働く意欲が皆無の無職(海藤)が、飛び込み自殺を図る女子高生(双島)を助ける。だが、救出の際の説得で成り行き上、海藤は「自分は探偵業を営んでいる」と嘘をついてしまう。
双島は探偵という業種に胡散臭さを感じながらも好奇心を抱き、その事務所で働か
せて欲しいことを願い出る。
困惑しながらも、ある弱みを握られてしまい、双島を雇うことに。
嘘を乗りこなそうとする海藤と、嘘の興信所を通じて生への理解を深めたい双島の後ろ向きで前向きなストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 03:21:54
23974文字
会話率:48%
両親を早くに亡くし、探偵業を営む叔父夫婦に引き取られ生活する24歳の芳生ユリは、叔父とともに依頼主である”純・美術館”を訪れる。
ユリを待ち受けていたのは、数年前から世界各国で希少な宝飾品を盗み、暗躍する怪盗”男爵”からの予告状、”男爵”
を追う正体不明の青年・蕪木 了、美術館館長の友人で小さな砂漠の国から来た少女・クレア…。
紅い宝石が齎した事件は、ユリの過去を巻き込み、予告当日を向かえる…。
そして事件を追う中、取り戻していく昔の記憶、クレアの過去、了の秘密…。
最後に思い出すのは、一体何の記憶なのか。
”男爵”とは何者なのか…。
※続編【http://ncode.syosetu.com/n8322u/】
※文章校正中※
たまに編集しますが、話に変更はありません。
おかしな表現、直すべき(差別用語のような)表現を見つけた場合は、是非ご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 12:17:06
254856文字
会話率:29%
女探偵 見津崎 香苗と推理オタクの助手 田山 香織の物語。
女探偵 見津崎 香苗は探偵業を全くやらずに、タレント業ばかりをこなす、超現金至上主義!!
近年の書籍化のブームに乗り。小説を出すことに。
しかし!先の、タレント業の多さからマス
コミから小説はフィクションだと疑いの目を向けられてしまう。
それを受け、見津崎は実際に事件を解き明かし、その事件を小説にする妙案??を思いつく。
助手であり、マネージャーであり、ゴーストライターであり、この物語の主人公である 文科系メガネ推理オタクっ娘 田山 香織 を連れ【渋谷 風俗店 女性失踪事件】の解決へと乗り出した。
果たして、無事事件解決となるのか??
コメディー推理小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 17:08:16
2749文字
会話率:22%
大財閥の坊ちゃんでありながら、自分探しをしたいと高級ビルディングの最上階で探偵業を営む青年、河合憐。整った顔立ちとすばらしい頭脳を持つ彼だが、どこか抜けている。そんな彼をサポートする美形少年、夕霧と、顔と胸だけが取り柄の勝気な少女、双葉。
そんな三人が、赤字を出しながら事件を解決へと導く――――推理物ですが、残酷描写は極力ナシの方向で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 19:00:00
111584文字
会話率:47%
東京二十三区の何処かにあると言われる、通称【日本一変態の多い街】九内町。
そんな街で探偵業を営む壁斑当とその数少ない親友にして事務担当である長良川良介は、時に真面目で大抵不真面目な、様々な事件と関わっていく・・・・・・。
明日の食費をかけて
。
未熟者ですが、頑張って書きたいと思います。
何かしら感想を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 23:44:47
64752文字
会話率:56%
今までの探偵業を辞めて、ベンリ屋を始めると言い出した赤居智志と、それに巻き込まれる形となってしまった翔。2人(?)の明日はどっちだ?
最終更新:2009-11-09 03:14:17
12328文字
会話率:60%
火星と地球との間で起こった独立戦争からじきに五年。地下コロニーの裏路地で探偵業を営む男、ガードナーとその助手、釧井海。そこに持ち込まれる依頼。どうにもキナ臭いその依頼に、どうやら二人の過去もそれぞれ関わっているようで――。主軸のずれたSF小
説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-06 11:32:04
29052文字
会話率:35%
探偵業を営む十文字隼施は、度々不思議な事件に遭遇する
最終更新:2006-11-04 19:22:02
995文字
会話率:27%