世にはびこる「能力者」。自らの力に驕る能力者達は私利私欲で力を使っては悪事をはたらき、治安は悪化の一途を辿っていた。
その世界に裁きの鉄槌を下すべく、1人の能力者が治安維持組織、「超人を狩る者(スキルハンター)」を立ち上げた。スキルハンタ
ーとは、罪を犯した「能力犯罪者(クライマー)」を殺害することを生業とする。
なかなか良くならない治安、しかしスキルハンターは、諦めることをせずに今日もクライマーを狩りに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 21:57:21
2130文字
会話率:67%
遥か太古の時、天使と悪魔の残虐な闘争が繰り広げられていた。
それは、今においても行われ続けている。
この話はその戦いの欠片に過ぎない。
ぶっちゃけると、悪魔と契約した少年がワイワイしたり
ヒャッハーしたりする感じ。
最終更新:2013-03-02 21:39:59
45807文字
会話率:37%
超能力モノで近代SF。
支離滅裂な文章やめちゃくちゃな科学が台頭しますので、苦手な方はごめんなさい。
初投稿なので温かい目でお願いします。
最終更新:2012-09-19 19:13:40
7008文字
会話率:7%
定向進化の環境を人為的に「ツク」る施設があった。
身長の高いものは身長の高い子を産み、才能があるものは天賦の才に恵まれる子を産みやすい。あくまで確率論で終わっていた。
しかし誇大化すれば、1つの能力に特化する人間を作ることは調整を重ねれば可
能ということ。
非常に都合の良い考えから始めてしまった定向進化の実験。
それが、一年後の世界をひっくり返すことになる。
現実的ファンタジックアクション、此処に参。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 02:07:43
5184文字
会話率:58%
私たちは子供を産んだことがない。
代わりに武器を生んだことがある。
今世紀初頭、症例が確認された奇病《七大罪症候群》。
治療法はない。肉体の限界から解放された「罹患者」を止める術は、唯一。
武器(ジーザス)を孕んだ少女たちが戦う
こと。
標的は今、ワイドショーを軽く騒がせている殺人鬼―――父。
全長一メートル三十センチの長距離狙撃銃≪射殺す眼差し≫を、私は構えた。
狙撃手の少女が活躍するダークファンタジーです。ゴルゴ13×異能力モノみたいな話です。よければ読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 20:40:52
13264文字
会話率:5%