子供の頃から、漫画やアニメのような世界に憧れていた会社員、御子柴翔流。特に優秀でもなく、特に劣等でもない。そんな彼がある日、瞬きした瞬間に『空間傷痕』と『羅刹開眼』の二つの能力を身につけ異世界へと迷い込んでしまう。
その異世界から抜け出す方
法は『年に一度開催される剣技大会で優勝すること』であった。至って平凡な彼は、手にした二つの特殊技能を使って、この猛者たちが|蔓延る異世界で誰と闘い血を流し、そして誰と仲間になるのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 01:58:41
2324文字
会話率:20%
とある村、羅刹村。その村には多くの妖怪がさまよっているらしい。
その村に住む自称元愽憐神社の巫女。破天荒な少女愽憐 零夢。
最近その村に引っ越した超絶的な運を持つ転校生戌亥 匠。
羅刹村の少し非日常な日常コメディー。
最終更新:2016-02-21 13:54:55
4085文字
会話率:65%
人間と羅刹が混在する場所、賽ノ地(さいのち)。羅刹狩りの盛んだったその地で突如、盗賊狩りが始まった。早村友裕さん著:【賽ノ地青嵐抄 】のもう一つの形。【賽ノ地黄泉抄(さいのちこうせんしょう)】 ※ 必ず本家【賽ノ地青嵐抄】を読んだ後にご覧く
ださい; ■早村さん著【コラボ侍】はこちら→http://ncode.syosetu.com/n0713q/ ■これは、みてみんのお遊びから始まった世界をなんとなく文章化してみようという試みです。気になる方はこちら→http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1899/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 23:48:17
68397文字
会話率:33%
時は戦国、一向宗の自治領に突如として現れた賊徒は瞬く間に村を蹂躙した。
村を預かる元武士の僧侶・印礼は単身、報復の戦いを挑む!
ー我、御仏の力を借りて諸悪を断罪し、悪鬼羅刹を降伏する者なりー
整合性皆無の血みどろ戦国絵巻き!
最終更新:2015-10-25 23:23:42
16827文字
会話率:18%
超常。魔法だか超能力だか知らないが、そんなモノがこの世に存在していた。
超常によって便利になった現代社会だったのだが、超常は、犯罪にも利用されてしまっている。
それを取り締まるのが捜査五課。
五課の刑事たちと非情な超常犯罪者たちの
戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 10:54:38
19376文字
会話率:39%
極東の島国『桃源国』の将・吉備津彦那が、帝の命を受け蓬莱島に棲む鬼『羅刹』の討伐へ向かう。
羅刹とは何なのか、吉備津と羅刹との古くからの因縁、それらが蓬莱島を舞台に絡み合う。
最終更新:2015-07-17 15:06:38
3355文字
会話率:51%
悪鬼羅刹と成り果てた一人の鬼と、彼のもとにやってきた一人の青年の物語
点と点が集まって線となるように、人と人が集って歴史を形作る。
最終更新:2015-05-09 12:31:13
6177文字
会話率:27%
鬼討ちの一族である人間の少女・ユヅキは、森に生息する人食いの鬼を退治しながら慎ましく暮らしていた。そんなある日、ユヅキは森の奥で強い妖気を放つ白髪の鬼--セツキと遭遇し、突如「貴様を食ってやろう」と宣告されたのだった。紆余曲折の末、ひょんな
事から共に旅する事になった鬼討ち少女と白い羅刹。二人は旅の中で、種を越えた絆を紡いでいく。---ブクマしてくださった方、ありがとうございます!大変嬉しいです。途中まではアレな白鬼さんですが、一章二十八話から白鬼無双が始まります。ご意見・ご感想等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:03:14
158273文字
会話率:34%
彼は、自分の身体がどれだけ傷ついても戦い続ける……。
それが使命であると信じて。
妖の魂を噛み砕き、消化する事で封印する退魔師。
これは、退魔師である青年の断片。
最終更新:2015-04-15 12:00:00
9738文字
会話率:37%
羅刹や夜叉がいる賽ノ地とは違い、血気盛んで活気賑わう江戸の町でふらりぶらり
気の向くまま生きる忍視点のお話。
早村友裕さんとみなさんで作り上げている『コラボ侍』のキャラを使って書かせいていただきます。
本編は早村さん著『賽ノ地青嵐抄』
なので、知らない方はぜひ読んでくださいな(*´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 23:46:28
4669文字
会話率:45%
大陸の北に位置する北倶盧洲(ほっくるしゅう)には、西に人間と羅刹が混在する場所賽ノ地(さいのち)や中央都には江戸がある。その州全体で不穏な動きが漂う中、江戸で瓦版を営む父を持つ姉妹が今日も記事になる話題を求めて元気に走り回っていた。
そ
んな彼女たちが見たのは混沌とした様子だけでなく、明るくも賑やかなひとびとの様子だった。
◆このお話は早村友裕さん発案でみてみんから始まった【コラボ侍】のキャラクター達にスポットを当てた、基本1話完結型の短編集です。(完結済)
◆【コラボ侍】について気になる方は目次下部にあるリンク先をご覧ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 20:04:54
64914文字
会話率:41%
かつて、『白妙の羅刹』と恐れられた陰陽師がいた。
人が踏み入れられぬ深淵に、ひっそりと佇む巨大な桜の古木。それと共に住まう一人の女の名を、紫苑と云った。
傾国と称された比類なき美しさをまといながら、その所業は残虐非道。沙羅双樹の如き
純白の衣は返り血を浴び、累々と横たわる屍が女の無慈悲さを顕す。鬼をも魅了する凄絶な笑みを刷き、漆黒の蝙蝠でこの世界に終焉を呼ぶ。
――まさに羅刹。
人々に忌み嫌われ、貶められ、地に堕ちた女。誰一人、その意味を知る者はない。女が壮絶なる生涯を駆け抜け、願い、己の命を懸けてまで得たかったものなど――誰一人、知らぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 23:01:01
400659文字
会話率:45%
頼りない青年オオツキと、自称天使だという青年。ここは一体どこなのか、自分は一体何なのか。よく分からない二人のよく分からない物語。
最終更新:2015-01-04 22:49:18
27698文字
会話率:46%
鬼神『遊鬼童子』は元日本の文系女子大学生である。文学少女をこじらせたオタクであった。その彼女は今、“堕ちた”異世界で男の娘である。鬼神『遊鬼童子』の魂を宿した人間の男の娘である。鬼神は人の間に混じって歴史をかき混ぜるのが好きだった。誰かと
遊ぶのが好きな臆病で寂しがり屋の気高き鬼神。呪いを受けて人間の躰に封じ込められ、数えきれないくらいの輪廻転生人生。御伴は相棒の猫“天津空鵺”一柱。
戦国時代で鬼神は恋に狂い、忍者『藍猫』となって遊び狂った。奪われた、奪われた、徳川に大事なもの、ほぼ全部奪われた。だから許さない。何百年、何千年かかろうとも任務と復讐は遂げる。それが僕の意地だ!! 臆病者の元、鬼神に出来る最大限の仕返しだ!
時過ぎて幕末。少年は双子の兄である四十九院銀とともに、先ずは地下座敷牢からの脱出と生活改善に乗り出した。
笑いあり、涙あり、商売あり、子育て(?)あり、歴史的事項あり、修羅神仏悪鬼羅刹、狐狸妖怪、人外と契約せし者“隠(お)叉(に)”、すべての敵“妖魔”、人情ありのハチャメチャ和風ファンタジー。
時代背景は維新志士の英傑たちが出始める頃。アヘン戦争終結辺り。江戸末期からのはじまりでございます。
(一時的に完結扱い中。気がむいたらまた、更新する予定です。ごめんなさい。書き直したい衝動に駆られ、ストックがつきました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:55:00
192675文字
会話率:29%
賽ノ地を離れた青と耶八が、北倶盧洲の中央都江戸で出会ったのは自らの過去と未来だった。誓願せし心を揺らすは花の香りと母の声。人間と羅刹が和平を結んだことで、夜叉族が暗に動きだし、世は混乱の時代を迎えようとしていた――【コラボ侍】みてみんのお遊
びから始まった世界をなんとなく文章化してみようという試みです。気になる方はこちら→http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1899/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 16:58:02
116461文字
会話率:28%
人間と羅刹が混在する場所、賽ノ地(さいのち)。この地ではかつて羅刹狩りが盛んに行われていたのだが、半年前、政府の意向で羅刹族との和平が成立した。以来この地では職を失った羅刹狩りが盗賊を狩り、羅刹族は我が物顔で人里に降りてくる――これは、和平
によって大きな変動が押し寄せる狭間の土地に生きる、盗賊の少年たちの物語。【コラボ侍】みてみんのお遊びから始まった世界をなんとなく文章化してみようという試みです。気になる方はこちら→http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1899/(2011.2.22 タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 20:41:50
113626文字
会話率:26%
西暦33××年。羅刹と呼ばれる忌なるモノが日の本の国に蔓延っていた。元は人であった羅刹等を操る支配者が世に出て1500余年。人は奴らから隠れ忍び再び日を浴びることを夢見ていた。しかし、時既に遅く人の数は最早絶えつつあった。そんな時とある老女
はひ孫である千春を呼び一つの頼み事をした。「あなた達に羅刹が生まれた頃に行き元凶を倒して欲しいの。」と…。千春は過去に行くと決意し、仲間も数人失いながらも過去に向かい元凶を倒し未来を救う事が出来るのか…。そして、出発間近に明かされる真実…。過去に出会う新たな人々。千春は今戦いに身を置く。
※突発的な感覚なため、文面的に曖昧な点もあり、未熟な内容かと思いますが。興味のある方はどうぞご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 07:45:28
5329文字
会話率:53%
普通っぽい女子高生がいきなり殺し合いに巻き込まれ
恐ろしい目に会うストーリーです。
殺人鬼に奴隷にされ、血生臭い事に巻き込まれ、泣きながらも頑張ります。
女子高生は基本的に戦闘の役には立ちません。
しかし本人が気が付かないうちに
殺人鬼や暗
殺者達に戦う事以上の、大きな影響を与えていく事でしょう。
主人公は二人です。
普通の女子高生と最強の暗殺者が主人公となります。
エロ要素はほぼありませんが、血が出たり
バラされたりするシーンがありますので一応、R15指定にします。
不定期更新になる上に、キリのいい所まで書いてから投稿したいので
一回の更新分量もまちまちになるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 17:00:00
153285文字
会話率:39%
祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず
唯春の夜の夢の如し
猛き者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
『平家物語』より
【もしも人魚が実在していて、もしも龍が存在していて。
『悪鬼羅刹』の類が存在していて、黄泉が存在していて。
ひっそりと人間と共存しているのならば、願わくば姿を見せ給え。
平清盛】
人魚、龍、九尾の狐、鬼―。平安の都よりいたとされる妖怪達。現代では信じられず、伝説とされてきた。だが、存在するとも言われている。どちらが本当なのかは、愚かな現代人に知る術は、もうない。
果たして現代に妖怪は存在するか、否か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 23:24:00
2016文字
会話率:66%
藤堂羅切が如何にして〈狗〉となったか
藤堂羅切が如何にして壊れたか
ぶち壊れの藤堂羅切は何をしたか
ぶち壊れの藤堂羅刹は誰と恋をしたか
ぶち壊れの藤堂羅刹は何を失ったか
ぶち壊れの藤堂羅刹は、どうなったか
最終更新:2013-09-08 21:20:52
1712文字
会話率:48%
この物語は、多種多様な暇人がおくる、悪鬼羅刹の物語である、それらに立ち向かい彼等は一体なにを見たのか
そしてそれは彼等をどう変化させたのか又は淘汰させたのか
暇人たちの戦いが 今!初まる!!
インパクト大!掴みは完璧!やぁぁー!!
最終更新:2013-08-30 23:00:00
10345文字
会話率:25%