僕の幼馴染みのひみつ
無花果≪イチジク≫
最終更新:2012-02-13 04:00:14
574文字
会話率:47%
蛍伽澪音(ほととぎみおね)と彩鳥葉雪(いろどりはゆき)は、ミステリーを求める『みっしぃ』という活動をしていた。
ある日、澪音たちはクラスメイトから、恋人の素行調査してほしいとお願いされる。どうやら、夜の学校に忍び込んでいるらしい。
そこで澪
音と葉雪は、夜の学校で尾行することにする。空き教室に入っていった彼はそこで――。
そして、林の中にある無花果塚という慰霊碑で怪しげな光を目撃する――。
ミステリー(?)でオカルト(?)な学園もの。
「ミーに解けない謎はない!」……いやいや、別に謎解き推理ものじゃないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 20:19:59
98138文字
会話率:27%
二人は探していた
取り戻すことの出来ない記憶のかけらを
手に入ると信じながらも、同時にありはしない事も理解している
それでも、二人は旅をする
その道で出会う人々に二人は何を思うのだろう
今、ほろ苦い青春が始まる
最終更新:2010-04-22 03:40:41
2019文字
会話率:75%
都会と田舎の中間である、発展途上の町。
多くの謎が存在し暴くものは誰もいない。
そこにやってくる転校生。
転校生の引っ越し2日目の晩、メールとともに
イチジクが送られてくる。それは物語の始まりの果実だった―――――――。
最終更新:2009-11-04 00:07:49
7312文字
会話率:22%