都内某所のオンボロビルに店を構える《キッチン・アクア》
この定食屋は《魔法のレストラン》を自称していた。
運営するのは、どこか頭のネジの外れた二人。
彼らは、時には料理で、時には手段を選ばずお客様に笑顔を運ぶのだ!
路地裏で営
業する謎の定食屋を舞台に繰り広げられる、日常系人情コメディ、営業開始。
さてさて、今日のお客様は――?
※作者が美味しいもの食べて衝撃を受けた時に新作が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 01:46:01
18950文字
会話率:22%
いつか‥
あの蜩の啼くキッチンに立ちたかった。
しかし、いつも擦れ違い。叶えることが出来ない夢。
好きだとも言えず‥月日が20年~いやっ、30年が過ぎて往く。
最終更新:2012-09-30 17:00:00
24591文字
会話率:29%
甘いケーキにほろ苦コーヒー。美味しい香りをただよわせ、お客を招き入れる“cafe and bar,gift”は、人々で賑わう港町にたたずむ小さな喫茶店。4人で運営されるその喫茶店は、静かに、時に賑やかにお客を楽しませる。
そこへ足を踏み
入れたのは、一人の少女。店の常連であり、いつもは明るい少女――頼子だが、今日の彼女には元気がない。そんな彼女のありように、“gift”の面々が立ち上がる。甘いお菓子を携えて、彼らが届けるのは真夜中の奇跡。全てはシンデレラの願い事を叶えるために。
何かとぶつかる若い2人に、おっちょこちょいな慌て者、それから無口なキッチン係。少々頼りなくも見える彼らだけれど、甘いお菓子に心をこめて、くつろぎの空間をあなたへお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 18:39:26
36258文字
会話率:46%
ある日、キッチンを探索していた勇者の生まれ変わりのG。ところが、探索の途中、罠にかかり死んでしまった。朦朧とした意識から目覚めたGがいた世界は天国でも地獄でも現世でもなく、ただ広大な草原だった。その世界で世界を救ってほしいといわれたG。はた
してGは世界を救えるのだろうか!
※ゴキ○リ描写はあまり出しませんが、苦手な方は控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 20:36:10
2767文字
会話率:14%
キッチン・デリバリー……廃校舎に住み着く“異常”なヒト達が営むデリバリー。存在が確認されない、紙面上にも画面上にも認識されない、誰も知らない……真っ黒づくめの少女、烏とアレキサンドライト色の髪の少年、ノギが、闇に潜む寄生虫を葬るために、今日
も素敵なディナーを届けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 18:03:55
565文字
会話率:22%
とある都会のド真ん中にあるダイニングバー、「オアシス」。特別な理由はないけどそこで働くことになった青年と職場の人々の、ヤマもオチもイミもない、ゆかいなゆるダル日常光景集。エロいシーンはほぼありませんが雑談猥談平常営業なのでお気をつけください
。思い出したようにまったり更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 18:16:57
11329文字
会話率:52%
十八才になったばかりの女子高生、早坂遥香の母はなぜか子どもたちをキッチンへ入れようとしない。だが、誕生日を迎え、招かれたキッチンの奥には……。繰り広げられるバーチャル空間での戦闘、遥香は戦うことに苦しさを覚えるが……。ちょっとファンタジー、
ある意味日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 21:53:11
77020文字
会話率:46%
暑くてうだりながらクーラーの壊れた自室のベッドで寝てる。リビングに行けばクーラー利いてるけど、シスコンの妹が抱きついてくるから論外。となると手段は一つ。
彼氏の家に押し掛けるとしましょうか。
最終更新:2011-08-12 00:37:09
2226文字
会話率:59%
キッチンのみんなのお話
最終更新:2011-07-27 20:00:52
848文字
会話率:49%
キッチン・ファイター。それは裏社会の料理勝負における戦士の称号。決して、お台所の漂白剤ではない。これは、そんな戦士が新料理開発に挑む、そんな物語である。
昨年、発表したものを、加筆・訂正したものです。
※すみません。他サイトにも同じペン
ネームで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 02:56:31
2460文字
会話率:72%
突然妻を失い、立ち直れずにいた男性が、ふとした切っ掛けに妻の気配を感じる物語。
最終更新:2011-03-28 23:10:39
499文字
会話率:19%
夫婦は幸せだった。半年前、当時三歳だった我が子を失うまでは。夫は仕事に没頭し、妻は酒に溺れた。これは、そんな夫婦の今とこれからに敢然と立ち向かった冷蔵庫の物語である。≪空想科学祭2010参加作品です≫
最終更新:2010-09-09 16:00:00
17903文字
会話率:59%
オレの名前はロケ・サンタクルス。世界を旅して絵を描いている。聞こえはいいが、その日暮らしの”さすらいバックパッカー”である。
オレは今、とある国のオープンカフェで遅めのランチ、おっと、OL風に言ったらブランチを勢いよく腹にぶっ込んでいるわ
けだ。食べているのは【キノコとツナのパスタ】と【グリーンハーブティー】だ。勢いよく腹にぶっ込んでいたのには訳がある。ここ数日間、砂漠で遭難しちゃってたんだよね。なんとか水筒の水とチョコレート、サボテンの実に含まれる水分などでギリセーフだったけど、まじでバッドだったぜ!注文する時、店員さんに「大盛りで!」と言ったらキッチンの方から大森という日本人女性が出てきたときはマジ笑えなかったぜ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-30 17:23:59
3369文字
会話率:70%
母を失った。寒々しいキッチン。
最終更新:2008-10-22 12:26:06
4846文字
会話率:3%
世の中なんかクソ食らえ!!将来なんて関係ねぇ!!喧嘩上等!!人生楽してぇ!!女とヤりてぇ!!金がほしい!!……そんな不良である俺たちの日常を描いた物語。見てぇやつだけ、見やがれぇ!!!!
最終更新:2008-05-13 22:39:44
15701文字
会話率:74%
穏やかな日曜日。ノートン家のキッチンからママが作ったアップルパイが消えた……!
最終更新:2007-04-29 00:36:02
6703文字
会話率:45%
「頼む。もうこれ以上、信じないでくれ」あたためたミルクを手に、キッチンから戻ってきた私は、その一言に愕然と眼を見開いた。
最終更新:2007-02-15 23:44:50
2995文字
会話率:48%
高校最後の学園祭で一瞬の輝きを魅せたバンド「around」学園祭から1年後「around」のメンバーは目標をもたずに毎日をだらだらと過ごしていた。彼らはもう1度あの時の「輝き」を取り戻せるのだろうか。
最終更新:2006-08-08 14:53:47
1311文字
会話率:73%