シューティングスター 小説家になろう　作者検索

表情筋が仕事してない系女子と、彼女がひそかに「ホスト」と呼んでいる、周囲に「一番星」やら「シューティングスター」やらのクソダサい通り名をつけられているイケメンのほのぼの恋愛話。 過去に管理していたサイトに載せていた短編をリライトして連載にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ

俺ことコンビニバイト歴２年の佐々木　流星（ささき　りゅうせい）２２歳は愛しの晴子さんと今日もイチャイチャ仕事をする為にバイト先にチャリで爆走してる途中で、正体不明の黒い穴に突撃しちまった。 どうやら後から聞いた話だと、魔王の究極召喚魔法『流星召喚（シューティングスター）』が誤作動して、俺が召喚されたらしい。 ハッハッハ、流星は流星でも佐々木　流星でしたってか？納得出来るかァァァァアアアアッ！！！ しかもなんでお前ら俺の中に居るんだよ！！！魔王と勇者なのに仲良しかッ！！！ お、俺にはバイトに行くという、崇高な使命があるのだッ！！！ 待ってて下さい！晴子さぁ～～～ん！！！ ――これは、超偶然で魔王と勇者を倒してしまった一般人・佐々木　流星が仇として追手をかける人間、魔族の両方から逃れつつ、そして特に世界の大きな流れにも関わらず、ひたすら自分の世界に戻る為に奮闘し、愛しの同僚、宮本　晴子（みやもと　はるこ）さん（２５歳・未亡人・子供１人）と再び出会う為に奮闘する、ハートフルラブコメディ・・・に、なればいいなぁ・・・（ｂｙ流星） おいリュウセイ、暇だ、何か芸でもしろ（ｂｙ魔王） リュウセイ、キミはまた女湯を覗いただろう？全く、キミは本当にクソだな（ｂｙ勇者） お前ら人の頭の中でうるっせぇぇぇええんだよぉぉぉおおおお！！！（ｂｙ流星） コメディー８のシリアス２くらいの成分で出来ております。コメディーには微エロ成分が含まれておりますので、用法・容量を守ってお読み下さい。 タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ

毎晩のように悪夢を見る主人公。 その悪夢の中で出会う少女の正体は？ そして悪夢が覚めた時に訪れる結末とは？ 初投稿です。 至らぬ点も多いかと思いますが、生温かい目で見て頂けると幸いです。 極端な遅筆である為、投稿が不定期になりますが ご了承ください。 よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

ルーナ。 ルーナ・オラトリア・シューティングスター。 「流星」をその名に冠すそいつは、とにもかくにもやることなすこと全てがメチャクチャでハチャメチャで、周りの人間を一人残らず巻きこまないと気が済まず、それでいてその事実など全く知らない顔をしている、というよりもむしろ本当に知らないといった方が正しいような、その瞳に宿した情熱的な想いを示すかのように、炎が燃えるような艶々とした赤色の髪をもつ少女だった_______________。 異世界へ行ったら失われし第六の魔法、銀魔法が使えるようになり、魔法兵装のパイロット養成学校の変わり者クラスの委員長に任じられてしまったと思ったらよく分からない部活に入れさせられて異世界で困惑させられながらも学校生活を送ることになってしまった男子高校生の物語。 折りたたむ>>続きをよむ

モノクロカラーの蒼矢の子供の頃の話です。

占星術は中世のヨーロッパが起源だと言われている。その頃使われていたレトロなホロスコープ、詰まり星座盤は現代に置いて、鑑定士も唸るほどの価値があるとのことで一人の泥棒が一つの小学校に目をつけ行動に移った。

中学生の星空祐輝は、陸上競技で自身の真価を発揮していた。その才能は並外れていたものだった。祐輝は中学二年生の夏、全中(全国中学校陸上競技選手権大会)の決勝に残った。この日から、少年は転機を迎える…それは望ましくない出来事により…―――

祖父の体調が思わしくないのがきっかけで地元北海道の石狩に戻ってきた佑介。中学生ながら静岡では「シューティングスター」の異名でプロからも一目置かれていた有名人だった彼がわざわざ地元に戻った理由とは…？

海沿いの田舎町「海猫町」。ここではいつもどおり、平和な日常が送られると思いきや・・・。高校一年生の宝城大我は、伝説の猫神に出会います。でもスケベでオッサンクサイ神様なのでした！様々な登場人物が海猫町や東京など色々なところを舞台に繰り広げる地味というか退屈な日常の物語。*更新は５、６日に一回です折りたたむ>>続きをよむ