アセクシャルの男女が世間体のために結婚する話
最終更新:2021-06-05 21:39:47
3257文字
会話率:52%
毎週火曜日に投稿する、原稿用紙5枚以内でお送りする超短編小説です。第1話。
恋愛したくない人もいる。だけどそれに気づいてもらえない。
最終更新:2021-01-05 23:39:20
1397文字
会話率:0%
目と目が合った瞬間に胸の高鳴りとともに恋に落ちたことはないが、目と目が合った瞬間に雷に撃たれたような衝撃とともに相手の頬を力の限りグーでビンタしたくなったことはある。
謎の暴力衝動は今まで経験したことがないもので、もしかしたら私と彼は前世で
勇者と魔王、ひょっとしたらト◯とジェ◯ー、劉備と曹操、ホームズとモリアーティ……かは定かではないが、宿敵であったことは間違いない。(そうか?)
この暴力衝動はお相手も同じだったらしく、これはいよいよ前世の因縁にケリをつける時が……、とはいかず、気がつけばあれよあれよの間に婚約関係になっていた。なんで?知らん。
婚約から逃げる術はなかったけれど、長年憧れていた都会暮らしは手に入ったし、とりあえずしばらくは思う存分生き甲斐のオタ活に励もうと思います。
……え?婚約者はどうするのかって?あ〜いや、まあ……なるようになるしかないのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 17:16:44
10662文字
会話率:44%
あなたは生きてるだけで、何かしらのプロなのだ!!!!! ……そんな私の気持ちを率直に綴ってみました。
最終更新:2020-03-30 16:07:51
1273文字
会話率:0%
主人公が好きになった人は恋愛感情を一度も持った事がない、性欲もない、所謂アセクシャルと言われる人の可能性が。
主人公が最後に出した答えとは···。
最終更新:2020-03-01 10:00:00
1329文字
会話率:36%
「誰も愛する事は出来ない」
幼少期のトラウマを経て、『アセクシャル』を自覚した横山綾架。
自らの『性別』をひた隠して高校生活を送っていたが、ふとした事からトランスジェンダーの少年・夏咲燕と互いの秘密を打ち明け合う。
社会での少数派。『
普通じゃない』という性自認。
世間の型から外れた者として、二人はその手を取り合った。
「私達は、今日も『普通』の仮面を被り続ける」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 20:31:11
903文字
会話率:43%
恋を知らない俺は、誰も愛せないのだろうか……
恋愛感情がわからない。だから、そんな自分に正直でいようと思ってルールを作った。誰も傷つけないように、俺が傷つかないように。でもルール通りに行動しても全然うまくいかない。こんなルール、間違ってる
のかな。恋を知らない男子大学生の不器用な生き方。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 15:06:50
4303文字
会話率:44%
恋愛感情というものを理解できない美里。
それ故に異性の友人に告白されても、断ってきた。もし付き合ったとしても、求められても応えられないからだ。
大親友の男友達である浩介に愚痴っていると、後日その大親友に「付き合わないか」と問いかけられる。
大切な友人を失いたくはないが、でも求められても応えられない。
自分に恋愛感情がないことに苦しみながら、恋愛に対する考え方や向き合い方を今一度考え直し、彼女は親友にどう答えるのかーー。
これは、恋愛が席巻する世の中が苦しくてどうしようもない彼女と、そんな彼女を愛した親友のお話。
全3話(前編・中編・後編)
毎日19時投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:00:00
16064文字
会話率:42%
航空機事故で無人島へ流れ着いた主人公が仲間たちと協力して日本へ帰える方法を模索する。
サバイバルを通して男たちの友情が発展してーーボーイズラブコメです。
最終更新:2018-12-01 06:26:09
97570文字
会話率:37%
無性愛者だった僕が高校で初めて恋をした。
僕は普通じゃないと思ってたが、この世界に普通じゃない人などいないと気付く。
恋をしたことをきっかけに、僕は変わっていく。
最終更新:2018-02-09 16:45:46
617文字
会話率:10%
「好きだったんだと思う、ずっと前から」
高校二年生の小桃侑は、幼馴染で親友であるはずの成宮志紀に秘めた想いを告白される。
「ごめん」
それを受け入れることができないのは……侑が恋愛感情を理解できない“性別”だから。
「俺を好きになってく
れなくてもいいから。隣にいてほしい」
対する志紀は……性欲を抱かない“性別”。
「好きって何?」「性欲ってなんだろう」
アセクシャルとノンセクシャルの交わりあうことのない平行線の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 02:57:21
3755文字
会話率:63%
【淅瀝(せき-れき)】①雨雪や風の音。②落葉の音。③寂しいさま。(広辞苑 第六版)
兄に嫁いできた美人の義姉とその連れ子、《なあ》。
栗色の髪と灰の瞳の少年は、家族経営のスーパーで支え合いながら暮らしていた舞生の家族を
一目で魅了した。
仔猫がじゃれ合うような姉弟のまじらい、あたたかでおだやかな家族の営み。
しかし、大学進学のための独立から歯車が狂い始める。
家族、未来、執着と恋。惑う子供達の20年の漂泊。
愛はなんにも解決してくれない、それでも。
文体はスルスルと読めると定評がありますが、途中すごく重くなります。
最後の光までお付き合いいただけますように。
完結済
書籍版 2015.10.10 発行 A5版 94ページ
カクヨムにも掲載 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882798645折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 17:00:00
77445文字
会話率:51%
《「浮気されたから泊めて」大学院でのんびりポスドク一直線な慎二の、兄嫁闖入4日間。愛について考察するならばそれは。》
同人誌「花と祝祭」スピンオフです。ジャンルはどう考えても恋愛物ですが、肝心の恋愛がありません。
書籍版 2014.11
.23 COMITIA110 初版発行 A5版 32ページ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 21:00:00
26140文字
会話率:49%
男二人が駄弁ってるだけ。クリスマス(らしさはほぼ無い)短編。
最終更新:2015-12-26 00:50:51
5594文字
会話率:61%