ほっこり 小説家になろう　作者検索

心がほっこりしてくれたら嬉しいですw

地下鉄の延伸により、これまではあまり馴染みのなかった町へと足を運ぶ“俺”。 そこで俺が見たものは、真新しい町と、そこに佇むひとりの幼女だった──。 地元密着型の短編公募落選作です(泣) また、私的HPにも同作を掲載予定です。

二人の『私』と二人の『人形』の出会いのお話。軽いタッチでお送りする、ちょっとほっこりする物語。

スープ屋さん。 のほっこりあったかい話

加藤まいこ もうすぐ卒業を控えてる高校3年生 これといった悩みなし。 放課後バイトや遊びの予定なし。 恋愛とか浮いた話もなし。 ちょっとだけこのままでいいのかと 不安に思う今日この頃。 そんな毎日を過ごしていたある日 たまたま立ち寄ったレトロなカフェで ちいさな幸せに触れたまいこ。 その日から平坦な毎日が 少しずつ変わっていく。 折りたたむ>>続きをよむ

少しほっこりするような話がなぜか書きたくて勢いで書いちゃいました。 最初から最後まで人間と猫による物々交換です。 物々交換の果てに手に入れたものは何ぞや？ 他サイトでもアップしています

初投稿です。アラサー、キャリアウーマンの日常から、少しの心の変化を表現しました。大きな衝撃はありませんが、ほっこりしてもらえると嬉しいです。

おこたを中心としたお話しです。 みかんやアイスや喧嘩やら。 ほっこりして貰えたら幸いです。 良かったら。

ピザのデリバリーを元にした２００文字小説です。 響くバイクの音、鳴るインターフォンベル。 さらりと読めてほっこりできる。 おつまみ代わりにどうぞ。

ちょっと不思議な依頼を解決する。心がほっこりするような探偵事務所のお話。

　「天文部に入りませんか？」 屋上で寝ている月野琢磨の前に現れたのは、そう問いかけてくる少女だった。その出会いから、白黒で埋め尽くされた琢磨の人生に、鮮やかすぎる星の色が付け足された。 冷たい世間にもまれたアナタ。アナタも、影宮高校天文部に入りませんか？ どこかほっこりする天文系ラブコメディ、ここに開幕！ 折りたたむ>>続きをよむ

恋人が男だとばれちゃった男子高校生の話。家族会議に突入したけれど、あれ？それでいいの？という方向に。ほっこりなお話を目指しました。

笑顔をなくしてしまった一人の少女。彼女に再び笑顔の花を咲かせることができるのは誰なのか。憧れの高校生活にたいして希望に胸を膨らませる新入生？勤続１０年の清掃員？それとも・・・

ピ(、)ー(、)ピ(、)ッ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ッ(、)、ピ(、)ー(、)ピ(、)ッ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ッ(、) 真っ暗な空間に浮かぶ人工衛星。それに乗っている、ペンギン。 そんな夢を見ている最中、突然「俺」はけたたましい電話の音に起こされる。苛立つ気持ちを抑えながら、電話を取るべく起き上った「俺」。しかし、そこにあるはずの電話は電話線だけを残して消えていた――。折りたたむ>>続きをよむ

『商品』である少女と『商人』の青年。吹雪の雪山で、しばし止まる旅路。 季刊誌「月雲」2009年5月号　掲載作品

あのさ、おれ、死ぬことにした――。雨とオリオン座とリプトンのティーバッグで淹れた紅茶が大好きなただの会社員のひーくんと、そんなひーくんが大好きなわたし(歩)。温かくて優しくてどこか哀しい、気ままなふたりのそんな一年を綴ります。

オリジナル、主人公（？）独白。読み終わった後に心が少し暖かくなる事を目指して書きました。少しでもそのような気分になっていただければ幸いです。

九州のとある霊地に住まう霊媒師、三舟驟雨(みふね・しゅうう)。 彼とその無二の友人である片瀬真一とが出逢う怪異の数々。 ホラーなのにどこかほっこりするような、そんなお話です。

　いつものように、彼女は唐突だった。 「満天の星空が見たい。今夜付き合って。」 どこか奔放に振舞う「彼女」に付き合う「僕」のある日の出来事。 ほんのり甘くてほっこりするような短編です。