【病は気から】この言葉、安易に使うと良くない気がします。
最終更新:2010-12-17 03:29:24
1009文字
会話率:0%
代々古くから存在する魔法ライト学園。
そこは現在…前代未聞の不可思議な事件に追い込まれていた。
精霊と魔法が存在するこの世界、フィスタント。
ヒトが生まれながらにして持っている魔力の分だけ精霊と契約ができる。
炎、水、風、地、雷、空間、治癒
と光、そして闇が現段階で確認されている魔法の種類。
ヒトに魔法の種類があるように、精霊にもある。
話しを戻し、魔法ライト学園に"精霊を食する魔物"が現れたのだ。
この世界、フィスタントでは数多くの魔物が存在している。
だが…精霊を獲物とする魔物は世界中のどこでも確認されていなかった。
この物語りの主人公、黒沼(くろぬま)氷(ひょう)は、魔法ライト学園にいるヒト、精霊を守るべく己の正義のために立ち上がった。
「俺はきっと…この時の為に-」
世界中を揺るがす大事件に一人の若者がこの事件の真相を探っていく。
*作者の恭です。
分かり難い所、誤字や脱字がありましたら即お知らせ下さいますようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 21:06:09
7324文字
会話率:37%
遺伝子科学立国となった日本が、
癌の完全治癒を確立して75年後の世界。
同じく75年前に
死刑制度が廃止され、
憲法第九条が放棄される。
日本は何をしようとしているのか。
日本は何を目指すのか。
最終更新:2010-09-23 16:54:10
6471文字
会話率:38%
この物語は、暗黒の力をもつ主人公ヴーウィを中心に風変わりなキャラクターたちがこの物語を彩るこの国ウェーウェスだが主人公以外には人知を超えた力をもつ者は数知れない・・・。その暗黒の力というのはねちねちした力もだが破壊的な側面も持つ、だが反対に
光の力をもつ者もいるその光の力と言うのは人々を治癒する力もだが暗黒に対抗する唯一の要である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 00:53:01
2623文字
会話率:68%
治癒師の修行の旅をするナツとイトコのハルカ、アキヤ。男女3人の関係と、旅先での話を主人公目線で展開。
最終更新:2008-03-25 21:58:20
3098文字
会話率:40%
【WilhelmGrumbachsMaschinenjahre】義体技術の発展著しい十九醒紀の土壱(ドイツ)帝国。義体職人ヴィルヘルム・グルムバッハの元に舞い込んだある猟奇殺人事件の被害者ドルトヒェン・ヴィルトの義体作成依頼。製造と言う名の
治癒の為に、少女に接するヴィルヘルムはやがて事件へと巻き込まれて行く。だがそれは彼の兄との忌まわしき過去に通じる道でもあったのだ。今、運命の歯車は廻り始める。二人の思想のどちらが正しいのか、その解を求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-03 00:34:21
83299文字
会話率:29%
外壁というものでクリーチャーという存在から生活圏を守っている世界。そのクリーチャーを倒す事で政府から報酬を貰うハンターをして生活費を稼いでいる少年、スラッグと幼馴染みの少女レイシェ。二人は普通の人間にはない色素を目に持ち、普通の人間よりも高
い身体能力を持っていた。いつも通りの日常の中、二人はアンジェという青年に出会う。アンジェは、二人を「外の世界」へと勧誘する。二人が他の人間達と違う目の色や、高い身体能力は地上の世界の人類、ヴァーテクスと同じ特徴だと告げる。外の世界という存在に惹かれたレイシェは、直ぐにアンジェの誘いに乗った。一方のスラッグはアンジェを信用していいものか悩みつつも、片想いのレイシェの事もあって共に行く事を決意するのだった。外の世界へ向かうために旅立つ三人に、多数のクリーチャーが襲い掛かる。その戦いの中でアンジェは炎を操り、レイシェは水を操る力に目覚め、スラッグはレイシェの危機に風を操る力に目覚める。そして、途中で治癒の力を持つリアという女性を仲間に加え、四人は世界の果て、地下空間を囲む壁に辿り着き、ガードユニットという防御機構を突破し、四人は遂に地上の世界に辿り着く。その地上でリアが語ったのは、アンジェはヴァーテクスではない存在を人類と認めておらず、地下空間を破壊しようとしている事だった。どうしても納得できないスラッグとアンジェはぶつかり合い、スラッグは片目と腕を失いながらもアンジェを打ち倒す。その戦いを知らないレイシェに、スラッグは「アンジェは旅に出た」と告げる。アンジェに惹かれていたレイシェはそれを追うと言い出し、スラッグは彼女と別れる道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-16 00:01:35
65450文字
会話率:39%
あたしは、こんな思いをするなんて、思わなかった。人はもっと強いものだと思ってた。なのに、ねぇ?何で人は脆いのかな?友情なんて、親友なんて、軽々しく言うもんじゃない。だってあたしは思ったから・・・
最終更新:2007-01-21 23:07:23
146文字
会話率:0%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%