一般の真面目な高校生である僕は、半年前、母から魔法少女だったと告白を受ける。しかも遺伝で、僕も魔法戦士になれてしまった。さらに、幼い頃に、僕は、魔法カード売りますという出店で、鼻水を垂らしながら三円で買った魔法カードの購入を思い出した。悪い
魔法使いを倒しながらも、気が付けば、モテテいた。義妹に隣のお姉さん、年上のOL、無口な魔法少女との貞操を懸けた『男の戰い』。心の闇に一歩踏み込み、二次元へのストレートな欲望を持っているという描写多めです。とりあえず、三話まで読まれてご判断くださいませ。心の闇と向かい合って、折り合いをつけつつ、前を向く主人公のライト作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 01:16:03
103246文字
会話率:69%
児童ポルノ法について関心がない、気にはなっているけれど今更調べる気にならない、という方の為の児ポ法解説です。専門用語少な目、文面短めをテーマに、読みやすく判りやすい文面を目指しました。筆者の理解が足りていない可能性もある為、著しく間違ってい
た事が判明した場合は即時公開を停止する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 23:50:28
1817文字
会話率:0%
五月。就職活動失敗した1人の大学生が説明会会場に向かう途中、衝動的に逃避行に走る話。希望も愛も栄光もないまま、中古のレンジローバーに乗ってひたすら国道を走り続ける。
置き去りにしてきた同居人、二週間以上放置したままのポルノ映画館の清掃アルバ
イト。道徳も貞操観念も皆無の青年はやがて全国の自殺名所の一つ、月浦樹海に辿り着く。その麓の集落で、墓石職人を名乗る男と出会うが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 20:37:36
247文字
会話率:0%
大嫌いな季節がやってきた。俺は六月が大嫌いだ。俺が俺じゃなくなる、それが嫌だった。――嫌だったはずなのに……。
―――架空の病名を使います。フィクションです。ちょっと切ない? 性転換恋愛ものです。
最終更新:2012-05-15 01:29:00
113867文字
会話率:71%
引きこもり予備軍の青年、弥富更紗(やとみ さらさ)は禁制品であるペット『禁魚』を入手した日から、人生が一変する。現実世界で得られない充実感を満たすため、死んだ友人から託された『P・D・S』というソフトを使い、ネットの仮想空間に逃げ込むが、待
っていたのは『禁魚』達の悪フザケだった。
やがて始まる弥富の心の葛藤→踏みにじる『禁魚』達。なんとか前向きに生きようとする弥富→踏みにじる『禁魚』達。どん底から這い上がろうとする弥富→踏みにじる……。
惰性で25年生きてきた弥富に訪れる、人災と欲求不満のストーリー!!
【警告】この物語には暴力シーンやグロテスクな表現は含まれませんが、読むと人生を棒に振ってみたくなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 11:26:40
148192文字
会話率:51%
神蝶の化身である少女を、王は魔法の檻に閉じ込めた。
ただ美しいものとして鑑賞する為に。
少女は絶望し、彼の真意など知らぬままに正気を失っていく。
谷山浩子さんの「七角錐の少女」とポルノグラフィティの「アゲハ蝶」のイメージで書いた、ファンタ
ジー小説。
※TIINAMIより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 15:39:15
6034文字
会話率:22%
ポルノグラフィティの曲がモチーフです
最終更新:2009-11-03 19:00:06
283文字
会話率:0%
ポルノグラフィティと、全国のポルノファンに捧げる愛の賛歌。僕のポルノへの想いを込めました。是非読んでみてください。きっとポルノ好きには意味が分かるはず。
最終更新:2009-06-15 22:49:38
1294文字
会話率:0%
僕は僕を終わらせるのだ―男は人間の生活を棄て、ゴミの散乱する部屋の中で「自身を破壊する行動」を続ける。喪失への恐怖と虚無が相反し、着実に男は変容を続ける。その中で、男は「メイ」と名乗る児童ポルノモデルの少女と出会い、殺人の計画を持ち掛けられ
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-10 07:22:20
2924文字
会話率:25%
近未来の事だ。児童ポルノ法の強化改正にともない、人間の脳味噌にチップが埋め込まれ、ロリコン妄想だけで、逮捕される日本社会。まさか、俺も捕まってしまわないだろうな?怖い話しだ。
最終更新:2008-04-24 12:57:04
1137文字
会話率:0%
悪友ローマンが思い付いた『ゲイポルノの上映会』。男好きでないディーンはすっかり食傷し、バスルームに引きこもってしまう。同性愛モノのみならず、ポルノ全般に拒絶反応があるディーンの欲情の対象は、生身の人間と“恋愛小説”。それに端を発し、三人は『
ゲイポルノ小説』を執筆してみることに。なかでもポールの作品はインターネットで好評を得、ディーンはそのことを嬉しいと思う。主人公のモデルが自分であると聞かされても問題はなかったが、小説を読んだ友人らの反応はちょっと違っていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-07 19:25:11
26757文字
会話率:67%