若き吸血鬼の女王セラは、反対派閥の大公爵との闘いに敗れた。
セラは身体を消失し、同属殺しの汚名を着せられた。
大公爵の思想は、選ばれた吸血鬼の貴族による人類の支配、及び新世界の構築。
人類は家畜同然の食料として扱われるものであった
。
身体を失ったセラはロザリオに魂を宿し、日本人のアヤの身体を借りて大公爵の陰謀を阻止すべく闘う。
孤独に戦う吸血鬼、運命に抗う少年、重い責務のある少女、三人は学園生活と戦いを通していつしか奇妙な絆と恋を築いてゆく。
今年(2015年)の3月末から小説を書き始めました。
こうすれば面白い、この意味が分からない、などあれば
どうぞ、ご指摘の方よろしくお願いします。
※本編は重複投稿です。
なお、本編の一部及び設定は筆者のアメブロで書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 22:25:34
2226文字
会話率:11%
199X年。とある組織が某国南部で発見されたウイルスを用いて遺伝子組換と人体実験を行い、強化人間の作成に成功した。ところが、その組織は一人の強化人間の脱走と逆襲によって崩壊し、開発されたウイルスも行方が分からなくなってしまったのだった。
時
は流れ20XX年。一人の少女が例のウイルスを持って、主人公の少年の街を訪れる。少女は少年をウイルスで強化人間に変えたのち、ウイルスの開発者探しに協力することを迫る。それから、主人公は数々の怪奇事件に巻き込まれ、嫌々ながらも少女と共に事件の裏に潜む組織の影を追っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 19:17:53
2252文字
会話率:7%
尾野健吾が懇意にしている博士(ペンネーム、ドクターファウスト)は超科学やオカルトに傾倒していたが、ある日、リヒャルト財団なる組織から、博士が海外の無名同人誌に投稿した永久機関の理論を、財団が主宰する研究会で発表してほしいと依頼された。
時を同じく、健吾が通う高校に神宮寺江麻という少女が転校してきた。彼女から、健吾は世界を裏から操る組織《権益者たち》に狙われていると教えられる。理由は博士が考案した永久機関が世に広まると、彼らにとって都合が悪いからだ。博士が勝手に健吾を共著者として名前を記してしまったため、博士だけでなく、健吾も狙われる対象になってしまった。江麻は健吾たちを守るため、財団から派遣された諜報員だった。
やがて、健吾に対し研究会の出席を諦めさせようと、《権益者たち》からと思われる、脅迫、嫌がらせが始まり……。
話あたりの文字数が恐ろしくバランス悪い(2000〜10000)のは許して下さい・・・
※某応募賞に出したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 21:00:00
124630文字
会話率:42%
「さしすせそ」の「し」にまつわる世迷い言、あるいは空想疑似科学滑稽譚。もしくは退廃期のFPSC:Fantastic Pseudo-Scientifical Comedy。
最終更新:2015-04-05 14:44:47
2376文字
会話率:6%
少年が落とされた異世界には銃があった。しかし、その銃は少年が知る銃とは少し換わっていた。威力のある魔法が使えなくなった代わりに疑似科学が発展した事による産物らしいがまだまだその性能は低いものだった。そして神が少年に渡したものは、1丁の拳銃
と一振りの片手剣。小さな村で起った出来事が少年を戦乱の中に落とす事に成ってしまうが少年は逃げずに立ち向かう。自分を兄と慕う小さな妹のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 20:17:43
782994文字
会話率:35%
友達が外道です。
(※みんなで作る黒歴史ノート http://d.hatena.ne.jp/hyperlore/ からの転載・改変です)
最終更新:2011-07-28 01:15:56
1597文字
会話率:75%
あなたは不死身になりたいですか?
最終更新:2010-06-06 06:16:13
5291文字
会話率:100%