メイドロボ 小説家になろう　作者検索

☆大きなトンボ事件 ☆巨大爬虫類出現 ☆植物の成長 ☆未来からのEメール ☆猿文明万歳 ☆恐竜城下町 ☆地球に帰還したツルツルの人 ☆大魔導士の登場 ☆一夜城の作り方 ☆大魔導士の母 ☆悪意ある彗星の襲来 ☆氷河期の地下生活 ☆メイドロボ ☆大魔導士の冒険 ☆そして火星へ ☆未来からの来訪者折りたたむ>>続きをよむ

機械人形は胸に一つの疑問を抱いて、客人を迎え入れる。第170回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品。

家事も労働もみんなメイド型ロボットに任せられる時代が来ました。（※バッドエンド）

大昔、高度な技術力を持った文明が栄えていたとされるアレスティナ大陸にあるエレスト王国。 その文明が何故滅んだのか、滅んでから幾重の年月が流れたのか、正確に知るものはいない。 そんな土地の外れに奇妙な二人組が暮らしていた。 異国の剣を携えた人間の青年と、すれ違った誰もが振り替えるほどの美貌を持つ人形(ヒトガタ)の少女。 そんな二人組が色々なことに首を突っ込んだり突っ込まなかったりする物語である。 ◇ 皆様の素晴らしい小説を読ませていただいてるうちに気がつけば、書き始めてしまいました。 小説というものを初めて書くので何かと問題もあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです。 試行錯誤しながらですのでちょくちょく修正が入ることもあるかもしれません。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

※現在更新停止中です。 殺人事件によって親を失った鷺原咲（さぎはらさき）は両親の残したメイドロボット――ソフィア5013と共にささやかな日常を取り戻そうとしていた。しかし突然家に送られてきた市販の同型ロボットによってソフィアは体を入れ替えられてしまう。何とかして元の生活に戻りたいソフィアは、突然現れたDr.トウザキと名乗る科学者によって殺人事件の犯人と戦う力を与えられる。一方ソフィアの市販型や咲の両親を始めとしたロボット開発会社――フリジメント社の幹部が狙われる連続殺人事件を追う記者――久瀬真実（くぜまこと）はフリジメント社へと潜入取材を行おうとしていた。そこで久瀬は桐崎孝介という人物と出会い、殺人事件の調査を極秘に依頼される。桐崎の紹介で咲やソフィアと出会った久瀬は被害者のその後を目の前にして自分も何かしてあげたいと感じ、桐崎の依頼を受けて記者という立場を越えて事件に関わっていく。それは久瀬を中心として、金欠上司の朱澄や残念アイドルのKANNAを巻き込んだ一大事件となっていく。 咲の両親を殺した犯人は？　ソフィア5013に隠された秘密とは？　それぞれの思惑とは？ 様々なキャラクターが織り成す群像劇がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ

　空を砂に覆われた世界。そんな世界にも過去に幾度も文明の栄枯衰退はあった。 　ある日、一人の考古学者の男が過去の遺品―――――古代兵器を掘り出してしまう。 　識別番号38TAN――――通称ミヤたん。 　完全自立型のロボットである彼は古代兵器とは言いつつも、武装は股間のドリルたったひとつ。 　彼が仮の住まいとして利用している研究所には『教授』と呼ばれるクソジジイと変態なその孫、教授に作られたエロいメイドロボ。 　古代兵器とはいえ心の休まるときは無い。 　そんなミヤたんの物語は彼のいなくなった今でも語り継がれている。 　一応Ｒ－１５は保険です。下ネタが嫌いな人にはあまりお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ

VRMMOが一般的になった近未来その時代の古株の世界戦争（ワールドウォー）と呼ばれる一つのゲームの元廃人ゲーマーの主人公は久しぶりにプレイ許可を得てあるコラボイベントをすることに。 それが長い眠りにつく事になるとは知らずに…。

俺の名前は七緒拓海。自分でも言うのもなんだが学校でも有名なイケメンボーイだ。 その代わりに『女嫌い』『ヲタク』でもある。 俺が、いつもの様にＰＣと睨めっこをしていると突然の雷で家中の電気は落ちてしまい大事なデータを失った。 なんと言うことだ、俺の大事な思い出達が…… 等と絶望に打ちひしがれていると、俺の前には見慣れた美少女の姿。 どういうことなのか？目の前には『俺の嫁』が居るではないか。 これは現実か？それとも俺が二次元に迷い込んだのか？いったい、何がどうなって……折りたたむ>>続きをよむ

皇木重工社長令嬢である皇木夏姫。そして、彼女に仕える万能サイボーグメイド四条琴美。 明るいお嬢様とクールなメイドのでこぼこだけど、少し甘いガールズラブストーリー。

「はじめました、ご主人さまさま」 　俺の家に来たメイドロボは、へっぽこメイドロボだった。

俺の家には美少女形の家政婦用アンドロイドーー通称〈メイドロイド〉がいる。もうかれこれ10年以上俺の世話をあれこれしてくれているのだが、最近どうも彼女の調子がおかしい。ある日もそそうをしたので呼びつけたが、彼女はゴキブリを捕るのに夢中になっている。俺は彼女に頼るのをあきらめ、五右衛門風呂へ薪をくべる為に庭に出たのだがーーーー。 メイドロボットと独身男のSF夜話。折りたたむ>>続きをよむ

人間は、忘れるが故に人間である。しかし、ロボットの物忘れというのは、如何なるものであるのだろうか。これは、そんな謎に鈍く切り込んだお話である。

近未来の中流家庭。 多機能メイドロボを購入したことで、使い込んでいた調理マシンが不要となり、データを消去して下取りへ。 しかしメイドロボは調理マシンに一目惚れをしており、一家への復讐を…？

「瓶の蓋を開けた者の願いを三つ叶えよ」と呪いがかけられた魔神デミトリス。それを偶然にも開けたのは自身の主人を探していたメイドロボだった。魔神とロボの不思議な出会いは、世界を巻き込んだ物語へと紡がれていく。

北海道追分高専の機械工学科三年生である少年、轟・日本は、春先の札幌の街で車椅子で暴走する少女、神無・銀と「運命的」に出会う。二人の友情とも恋愛ともつかない曖昧な日常を記録した物語。時代が今より六十年くらい先の未来です。

彼女は急いで帰路につく。優秀なメイドロボットであるために。２１××年。ロボットの存在が人々の身近になった世界での近未来ＳＦっぽい物語。