紙飛行機 小説家になろう　作者検索

気持ちを紙飛行機にたとえたもの。

授業に退屈した少年が飛ばした紙飛行機。それは緩やかに、開いた窓から外へと─。　小さい春と旅立ちをテーマにした短編です。

紙飛行機に綴られた、ある一通の想い。

生徒達に溺愛される、一人の先生のあわただしい休日とは―――― すぴばる内『ものかき屋』コミュニティー第二期お題より作成。 【休日】【風】【諍い】　そしてキャラ縛り【鬼畜】を元にした、短編小説です。

交通事故に遭い、入院することになった中学二年生の少年、海上翔(みかみかける)が病室の窓から外を眺めていると、上から紙飛行機が落ちてきた。気になった翔は、屋上に上がる。そこで、その紙飛行機を飛ばしたと思しき男の子に出会う。これは、紙飛行機で繋がった二人の、とても短い友情物語――――折りたたむ>>続きをよむ

高校一年生の少年少女の紙飛行機を巡る出会いの話。 主人公は女子生徒です。 鮮やかな、爽やかな空のお話。

　卒業式の日。式が終わり、人気のない教室に僕たちはいた。終わってしまった日々と、これからの日々に思いを馳せて。

ある日、一人の少女が死んだ。それに伴って少女の彼氏も校舎の屋上へ。 その時、彼のもとに１機の紙飛行機が舞い降りる。 心揺れ動く少年。そして裏に潜む２人の教師。 紙飛行機にはいったい何が。怪しい教師たちの存在は。 一風変わった、２人の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ

幼い兄弟の心温まるストーリー 初めてのオリジナル小説です。楽しんでいただけると幸いです。

引きこもりの少し病んでる「私」が紙飛行機を折ります。それは誰にも届かないＳＯＳのはずだった。

「好きだ」 「いつから？」 「中学一年のころから」 「きっかけは？」 「配られたプリントを紙飛行機にして飛ばしたとき」 「おれの、どこがいいの？」 「ぜんぶ」

夏休み、暇を持て余していた。 ふと空を見上げると紙飛行機がゆらゆらと、 中には手紙が！？ なんて青臭いとは思いながらもそのあとを追った。

折り紙での紙飛行機に関係する話を作ってみました。

黒猫は紙飛行機を作って飛ばします。 毎日、毎日、飛ばし続けます。 向こう岸に着く日まで、飛ばし続けます。 いつか届けばいいなと、願いを込めて。

別れの寸前に交わした親子の会話。

紙飛行機が空へ飛ぶ。 微笑むだけの兄、泣いてばかりの妹、2人がともに楽しく笑いあえるように、僕も1機、空へ放とう。　――朔

僕の下足箱はここ最近ポストにでもなったのだろうか？悪戯だかなんだかしらないけどいい加減やめてもらいたいものだけど、差出人が分からない限りどうしようもない。いつか飽きて手紙もなくなるだろう、そう思っていた。でもこの手紙は・・・その差出人は・・・。折りたたむ>>続きをよむ

引きこもりがちの少年。彼は絵を描くのが好き。そして、彼はその絵をいつも紙飛行機にして飛ばしていた。そんあある日、彼はある夢を見る――

学校の、問題児。性格いいのか悪いのか、ばかかアホか。…あらすじって何書いたらいいのか。

退屈な毎日。友達関係に悩む加奈。そんなある日、理科実験室でその人と出会った。退屈な毎日が変わり始める。