復讐に燃えていたハクは、身近な人物の裏切りによりあっけなく死亡。
よく分からないまま異世界に転生したハクはフィーネと名乗る少女と出会いあたしの騎士になってほしい、と頼まれる。
最初は断るハクだったが、フィーネの一つだけ願いを叶える、と言
う条件につられ騎士になることを決意するが...。
日曜日には必ず更新します。それ以外も不定期に更新します。感想、ブックマークよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 21:18:20
8231文字
会話率:50%
15年。短い人生に私は自分で幕を閉じた。
最終更新:2016-12-16 21:37:44
788文字
会話率:50%
とある高校に通う伏間琴羽(ふすまことは)、通称・プスコは、ある日正体不明の少女に出会い日常が一変。悪霊を狩る生活を強いられてしまう…
一端の女子高生が世に蔓延る悪霊を狩っていく、痛快バトルアクション。
※非常に文章が下手なので、読むとストレ
スが溜まります。ご了承の上、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 22:22:38
39281文字
会話率:40%
ゲームにログインしたら、不審者がいたお話し
最終更新:2016-05-27 18:05:04
2351文字
会話率:38%
アリスが営むのはさがしモノ屋。
人のなくしものを探すお手軽な仕事。
色々なものが小さいアリスは愉快な仲間と頑張ります。
お茶会とさがしモノ。
さぁ、忙しくなってきました。
さがしモノを探しましょう。
最終更新:2015-12-07 22:54:55
250文字
会話率:8%
幼い頃から私の前にしばしば現れていた籠女。そんなある日、ふすまの間からこちらを覗く目に私は疑問を抱く。
最終更新:2015-11-09 21:57:38
1573文字
会話率:6%
幼いころ目撃した、ふすまからこちらを見詰める"目"。その体験談を語ると必ずその"目"が現れた。
最終更新:2015-10-25 23:52:42
921文字
会話率:0%
目が覚めると、押し入れの中にいた。ふすまには、指でうがったような穴が空いている。外をのぞくと、戦争をしている光景が見えた。わたしは悲しくなり、涙でものが見えなくなってしまった。
最終更新:2014-06-01 09:43:16
902文字
会話率:0%
宅急便で大きな荷物が届いた。何かと思ったら、ふすまほどもある本だった。さっそく、ページを開いてみると……。
最終更新:2014-05-24 10:42:56
1134文字
会話率:12%
ご無沙汰しております。
2006年に投稿させて頂いた「カルテS」のリメイク版です。
今魔法のiらんど様の方にも投稿させて頂いております。以前の同小説の構成をやや変更させて投稿させて頂きます。以前読まれた方、本当に有難うございました。小説は
また随時UPさせて頂きます。また以前のペンネームは使用していません。
命が終えるまで恋人の笑顔を守ろうとする修一。どうぞご一読ください。皆様からのメッセージ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 12:25:11
33107文字
会話率:55%
神宮美都または、ミト・オーリーシア・チリアエシは異世界人ハーフのため、明正和次元では庶民だがグラソドール世界ではオーレウス帝国チリアエシ家の姫君だ、
父親に言われて、新しい皇帝陛下に挨拶にいくことになった。
ただ単に挨拶に言っただけなのにな
んであんた私に構うのさ。
母親の営む万屋青天屋を継ぎたい美都の希望は叶うのか?
短編小説、ふすまをへだてて半同棲の主人公たちの娘のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 18:00:00
3611文字
会話率:31%
神宮家の長女の押し入れのふすまは異世界とつながっている。
そして…その長女神宮菜摘はこのたびその異世界の人と結婚する事になった。
どういうわけでなったのであろうか?
万屋☆明正屋と美形年下武人殿下は許嫁らしいです。(辞退いたします~。)と
微妙にリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 00:00:00
2819文字
会話率:27%
絵描きのおじさんが死んだ。
一人の青年と絵かきのおじさんの話。
最終更新:2012-12-23 13:00:53
2489文字
会話率:4%
高校二年生、お盆の夜。祖母宅の一室で寝ていた俺は、ふっと、潜水から急浮上したかのように目が覚めた。理由が分からず、もう一度寝ようと何気なく目をやったふすま。細く開かれたそこから洩れ出る光は、温かなオレンジ色。ちろちろと蝋燭の炎のようにちらつ
いては、時折誰かが通ったかのように影で遮られる。あそこは押し入れで、どこにも光はなかったはずだ。不思議に思いながらも音をたてないように近寄って、そっと中を覗きこむ。――それが、始まりだった。
「夏のホラー2012」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 13:00:00
7984文字
会話率:47%
自分が存在していることは事実なのか。
最終更新:2012-01-04 17:29:15
1632文字
会話率:32%
桜と彼女のお話。ふすまよろ
キーワード:
最終更新:2011-04-09 10:42:10
3357文字
会話率:52%
夢の中で
雑誌にでてくるような、どこか高級な温泉旅館の和室の中。はじめて見るどことなく海外の匂いのする目の大きな女の子とキスをしていた。良く見ると二人とも裸で、僕は臨戦態勢を維持していた。
彼女はじらすように僕の体に自分を重(かさ)ねては、
はなれていってしまうというようなことを繰り返していた。
どこからか、石鹸と甘さと酸っぱさが混ざったにおいがした。
と
その時横開きのふすまが「ざざzz」と大きな音をたててあいた。
そこには温泉の浴衣を着た長髪の男が立っていた。
「なぜここにいる?」
と彼は僕に聞いた。
「ケイコはどこだ?」
と続けて聞かれた。
「あっ」その時僕はひとつ思い出した。
ケイコとは、さっきまでキスをしていた相手、この男は彼女の彼氏、
「じゃ僕はだれ?」
それがおもいだせなかった。
「誰もいないよ」
と僕は答えていた。
その時ケイコが、髪の毛の短い裸の女を背負ってこちらに歩いてきた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 16:20:29
380文字
会話率:25%
作者、冬穹ゆきと自身が体験した記憶から消えない心霊現象(1)
最終更新:2008-04-03 06:28:05
1358文字
会話率:0%
トタトタトタトタ。「賢介く〜ん!ただいま〜!」いったいどこに行ってきたのだろう。彼女は元気に階段を上ってきます。ボクの部屋まで息をきらして。階段を登り切り、部屋の入口のふすまをあけます。ガラガラ!チュドーーーーーーン!!!彼女の名前は柊愛(
ひいらぎあい)。数日前にボクの家に住みつくことになった、かわいらしい女の子。ちょっと非常識なところがあります。いや、『ちょっと』ではないことは間違いだと気付くんだけどね。そして危険すぎるけど、どこか優しい女の子。おまけにちょっぴりツンデレなのさ。愛情表現が今回はミサイルでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-20 22:45:22
21076文字
会話率:21%
父さんはいつも母さんと真剣な「話し合い」をするときにふすまに鍵をする。僕の背が伸びても、僕の理解力が深まっても。そして僕は、世界を平和に出来そうにない。
最終更新:2008-03-08 23:59:02
767文字
会話率:6%
ふすまから覗く、外の景色。見えるのは広い庭。・・・そこが私の世界。広い庭以外に見たこともない。外の世界なんて何も知らない。私は知ることはない。知ることなんてできないんだ。ひとりぼっちの、やしきのなか、わたしだけ。
最終更新:2007-06-17 23:54:17
4748文字
会話率:20%