誰だって1度は夢見たことあるはず。
いつか王子様が…って。
でも、いつの間にかそんな夢物語があるはずない。そう現実に戻る。
平々凡々な私は平々凡々な人生を送る。
そしてそれが一番幸せなんだって。
王子様もいらない。デンジャラスな経験もいらな
い。
だから、
丁寧に頭を下げて逃げ出す準備をする。
この状況はノーセンキュー!
ほんと、夢だったら良かったのに。どこのどいつだ媚薬を盛るなんてアホなことしたの!
―――「うーん…君を見てるとほっておけないんだよね。なんだかさ。」
―――「その気になるまで、振り向くまでいつまでも待つよ!ボク、頑張るから!」
―――「付き合ってみればいい。オレと。」
―――「君とこのままずっと、こうしていたい。」
―――「愛してる。だから、覚悟しとけ。お前に好きって言わせてやるから。」
「そう言ってくださるのは大変光栄です。丁重にお断りさせて頂きます。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 04:00:00
24092文字
会話率:49%
目が覚めたら中学生!?
いやいやそんなはずないでしょ、夢だよ夢。
そう思っていろいろと自由な行動を続けるがどこか現実じみた夢の世界。
タイムスリップなんてあるはずないし、夢のはずなんだけどなぁ……
最終更新:2016-11-19 21:40:27
271文字
会話率:0%
西棟の、屋上に続く階段の踊り場にある鏡。
合わせ鏡の中を覗くと、幽霊にさらわれてしまうよ。
そんな話を漏れ聞いた私は、そんなことがあるはずない、とわかっていながらも、踊り場に来てしまった。
そこで見た合わせ鏡。
その中には……。
最終更新:2016-10-30 23:30:24
3152文字
会話率:21%
草原の中で目が覚めた魔法使いのレイは、モンスターに追われていたカレアラと出会う。レイは彼女を助け、ドラゴンに襲われていた彼女のクラスメイトも助けた。ただ、何か彼女と話が合わない。すると、レイの姿を見たドラゴンが少女の姿を取って彼に抱きつく
。674年ぶりの感動の再会だった。
実験の爆発で未来にやってきた魔法使いレイ。友達のエルフが身元保証人になって、魔法学園に通うことになる。だが、そこは魔法使い?と首を傾げたくなる大剣も格闘もオッケー! 銃だって使っちゃうよ! など万能すぎる奴らばかり。そんな奴は魔法使いじゃないとレイは思うが、現代人から言わせてもらえればレイの方こそ非常識!
推進力があるはずないホウキで空を飛び、無礼な奴をカエルに変え、相手の都合も考えず魔神召喚し、魔法に至っては自然法則を無視する始末。
こんな奴は野放しにできないと、はるか昔からレイの一族を敵視していた天使が動く。
そして、レイはとんでもない事態を知る。レイの弟子だったエリーが、研究費ねん出のために門外不出の失敗作を、そうと知らず売ってしまっていた!
舞台となる『宝闘祭』で、レイのパーティはロボットと戦うことになる。
魔法使いらしさとは何だ? 古き良き純正魔法使いレイが、現代で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 21:39:09
133126文字
会話率:49%
「この世界にはもしかして、まだ見たこともない素敵な景色や物事がたくさんあるんじゃないかって、あの日そう思ったんだ」
将来の夢なんかなくて、未来に期待も、やりたい事なんかももちろんあるはずない。こんなつまらない世界なんて、壊れちゃえばいいの
に。
そんなことをただ漠然と考えていたある日、世界が破壊される音と共に、私は初めてその果てしない広さを知った。
"超能力"がただの"能力"として普及した現代。
ごく普通に生活していた能力者の少女がある日目にしたモノは、希望とか、そんな優しいものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 14:25:52
273文字
会話率:0%
『操者』? ナニソレおいしいの?(ゆっくり風に)
うん?……まぁおいしい(と思う)よ?(ゆっくry)
力を得た深水は何を思うのか(的な)
ぶっちゃけ(でもないですが)行き当たりばったりで書いてます
無論ナニー小説です(異論は…あるはずな
いよね)
処女作です
超超法規的に更新します(念のため)
誤字脱字には恐ろしく注意してますが何かありましたら連絡を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 02:34:24
3531文字
会話率:42%
そんなことあるはずない。だって、私たちは「美女と野獣」なんだから―。
「美女と野獣」を現代風にアレンジしたら…こうなりました。
※4年ほど前に描いた話を改稿して投稿しています。
最終更新:2013-10-20 20:37:25
14622文字
会話率:41%
何もない、ごく平凡な日々。
そんな平凡な日々に嫌気を指していたシャルは、ネット上で見つけた噂の本を探す事に。
あるはずない、そう思われていた噂の本は突如彼女の目の前に姿を現す。そしてそれは、これから始まる途方もない冒険の幕開けだった。
最終更新:2013-10-17 08:11:24
1879文字
会話率:51%
もしあなたが、ペアの恋愛映画のチケットを手に入れたらどうしますか?
恋人と見に行くのもいいでしょう。
もしくは、意中の相手を落とす有用的手段として、用いるのもいいでしょう。
しかし、もっといい使い方があるのを御存じだろうか。
それは、ネズミ
の餌にしてしまうのです。
早速僕はネズミの餌にそれを使うと、なんと本当にネズミが現れたではないか。
「確かに餌とは言ったが、まさかネズミが本当に食すとは思わなんだ」
と、僕が世にも珍しいネズミが恋愛映画のチケットを食す光景を、つぶさに観察しようと思った矢先だった。
そのネズミがこちらにやってきたではないか。
そしてそのネズミは、僕にこう言ったのだった。
「あなたアホですか? ネズミが恋愛映画のチケットを食すなんて、あるはずないでしょう」
そこから僕の、世にも奇妙なわらしべ長者物語が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 14:51:58
9359文字
会話率:30%
え?あらすじ?そんなものは、決してない!あるはずないだろう!だって、プロローグに全部書いてしまっているのだからww とりあえず、言える事は異世界系で主人公最強?です。
(1~3日に1話ずつぐらいの更新速度でいけたらいいなと思ってます。)
最終更新:2011-03-19 00:06:03
4914文字
会話率:36%