一般の真面目な高校生である僕は、半年前、母から魔法少女だったと告白を受ける。しかも遺伝で、僕も魔法戦士になれてしまった。さらに、幼い頃に、僕は、魔法カード売りますという出店で、鼻水を垂らしながら三円で買った魔法カードの購入を思い出した。悪い
魔法使いを倒しながらも、気が付けば、モテテいた。義妹に隣のお姉さん、年上のOL、無口な魔法少女との貞操を懸けた『男の戰い』。心の闇に一歩踏み込み、二次元へのストレートな欲望を持っているという描写多めです。とりあえず、三話まで読まれてご判断くださいませ。心の闇と向かい合って、折り合いをつけつつ、前を向く主人公のライト作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 01:16:03
103246文字
会話率:69%