ボーイズラブ要素 小説家になろう　作者検索

作者が書いているムゲンの箱庭シリーズの裏小説集。作者の妄想の産物です。 もちろんNLもありますが同性愛等が嫌い、苦手という方は閲覧をご遠慮下さい。 あくまでも作者の妄想なので、シリーズ本編とは設定が違ってたりします。作品を読んでからのクレーム等は受け付けません。 サブタイトルにＢがついているものはボーイズラブ要素、Ｇがついているものはガールズラブ要素が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ

「あなたのためなら、わたしは何だって捧げよう。だからどうか、死なないで――」 　人魚でありながら海賊をしているルージュは、ある日、記憶喪失の男を助けた。男は何故かルージュに執着し、共に連れて行ってくれと言う。そんな弱いくせに態度はでかい眉目秀麗男と、海賊なのにお人好しな人魚の、財宝“海の薔薇”を巡るお話。 ※主要ではありませんが、BL描写・表現があります。※気まぐれ更新 ※前半一部は短編で投下した物に、加筆修正？をして再投下しています。流れは変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ

『 君はいつもどこを眺めている？ 』 灯李にそう問うと彼は薄墨色の髪を僅かに揺らして、哀しげに嗤った。 忍のお仕事のしてる人の恋愛事情。 ボーイズラブ要素【薄】

　真っ直ぐな心を持ち王国で最年少で騎士となった少年と、妖精の様な悪戯心を持った王国の第一後継者の王子様。二人はそれぞれ成長するために様々な経験を積んでいく。旅であったり、出会いであったり、恋であったり…。穏やかに過ごしていた二人に立ちはだかる、世界を揺るがす事態であったり。それでも二人は立ち止まらず、時を進んでゆく。そんな二人の姿を追った物語です。　　　※ボーイズラブ要素が後々含まれていきます。苦手な方は閲覧は御遠慮下さい。※以前作者が管理していたとあるHPで掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ

近衛騎士団長アルフレッド。 日々職務に追われている彼が、あの人の剣に恋をした。 でも体調管理は自己責任でよろしく。 ウインとの怪しい会話がメインです。恋愛要素はありません。 ボーイズラブ要素……が、あるのかないのか微妙です。

シリンは市長秘書である。市長は別に王としての名を持ち、六人の世界の支配者の一人であった。六人の王たちの均衡が崩れるとき、「青階」の「青色術師」ファザムが謎の死を遂げる。そしてそのファザムこそ、シリンと愛を交わす相手であった。………三階層からなる閉じられた世界。その世界を治めるのは三人の皇王と三人の帝王。六人の王はそれぞれに六色の色にちなんだ称号をもち、＜術師＞と呼ばれる者たちを配下とする。ファザムの弟にしておなじ＜術師＞であるプラティスは兄の死の真相をあばく任務を受け、シリンと接触をはかるのだが……　折りたたむ>>続きをよむ