『雨と地元を嫌っているテンション低めの女子高生』である主人公。いつものように雨に対して憂鬱を感じていたその日、とあることから『変な名前の』生徒会長と会話をすることに。
「あ、大丈夫だよ。生徒会長の名にかけて、不純異性交遊なんてしないから」
そう言ってのける彼に手を引かれ、雨の降るなか連れて行かれた先は。
特別なことは何も起こらない、学生生活のちょっとしたお話です。
雨の日の暇つぶしにでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 09:00:00
118107文字
会話率:39%
『夢魔(≒サキュバス)は、キリスト教の悪魔の一つ。淫魔ともいう。夢の中に現れて性交を行うとされる下級の悪魔。』(Wikipedia参照)
以上の設定故にエロの世界では圧倒的な認知度を誇る淫魔サキュバス。まさにヨーロッパの生んだエロの権化!
この物語の主人公もそんなサキュバスの1人。
夢に現れることはないが、夜の街には現れる。誘惑した男の精と魂を喰って生きてきた超肉食系女子。
そんな彼女が次なる獲物に定めたの青年は草食系男子だった。
如何にも誘惑しにくそうなこの獲物を彼女はどのようにして喰らうのだろうか?(他サイト:エブリスタにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 19:49:47
19789文字
会話率:29%
過去にFC2小説で投稿したものの改変版。
吉崎早苗という女性を主人公とした。掌編小説である。
早苗は浮気を繰り返すうちにのちに妊娠してしまうのである。
夫との性交もしていた早苗だが、我が娘が浮気相手の子供
ではないかと疑われてしまう。
「あ
いつ、親の子供じゃないんだぜ」
学校でいじめにあう娘、真里菜は自死を遂げる
しかし、書店で偶然、手に取った本に驚愕の真実が記載されていた。
その驚愕の真実とは、そして惜しまれる真里菜の死の責任とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 19:42:24
4490文字
会話率:33%
クラス内男女関係が理解不能なので、イラっとした処女(私)がつい書きなぐりました。 結局のところ(内容について)どうなのよ。教えてエロい人。
最終更新:2011-06-21 21:30:47
757文字
会話率:0%
失業し自堕落な生活を送っている男が雨の中、娘を学校まで迎えに行くと、娘は古屋の軒下で男と性交していた
最終更新:2011-06-17 04:34:22
1968文字
会話率:0%
彼女の名はボインダ。彼女はあまりに美し過ぎる。清楚にして妖艶な、美しすぎる乙女ボインダ。愛するクレイブとの婚礼を間近に控え、幸福な未来が約束されていた筈のボインダを待ち受けるのは、穢れを知らぬ乙女心を引き裂くような悲痛にして過酷な運命だった
。幸せな微笑みに彩られた薔薇色の唇は悲しみに染まり、透き通るように白い無垢な柔肌は怯えにそそけ立つ。突如かどわかされて、見も知らぬ男に大切な純潔を奪われるボインダ。果てしない辱めに身を任せ、来る日も来る日もそのいたいけな肉体を虐げられるボインダ。陵辱に溺れ、汚辱に染まり、屈辱に耐えて、恥辱の虜となってゆく、性交用奴隷ボインダ。傷つき易く貞淑な恥じらいを容赦無く踏みにじる甘美な虐待に、ときめきが止まらないボインダ。巡り来る日々を朝な夕な、常に裸で過ごすボインダ。悲しいさだめを招いた、自らの淫美な肉体を未憐に恨む不憫なボインダ。執拗に繰り返される無慈悲な快感に、倒錯的な恋哀感情が目覚めてゆくボインダ。愛する者の元へ帰る事のかなわぬボインダ。瑞々しい肉付きを湛えた傾国の美乳は哀しみに揺れ、豊潤で清らかな女体は涙に濡れる。息つく暇もなく襲い掛かる運命を生き抜く清艶な乙女ボインダの、意地らしくも悲しき試恋の日々をつづった問題作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 03:00:00
1046文字
会話率:43%
まだプロローグなので次を楽しみにしてください
最終更新:2011-02-25 11:35:49
503文字
会話率:60%
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近
くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
人生に疲れてしまった少女、佐藤 絵里は飛び降りるために廃ビルの淵に立っていた。
絵里の脳裏には形式上の夫婦と誰もいない学校が思い浮かぶ。
意を決して飛び降りようとした矢先に現れた横槍。
ハニ―ブラウンを靡かせる美少年、奏はイタズラな笑みを浮
かべて口を開いた。
――ねぇ、俺に買われてみない?
複数話完結形式で色々な女性の人生とその人生に関わる少年の人生を書き綴ります。
恋って何?
愛って何?
sexって何?
多くの人が一生に一度は思う疑問、それを人の人生を借りながら追及していこうと思います。
なおこの小説に出てくる企業・学校・公共団体・地名・人物などは全て架空のものであり、上記の名前が被っていたとしてもまったく関係がないことをここに表記します。
またこの小説には未成年の飲酒・喫煙・性交などを描く場合がありますが、それはあくまで小説上の出来事であり、未成年の飲酒・喫煙・性交を助長・賛同・擁護するものではないことをここに表記します。
次いでこの小説にはR15相当の性的表現(ディープキス・愛撫等)が文章ちゅうございますのでここに表記いたします。
十五歳未満の方・性的描写を好まない方はご閲覧をお控えください。
では以上のことを心中に置いた上で奇妙奇天烈・傾道・邪道・悪道・奇異をこよなく愛する藍雨 和音の駄文をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-05 00:00:00
1660文字
会話率:6%
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キーワード:
最終更新:2010-02-13 01:38:14
539文字
会話率:0%
都内の私立高校に通う17歳の少女七緒は、いわゆる不良少女。
放課後になると、友達と繁華街を練り歩き、煙草にパチンコ、不順異性交遊に援助交際から、果ては麻薬にまで手を出した事もある。
それなのに補導歴はない。彼女は人を手玉に取る方法を熟知して
いる。
家族構成は片親の一人っ子で、父親を無くしている。
七緒は母親を憎んでいた。母親もまた、七緒を憎んでいた。
事情は語るに長い。
しかし七緒の精神状態を、複雑なそれが圧迫しているのは事実で、
彼女は何処か冷たく、何をしていても人に冷淡な印象を与える様だった。
お互いにお互いを嫌い、関わり合おうとしない不幸せな母娘。
しかし、ある日母親が再婚相手を見つけた所から、大きく運命が変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 00:29:46
388文字
会話率:0%
告白、玉砕、アル中。進学。援助交際。そういう純愛物語。あるいはコメディ。ヘタレな主人公と、ナンパで喰えない悪友と、美人だが変人の女子との、訳の分からない▲関係。そのうち■関係。(PG12そーとー、本作品はいかなる意味においても未成年の性行為
・喫煙・飲酒等を助長・礼賛する目的で書かれたものではありませんが、それらの要素を含むため12歳以下、ならびに分別のつかない12歳以上の方の閲覧は、保護者同伴にてお願いします)(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-18 16:48:32
73532文字
会話率:39%