とは。そしてバラバラの人生を歩んできた彼らの唯一の共通点とは。新感覚の脱出ミステリーが幕を開ける。
『人間観察家』シリーズ第一作。
※現在修正中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 17:01:59
79635文字
会話率:37%
Anniversaryシリーズ第一作
バレンタインが近付いた街で、「私」はとある少年につかまった。
少年の出現により、蓋をした「私」の記憶が溢れてくる――。
最終更新:2011-10-10 00:04:43
2548文字
会話率:10%
大学生になったぼく。
その道をつかって学校に通うことにした。
なぜ?
始まりはそこからだった。
不思議なサークル「超研」の人々の交流を通して、変化していくぼく。
地方から学校に通うために、上京したぼくの周りで起こる出来事を、
ぼくが伝える
真実のことばとは。
「ぼくの時」シリーズ第一作、その道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 16:28:44
89024文字
会話率:26%
僕は何も無い事に気づく。時間は着実に進んでいる──掌編、例えばシリーズ第一作目。
最終更新:2010-01-08 00:44:13
239文字
会話率:30%
今、世界で起こり得る「if」を題材にしたシリーズの第一作。某国の工作員により日本国治安維持機能は完全に麻痺。その隙を突き、上陸した工作員は呆気なく国会議事堂を占拠する。要求は日本国の全ミサイルを米国に発射すること。人質は日本政府首脳、国会議
事堂職員、そして日本一億二千万の国民。さらに日本各地に潜んでいるNBC兵器を保持した「工作員」の恐怖。そんな窮地に立たされた日本を救う鍵を握ったのは、たった五人の高校生だった―――そのとき世界は、日本はどうなるのかの「if」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-25 23:44:47
7047文字
会話率:45%