僕は物の気持ちを知ることができる
最終更新:2015-01-23 22:22:36
3169文字
会話率:86%
1人の少年の夢から始まる。世界の法則が狂い、回り始まる物語。
今よりずっと先の未来、東京湾には綿津原島という人工島が浮かんでいた。そこにすむ少年・赤月真人は架空の存在に憧れていた、だが空想の世界は空虚であり、存在するはずはない。しかし、赤
月は思いついた。
「いないのならば、生み出せばいいと」
ドラゴンがこの世に創造されるが、ドラゴンは邪悪の化身と化し殺戮を始める。世界に解き放たれたドラゴンにより、世界は大きな転換期を迎えることになる。
E★エブリスタの作品を直した話です。まだまだ興味本意のところで、誤字脱字や凍結もありますが完結を目指します。できれば、少しでもコメントください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:07:17
45177文字
会話率:44%
近い将来に、Mという人物の全世界ライブ放送が行われたという設定です。
その言葉は心の中に直接、母国語で聞こえました。
テレビをつけなければ映像は見れませんでしたが、声は14歳以上のすべての人が聞きました。
その放送についてのさまざまな立場の
人の反応です。
一つ一つの話をパズルのピースのようにはめこんでいくと、やがて全体像が見えてくる(はずの)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 02:50:54
1926文字
会話率:0%
昭和50年代の片田舎を舞台にした、ちょっと切ないジュブナイル小説。
ある日の夕暮れ、病床の少女と知り合った「僕」は彼女との交流を深めていく中でこの町に伝わる不可思議な伝承を知ることになる。
注意※
他サイトで投稿していた作品の自主改訂版
になります。
なお演出上、実話ということになってますが、あくまでもフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 04:07:44
8446文字
会話率:32%
就職に失敗、フリーター生活を始めるが、
体質なのか怪奇な現象に遭遇する事の多い主人公。
ある事をきっかけに、占い師である利子と知り合いになる。
今まで避けてきた現象に対して、少しずつ主人公の心境が変わり始める。
怪奇 オカルト SF
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 12:38:06
42853文字
会話率:29%
足元がぴかっと光ったら異世界に召喚されていた。
な、何を言っているのか(テンプレ略。
というわけで勇者様として世界を救って欲しい、との事なのだが、召喚されたのは俺だけではなくなんと学園内に在籍していた人間丸ごと。
しかも俺の能力はマイナーな
代物ということで、あ、こりゃダメだ、よし世界平和は皆に任せて帰る方法を探そう、という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 17:17:40
19468文字
会話率:33%
SFとホラーのショートショート集です。
最終更新:2014-05-07 18:06:00
41816文字
会話率:18%
とある島国で、奇妙な事件が多発していた。
銀行強盗、テロ、殺人事件……
法治国家であったはずの島国で、所謂凶悪犯罪と呼ばれるものが突如として増加したのである。
その多くはすぐに容疑者が捕まるものの、これらの事件にはどうにも奇妙としか言い表せ
ない共通点がある。
ある時を境に全国各地で起こる大小様々な事件、お互いの顔も知らぬその事件の容疑者たちが皆、「事件時の記憶がない」と主張しているのである。
これは、『精神侵入(サイコダイヴ)』と呼ばれる能力を持つ者たちと、私、高峰雄一との、戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 04:57:01
24852文字
会話率:40%
人間、魔術師、超能力者、異世界人、幽霊、宇宙人、時間旅行者、妖怪、妖精、魔物、神達が共存している街、『朧想街』。そこにやってきた僕・焔魂夜行は一人の巫女を見る。
最終更新:2012-10-22 23:23:21
67237文字
会話率:12%
「ある人間の存在が軽くなれば、その人間に作用する重力場は弱くなり、彼ら彼女らの時間は早くなって未来へ行く」
カブトムシゼリーを買いに行く途中で幽霊に会う話です。
珍しいことに恋愛色皆無。ジャンル名をつけるなら、オカルト。
飛瀬貴遥様の
同じ書き出しでどれだけ違うストーリーを作れるか(http://tobiharu.noor.jp/sbds/)という企画に乗っかって書きました。
自サイト『シンフォニック断末魔』、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 19:35:06
6044文字
会話率:8%
夏至の日に現れた蔓の塔。
しばらく月日が経ちその混乱が落ち着いたかと思われたが……
最終更新:2012-07-19 20:03:28
54032文字
会話率:37%
全てを完璧にこなす、並外れた高校生。人望も厚く、一見エリートの道を歩んでるかのように思われるが、その本人自身は、人生に退屈している。そんなある日、ある「ゲーム」に参加することになる。その「ゲーム」は彼の人生を180度変えてしまう・・・。
最終更新:2012-02-02 17:43:28
3569文字
会話率:26%
タイムマシンが欲しい貴方に贈る、2,045字のショート・ショートストーリー。
―――これは本日の昼休み、
僕が社長室で社長の小言を聞くあいだ、あまりに退屈なのでふと考えた妄想である。
オチもひねりもないただの妄想である。
「こんなクソみ
てえな文を読ませやがって! ファッキン!ファッキンジャップ!」
と、いわずに、
「ワオ、ジェニー! こんなクソみたいな文に時間をとらせようっていうのかい?」
「そうなのボブ、でもせいぜい5分くらいよ! HAHAHA、シット!」
と、なごやかに通り過ぎて欲しい――― 本文より。
通り過ぎず、読んでくれたら、もっとうれしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-10 16:52:41
2045文字
会話率:17%