『魔女とエルフと動く動物ケーキ』
森の中に一軒の家が建っていました。家の周囲には色とりどりの花が咲き乱れ、木造りの可愛らしい家の煙突から立ち上る甘い香りの煙に誘われて動物たちが集まり歌をさえずります。ここは魔女リコリスの森。明るい陽の光差
す白い魔女の森です。
黒づくめの見るからに怪しい不審人物、ユズリハ・コクオウ。彼は目的の為、リコリスの家を訪れた。彼の目的とは何か。リコリスは平穏無事でいられるのか!?
可愛い可愛いエルフさんと不審人物と魔女、はてさてこの組み合わせ、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:52:00
16629文字
会話率:51%
通称猫伯爵と呼ばれる伯爵様に文官として仕官した、可愛いは正義の自称顔も形も全てが平凡である「僕」の仄々とした日常を短編形式で連載していきます。
これは“こちら”の世界の僕があなたがた“そちら”の世界へ語りかける物語。
念の為タグに 暴力描
写あり を追加しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 18:00:00
8110文字
会話率:14%
ヒロインの影には、必ずといっていい程いる「悪役」
それ、私がすすんでなってあげます。
だって、ヒロインには幸せになって欲しいから。
最終更新:2014-03-11 00:42:48
5911文字
会話率:23%
深山椿は、無口で無表情の美人。周りからクールビューティーと評されながらも、興味があるのは「可愛いもの」だけ。似合わない?キャラじゃない?そんなの、好きなんだからしょうがない!可愛いものをひっそりと愛でる日々の中で椿が好きになったのは、同じク
ラスで外見が女の子ように可愛い満島薫。しかし薫は椿の親友、桃と仲が良く、「お似合い」で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 00:00:00
20725文字
会話率:54%
おひなさまは、ひとりではなれない。
卒業式の振替休日の月曜日、だらけて家でゲームをしていたら幼気な男の子がやってきた。まさかのおひめさまにしてほしいという無茶ぶり。なんなの。どうして。ああ泣かないでよ家の前で。
内心、慌てていたらその子の
兄が遅れてやってきた。懐かしいけど、会いたくなかった。
大事で、一番大切で、だからこそ手を離したあの幼馴染が――
自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 23:12:35
8516文字
会話率:29%
今から百年前のあの日――後に幻獣と呼ばれる魔物が突如どこからともなく現れ世界を襲った。それと同時に、今まで見る事も触れる事出来なかった未知のエネルギー《マナ》を体内で魔力に変換し幻獣に対抗する事の出来る者も世界各地に現れた。しかし幻獣の進行
は止める事は出来ずにあらゆる国が滅びた。このままでは数年後には人類は全て滅ぶ、そう考えた人々は幻獣と同時に現れたマナを用いて比較的被害の少なかった場所に五つの塔とその中心に巨大な塔を1つ作り、そこからマナを巨体結界を作り上げ五つの塔の内側に幻獣が入れない様にした。それこそが人類最後の砦《結界都市シャングリラ》である。
そして数年後――人々は徐々に力をつけ幻獣に対抗する為《マナ》の力を使った武器を扱い、マナの力を魔力に変え炎や水等を操る者《魔導士》と呼ばれる者達を集めた対幻獣組織「ウィザード」を作り幻獣に対抗した。
幻獣が現れてから丁度百年、翔(かける)はウィザードの入隊式に向かうため待ち合わせ場所である公園で一人昼寝をしていた、そこで一人の少女と出逢いその少女との出逢いがこれからの翔の運命を大きく変えるとはまだ誰も知る由もなかった。※処女作ですので駄文だとは思いますが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 17:32:19
19308文字
会話率:57%
可愛いものが大好きでたまらないのにヤクザの家に産まれた男がVRMMORPG『ユヴェールライフ』で可愛いを堪能する。
こ都合主義の亀更新です!キリッ
最終更新:2013-10-19 23:24:54
2954文字
会話率:20%
人々の心に巣食うアクマを退治するのは魔法少女のお仕事!
今日も元気に魔法少女はアクマと戦う!
一途に一縷な希望を夢見て!
(思いつかなかったので適当なあらすじを書いてます。内容を鑑みるに、そういう夢に満ち溢れた物ではない、完全なあらすじ詐欺
です。ブラウザバックしましょう。暗黒魔法少女(ダークマジカルキラー)とか何かそういうジャンルです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 23:12:27
69965文字
会話率:33%
『――お前は生まれるべきではなかった』
幼少の頃に受けた、生きることに対するトラウマを抱えた少年、朝霞しいなは、
ただ、堕落しきった、
退屈な日常を送っていた。
そんなある日、彼は偶然『世界』に触れる。
偽りの世界に・・・。
『楽園によ
うこそ』
輝く天使は唄う。
『偽りと穢れに満ちた世界に終止符を打とう』
堕ちた黒い天使は耳元でいとおしそうに囁く。
罪を司る七体の悪魔は共に叫ぶ。
『自分たちは贖うのだ』
と。
全てを見据えた反逆の瞳は誓う。
『偽りの神を殺す』
と。
そして少年は祈る。
――世界よ、滅べ・・・。
-The Last Testment-
はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。
BELPHEGORと愉快な悪魔たちの一員、本書の作者BELPHEGORです!
拙い作品ですが、読んでいただければ幸いです。
あと他のめんばーの作品もよろしくです。
(皆面白いよ!)
(祝)!!!
PV200!!!
皆様ありがとうございます!
\(^_^ ) ( ^_^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 18:33:37
14110文字
会話率:20%