二学期の半端な時期に転校してきた女の子は、学校にも自分にもまるで興味がなさそうで、周囲に集まる連中をまったく気にもせず・・・何故か俺と見詰め合っている・・・
最終更新:2011-04-03 10:00:00
54342文字
会話率:46%
高校一年の夏、幼馴染だった少女が消えた。彼女の家族を尋ねてもだんまりを決め込んで、「問題はない」と言うばかり。探す当てもなく途方に暮れて過ごした夏休み。すると、二学期の開始と共に妙な女の子達が次々と彼の現れ、口をそろえて「あの女の知り合いで
しょう!」と彼に詰め寄り、時には凶器を振りかざす。彼女達は何者なのか。少女はどこへ消えたのか。そして、彼の周りで巻き起こる騒動は、一体何を示しているのか。 *筆者の思いつきの妄想を文章にして行けたらと思っていたけれど、話が組み立てづらいので休止扱いにします。いつか始まる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 00:00:00
213文字
会話率:0%
優輝、慶、琉星が通う高校に、この秋新校舎が建てられることになった。新校舎は旧校舎を取り壊す前に、運動場側に建てられるが、運動場の隅には、古い小さなお堂があり、そのお堂も取り壊される予定だった。
優輝達のクラスには、二学期から沙良という美少女
が転校してきたが、沙良が来て以来、学園内に怪奇現象が起こり始める。特に、恐がりだが霊感の強い琉星の周りで起こることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 21:46:16
38560文字
会話率:42%
中学校三年の二学期。
最後の修学旅行でやってきたのは夢の世界と呼ばれるテーマパーク
「ディティニーワールド」。
そしてオレと同じグループには、オレの好きな人水野真夏がいた。
そしてオレは今日、中学三年間の思いを伝える。
……ことができるの
かねぇ?
なんてったってオレはチキンハート野郎だからな。
まあ、温かく見守ってやってくださいよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 16:19:59
12557文字
会話率:11%
鈴原涼(すずはらりょう)には五歳の時に両親の事情で、別々に暮らすことになった、双子の妹の鈴原杏(すずはらきょう)がいる。涼は、小学生の頃にあった出来事がトラウマで、内気で弱気の性格になってしまった。
内気で弱気な兄とは違い杏は、活発的で強気
な、性格だった。
涼と杏が中学2年の二学期が始まる頃だった。またも両親の事情で、再び一緒に暮らすことになった、涼と杏、そこから兄弟、家族の感動ストーリーが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 00:46:05
7081文字
会話率:41%
17歳の蒼井雄太は、詩人と呼ばれている、ボーっとした少年だった。小さいころに母を亡くした雄太が心を許す唯一の相手が、14歳の車いすの少女、従妹の優花だった。優花とは、いつもバカ話ばかり言いあっていたが、いつか詩人になったら、最初に本を見せ
ると約束をしあっていた。そんな雄太が二学期の始業式に会ったのが、転入生の春野天海だった。天海はごく最近、父を亡くしたそうだが、いわくありげな少女だった。二人の仲は一進一退を繰り返していた。一方の雄太の父は、37歳の妖艶な美女、真木園子の虜となって、息子の反対を押し切って、プロポーズを迫ろうとしていた。難病の優花の体調は、秋が来るとともに悪くなっていく。一体今後の雄太の周囲の人間模様はどう変わっていくのだろうか?雄太の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:14:34
31757文字
会話率:66%
二学期の最初に転校してきた2人の女子。2人は常に追われている身で…
最終更新:2009-12-08 23:02:06
355文字
会話率:17%
僕は玉置村に住む小学校六年生の桑原健也。二学期の初め、東海林正という男の子が転校してきて、村のため池でブラックバス釣りをしていたことから近づく。しかし、ブラックバスを害魚と決め付ける農家の人々により、すでに駆除されていた。僕の父親がブラッ
クバス釣りをすることもあり、東海林君と僕は親しくなる。東海林君は父親を事故で亡くしていた。
一方、東海林さんとガキ大将の高田君との抗争は激化する。
僕の父親は竜山湖へ東海林君も誘って一泊でブラックバス釣りに行くことを提案。そこで僕は初めてブラックバスを釣り上げる。ポールさんというアメリカ人が現れた時、東海林君に大物が掛かった。ポールさんは大きなブラックバスをくれれば、経営するペンションに無料で泊めてくれるという。こうして大きなブラックバスはポールさんの手に渡った。僕たちはポールさんのペンションで美味しいブラックバス料理をご馳走になる。
翌朝、ワカサギが接岸する岸辺で再び釣りをした僕は偶然にもニジマスを釣り上げる。ニジマスもまたアメリカから輸入された魚で、他の小魚を襲うという。その後、竜山湖の周囲をドライブするが、ワカサギが産卵する川に垂れ流される汚水、観光のために駐車場にされてしまった葦の原を目撃する。
学校では、ふとした事件をきっかけに東海林さんと高田君が和解し、三人で笹熊川へ渓流釣りに行くことになる。釣り上がっていくと、猿の大群に遭遇、もう少しで襲われそうになるが、モヒカンのような鬣をした猿に助けられる。東海林君はそのモヒカン猿が亡き父親にそっくりだと言う。
ある日、皆瀬さんという村役場の人と出会う。再びモヒカン猿と遭遇した僕たちは導かれるように、鬼女沢の不見滝へと向かう。そこの傍らには又吉じいさんが住んでおり、彼から滝つぼに潜む、身の丈三尺もある、大イワナ、釜の主の話を聞かされ、釣るための作戦を練る。
ある日、学校で小野さんと僕は言い合いとなるが、小野さんから釣りを教えて欲しいと頼まれる。僕の心は次第に小野さんに傾き、彼女もまた釜の主の秘密を知り、協力してくれることになる。
ブラックバス用のルアーを改良して釜の主を攻略することを提案。やはりモヒカン猿に導かれ、皆瀬さん、東海林君、小野さん、僕で不見滝へと向かう。そこで死闘の末、釜の主を見事、釣り上げることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 09:41:47
100004文字
会話率:46%
小学生の頃、大好きな人がいた。六年間同じクラスだった柴田亮平。でも、六年生の二学期から彼は学校に来なくなった。どうして?私、何も聞いてないよ…。両思いだと思ってたのは私だけなの―?ある日、友達と行ったファミレス。そこから運命は廻りだす…。
最終更新:2009-08-08 11:25:57
1897文字
会話率:33%
中学二年の二学期、葵のクラスに帰国子女の転校生が現れた。甘く切ない異世界物語は彼との出会いで始まった。
最終更新:2007-10-22 18:03:46
6524文字
会話率:40%
二学期初めて見たあいつが、私には何だか、一学期より凛々しく見えた。
最終更新:2006-12-11 22:41:07
859文字
会話率:37%
日常的な二学期を迎えてしまった主人公。しかしある日ペットボトルロケットが襲ってきて!?
最終更新:2006-09-02 01:47:30
677文字
会話率:13%