あるところに魔具屋を営む青年がいました。その男は規格外。強大な力を持っていましたが、権力や金なんかには興味を示さず、今日ものんびり魔具を売っておりました。そこで事件が発生し、なんとなんと、男は異世界へと迷い込んでしまいます。(半分は自業自得
) その世界は男がいた世界とあまり変わりませんでしたが、決定的に違う所が一つだけ。それは…
「どけよブス!!」「え?この娘がブス?めっさキレイやん」
キレイな娘が不細工と呼ばれる世界だったのです。 この小説は独特な書き方ですのでご了承をば。2012年4月14日、只今書き直し中。第5話まで完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 09:52:55
55216文字
会話率:45%
古代より人は多種多様な力をもち、さらなる力を求めた。生きる力を、戦う力を、守る力をー・・。
ここにも力も求める人間が一人・・。その者の名はグィルスカイ・ヴィドガー。わずかな魔力をもつ魔具師である。魔法大国スフォルツァンド国の王都グランディ
オーソより遠くに位置する領地に住む少々面倒くさがりな19歳。近くに住むお子様半獣ガウとの三時のおやつを何よりの楽しみにしている若年寄なところあり。
しかして働かなくては金はない。金がなくてはおやつは無い、というか生活できない。なのでいやいやながらも今日も働きます。
そんなグィルスカイも我が家兼お店をもっています。もちろん魔具店、店名「みせ」。やる気30%で今日もお客さんを待っています。「ああ・・金があれば働かなくていいのに・・・。隠居したい・・・。」・・・この者が求める力は生活維持ーつまり金。
そんなダラダラ適当自分がよければ全てよし、な主人公の周りには、やはり変わった人々が集まるのは自然なこと・・ー。変人がいれば事件がおこるのもまた必然。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 17:17:30
12383文字
会話率:31%
人に能力を与える魔具という物が世界に溢れている。
そんな魔具と自身との同調率がエラーの少年――煌夜と、百八つある魔倶を求めるルーシィとの魔倶を巡るバトルストーリー。
最終更新:2010-04-20 15:16:13
5915文字
会話率:38%
これは、魔具屋〜クロフユ堂〜の続きである。とある双子と同棲生活を送ることになる、魔学士クロフユのちょっと変わった日常と、冒険の日々の物語。
最終更新:2010-02-18 00:13:13
9371文字
会話率:51%
グリーンポーションは用法用量を守って正しくお使い下さい。もし使用後体調が優れない場合は、販売元もしくは、お近くの魔具師にお尋ね下さい。※目に入ったら水で洗い流してください。※コレは飲料薬です、傷口にしみこませないでください。痛いだけです。※
――――の時は、使用しないで下さい。――――の部分はかすれて読めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-13 21:09:55
6188文字
会話率:52%