この世界にはいくつもの世界がある。その内の一つ『ナール』は鬼神と呼ばれる男によって壊滅状態にあった。世界軍をも凌駕する鬼神は世界を壊す渾身の一撃を振り落とす。それを阻止しようとする魔法使い。そんな二人の戦いが切って落とされる。そしてその鬼神
の名前は『山田ポチ』。魔法使いの名前は不明。その他雑魚十二人達による鬼神更生計画。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-03 01:22:11
7171文字
会話率:42%
人類は『能力者』と『人工能力者』と『人類』と三つに別れたけど、余り関係ない。
最終更新:2009-01-08 17:48:25
17110文字
会話率:32%
第二次大戦において、『雑魚』のレッテルを貼られたイタリア軍。しかしその中にも、己の信念と誇りを持って戦う、エース・パイロット達がいた。枢軸国の中で日本軍・ドイツ軍と比べてあまり目を向けられない、イタリア空軍に焦点を当てました。(2009年9
月27日誤った描写があったので、後書きにて解説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-15 23:40:16
7473文字
会話率:24%
「異世界から悪い奴らが攻めてくるの!お願い、力を貸して!」可愛らしいデザインの杖にまたがり、ファンシーな衣装を着た栗毛のかわいい美少女。もし、その美少女が宙を浮いていなかったら。僕はきっと携帯電話にその姿を納め、学校への道をスキップで急いだ
だろう。「わ、悪い奴ら?力を貸してって、いったい……」「話は後!来るわ!」そういった彼女の視線の先。僕が振り向いたそこには、空中に起こるはずのない波紋が広がっている。あらわれる手。出て来たのは、いかにもヒーロー戦隊物の雑魚戦闘員。いったい、何が起こっているんだ。戸惑う僕に、魔法少女が手渡したのは、なぜか金属バットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-18 17:06:23
563文字
会話率:12%