一時は犯した罪の重さから全てを投げ出し、逃げてしまった五明大輔。しかし二年の時を経て、ある少年がまた彼を魔術の世界へ引き戻す。夢の狭間、彼の瞳は何を映すのか。人間を尊び過ぎた彼に救いはあるのか。クトゥルフ神話をベースとした、人間の狂気を描
くダークファンタジー。正気度に気を付けて閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 17:02:34
83029文字
会話率:25%
叔父が失踪したという連絡に疑問を持ち、人里離れた叔父の家に赴いた主人公が見たものとは。黒召杯参加作品。
最終更新:2010-04-29 21:46:39
4205文字
会話率:18%
一応続きを書くつもりのSSで御座います。
オリジナルですよ。ちょっと、有名どころのクトゥルフ神話とかホラー系神話を色々と見ながら書いております。
某貌の沢山ある人みたいな役割を与えられた人の語りとか入れてみたり?
主人公の一人称視点……。い
や、むしろ主人公が一人で二人だから二人称視点?
あれ? よく分からなくなってきました。
とりあえず、ストレス解消って感じで書いてゆきます。
わーい、化物を讃えろー。
人間とかその他の生き物は、みんな餌だー。
すみません。あらすじになってませんね。
色々と適当に考えながら書いて行きます。
更新率は低めです。
とりあえず、人間など様々な存在などは登場しますが、みんな餌です。
全員、食されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 10:50:18
8792文字
会話率:19%
「我こそは千なる異形の神、ナイアラルトテップ。この名にかけてそなたに力を貸すことを約束しよう」
夢の中で初めて彼女に出会ったとき、彼女は邪神の名を名乗り、僕は大して好きでもない自分の名を名乗った。
そして今。
彼女は僕と探偵活動をし
ている。
「今回も…手伝ってくれますか、ナイさん?」
「無論のこと。我は這いよる混沌ナイアラルトテップなれば」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:03:09
358文字
会話率:75%
私は路に迷い込み、路を駆け巡り、そして路を見出した。
最終更新:2011-04-27 03:11:34
3091文字
会話率:6%
貴方も見るかもしれない、そんな夢の話。
最終更新:2011-04-20 04:47:48
603文字
会話率:0%
その肝試しは、ほんのお遊びだった。そのお遊びが彼らを引きずり込んだ。
最終更新:2010-09-30 02:57:18
1408文字
会話率:0%
かつての大魔女の抜け殻と、世間を揺るがし続ける大盗賊のお話。
最終更新:2011-03-22 14:39:37
1651文字
会話率:23%
大学生で苦学生である『夕月 憂』は眼帯をした色白の少女のようなナニカに出会う。果たして少女の目的とは一体……。絡み合う一人と一柱?の運命はどうなってしまうのか。荒唐無稽能力者変態恋愛長編オリジナルストーリー
最終更新:2010-12-01 18:07:21
13015文字
会話率:24%
知られざる秘境のパワースポットを探し、行方不明となった大学生。
その足取りを追う内に、その友人もまた狂気の世界へと足を踏み入れてゆくこととなる。
神域か、それとも忌み地か。
太古の昔に忘れ去られた理不尽と混沌が、徐々に日常を侵食する!!
最終更新:2010-07-16 23:40:33
11262文字
会話率:25%
クトゥルフ神話『深きものども』
について書かれたレポート。
最終更新:2010-06-12 16:33:01
4773文字
会話率:38%
クトゥルフ神話を使用した
悲恋短編。
最終更新:2010-05-22 22:06:53
1987文字
会話率:46%
葉月彰二――
彼は余りに平凡で余りに無個性だが、周りには信頼できる親友がいる幸福に包まれた青年だった。
都心部の一つである冴川区での出来事だ。彼は親友の中でも特に仲が良い3人と共に九頭公園で待ち合わせをする約束があった。何故なら彼は、
親友達と共に親友の一人である羽嶋孝治の父親と葉月の二人の妹の見舞いに行かなければ行けなかったからだ。
だが、彼らはいつ嘆く準備をすればよかったのだろうか。彼らは防ぎ様も無き者の姿を見てしまい、気を失ってしまったのだ。そして、目を開けると、彼らの目には狂気に満たされた冴川区の姿が見えてしまった。彼らはそれを悪夢と信じながらも次々と現れる狂気の象徴である悪魔を打ち倒していく。そう、悪魔を用い――
しかし、恐怖を打ち倒してもそれは必ず戻ってくるのだ。彼らを強く浸食しながら――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:11:52
96947文字
会話率:51%
廃れた世界でとある男が過去へ飛ぶ物語です。
最終更新:2010-01-26 17:12:37
2208文字
会話率:36%
封じられた記憶がこじ開けられる時、邪神が囁く声がする。私が見た異形の姿とは?新解釈で送る和製クトゥルー小説の白眉。
最終更新:2009-10-24 21:13:38
4695文字
会話率:4%
時は西暦20××年。宇宙人に侵略された地球を舞台に、お嬢様(※宇宙人)とメイド(※地球人)のほのぼのとした日常を綴る物語。若干クトゥルフ神話風味?『前略。愛すべき前人類の皆様方へ──』
最終更新:2009-03-01 23:00:49
34285文字
会話率:29%
私が見つけた赤い玉――それは、彼を不幸におとしいれた
最終更新:2009-01-11 14:27:11
4324文字
会話率:38%
魔書「異界の一」に関する、大脳生理学者アナステシアス・ブロウズ教授とのインタヴュー。「異界の一」完結編。一応、「異界の一」「異界召喚術」の続編です。
最終更新:2008-02-20 23:11:27
15211文字
会話率:29%
今尚“神隠し”の伝承の息衝く山『陰陽峠』論文作成のために実地調査に訪れた二人の学生が辿る運命とは。――陰陽人は、人の声に篭もりたる心の臓の音に、居所を知るといへば・・・・・・
最終更新:2008-01-19 14:59:36
34346文字
会話率:6%