放送部 小説家になろう　作者検索

妄想学園１２月１日のお昼の放送。

【第８作目】 放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。 身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。 結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。 だって、俺は知ってるんだ… 彼女には、片思いの好きな奴がいて……。 舞台は昭和50年代… とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

　腕の故障で弓道部を休部中の元エース結と、廃部寸前の放送部を救おうとするワンコ系少年、燎。その他愉快な放送部員が送る、学園系ハートフルギャグラブコメディー。

人生の中で大抵の人が経験するであろう高校時代。その高校時代を現在進行で歩んで行っている少年と少女の物語―――。 時には辛いことなどが起こったとしても、皆で立ち向かえば解決するし、楽しいものに変わるはず！！！

ここはとある田舎町。蔦の絡まる赤茶けたレンガの壁が、長い歴史と風情を物語っていた。『私立クロス女学園』文武両道で有名なこの学園でひときわ異彩を放っていたのが 『放送部（通称　神部）」だった。今年こそは全国イチと願う顧問の行止（いきどまり）先生とともに部長の榊原ジュンや６人の部員達が繰り広げる、痛快スクランブルドラマ。それがバラエティズだ！折りたたむ>>続きをよむ

　『デイジーガール』こと六華が、色々する話（だと思う） 　おそらく、電脳世界の放送部・・・・が出てくると思う。。

先輩は悲しそうな、困ったような顔をしていた。かわいそうなくらいに情けない表情だ。どうしてそんな顔をするのだろう？　今かわいそうなのは間違いなく私のはずなのに。　私は怒りとも、悲しみとも言えない感情をどこにぶつけたら良いのか分からなかった。大声を出して泣いたり、ものを投げたりすればすっきりするのかも知れないが、そんなことはしなかった。ただ、右手でセーラー服のスカートを強く握っただけだった。　「倉田さん」　そのとき先輩の静かな声が響いた。同時に再び腕を捕まれる感覚。先ほどとは全く異なる強い力で引っ張られる。　気が付くと私は山辺先輩に抱き寄せられる格好になっていた。今までで確実に一番山辺先輩に近い位置だ。耳元で聞こえる呼吸や、心臓の鼓動がひどく現実離れしているように感じた。折りたたむ>>続きをよむ

「僕とつきあってください。」 　その告白は全校生徒が耳にした。 　相手は1つ下の後輩。日野誠。 　私がいじめられている生徒を助けるために殴りあい、生徒会長を下ろされることになったとき、唯一見方になってくれた人。 　私は彼の告白を受け入れた。しかし・・私たちの恋愛はあらぬ方に傾いていった。 　彼が放送部と交わした契約。それは、告白が成功したら２人の恋愛を全校放送するというものだった。 　 　2人の恋愛が始まって2週間後、放送部は新たな企画を打ち出した。それは、この高校伝統の大規模避難訓練行事の発表だった。「今度の避難訓練の火元は仁美さんをねらったテロリストが学校に火をかけ、混乱と同時に彼女を誘拐するという企画を立てたという設定である。全校生徒と彼氏、誠は自分の安全を確保しつつ、全力で彼女の誘拐を阻止するように。」 　つまり私「相川仁美」は今回の避難訓練の要にされてしまったのだ。 登場人物 相川仁美・・・元生徒会長。頭がいいが、少し乱暴な高校2年生。過去いじめられた生徒を助けるために乱闘事件をおこし、自宅謹慎と生徒会長辞退の処分を受けている。誠の恋人。 日野誠・・・・仁美の彼氏。放送部と契約し、仁美に全校放送で告白をする。仁美の処分の時、ただ一人彼女に見方した高校1年 桂木庄一・・・放送部部長。飛び抜けた個性ある放送で有名。過去の体験から学校に恨みがある。 角田治・・・・過去に同級生をいじめているところを仁美に殴られた。現在でも仲間とともに仁美に因縁をつける。 池田久司・・・いじめられているとき、仁美に助けられた。彼女が処分を受ける際には恐怖からなにもできずだまっているだけだったが、自分を変えようと庄一の放送部に入部した。じつは密かに仁美が好き。 山野条亜矢・・・庄一の恋人という噂があるが詳しいことは不明。女子剣道部員にて学校最強の少女。仁美の事件の際に同じく停学処分を受けていたため親友になった。かなり天然ボケな少女で、剣道着のまま授業にむかうこともしばしば 折りたたむ>>続きをよむ

主人公の速人が、色々な経験をしながら夢をかなえるために！実現させるために！成長してゆく恋愛・青春グラフィティ。・・・と思っています。

放送部の先輩ちゃんと後輩くん。ちょっともどかしい二人のお話。

桜ヶ浜学園放送部がお昼休みに送る、双子のパーソナリティによるラジオ番組。ちなみに更新がお昼というわけではありません。

８月11日。夜の校舎で放送部員が出会った“ある少女”の過去とは？