願い事をもみの木に吊るした由香里を襲う不条理の朝。
最終更新:2007-07-07 14:34:34
887文字
会話率:43%
どこかに迷いこんだ一人の人間。どこかにまた迷いこむ。
最終更新:2007-06-10 00:12:50
1890文字
会話率:14%
僕が子供の頃、とうちゃんに連れられて映画に行った時の想いで。死んだ親父に感謝をこめて書きました。
最終更新:2007-05-08 23:06:56
3362文字
会話率:13%
不意にどこからか声がした。僕はびっくりして辺りを見回した。しかし誰もいない。普通考えて見ればこんな大雨の日に人がいるわけない。晴れの時でさえそんなに人がいないのだから。けど、声は確実に聞こえた。声の感じでは40代のおじさん。でもそんなおじさ
ん見当たらない。そして冷静にもういちど辺りを見回してみた。すると僕の足元にカエルが一匹いた。「本文抜粋」瞬太と人の言葉が分かるカエルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-28 21:47:51
4905文字
会話率:72%
クリスマスが嫌いな女2人が、気まぐれに靴下に願い事を書いて、ベランダに吊るしたら・・・サンタが願いを叶えるためにやって来た・・・
最終更新:2006-12-25 19:26:42
4175文字
会話率:56%
老婆と二人で暮らす少年が老婆の為にお金を稼ぎ、やがて世界に羽ばたくお話。
最終更新:2006-11-21 04:22:46
2890文字
会話率:25%
魔法の靴をプレゼントされた。わたしはその靴を履いて、ふだん着のまま、一人でおでかけすることにした。
最終更新:2006-07-01 21:37:15
3585文字
会話率:3%
「放課後、学校の一年生校舎に来てください」こう言う手紙が靴箱に入っていたら、貴方は行きますか?長短編小説。気軽に読めるがおもしろくないと思う。
最終更新:2005-12-04 20:54:38
627文字
会話率:17%
赤い靴。異人。踊る少女。
最終更新:2005-08-29 23:41:19
2387文字
会話率:30%