日々をただ生きていただけの『僕』は、いつしか高いところから落ちたいと思っていた。
これはその時の思考ロジック
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最終更新:2011-03-17 21:02:54
468文字
会話率:0%
王都から遠く離れた東の国境の砦に赴任した「黒猫旅団」。
ちょっと破天荒なお頭こと団長の「ジル」がやりたい放題の
基本コミカル、たまにシリアスな物語。
同シリーズで新米法士ロニーのお話し始めました。
初めての投稿ため、至らないところ多々あると
思いますが
よろしくお願い致します。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 12:20:32
18977文字
会話率:44%
どっちも手に入るなんて思ってない。でも、どっちも失いたくない。幼さ故に傷つけ、傷ついたあの頃の俺と、いらないところばかり成長してしまった大人の俺が、夢で出会った。
最終更新:2011-03-14 21:13:05
3917文字
会話率:27%
私、神埼明日香は幼い頃から、いわゆる幽霊や妖怪が見えた。だから、不思議現象には耐性がある。と思う…けど「おい、お前!気に行った!俺の嫁になれ!」「謹んで遠慮します」…なんで異世界に来て狐に言い寄られないといけないんでしょうか? ※見切り発車
。ほぼ一発書き投稿なので色々と適当です。設定とか甘いところが多々ありますが、気楽に楽しんで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 00:00:00
10930文字
会話率:66%
人が居なくなってしまった世界。それには、ある憎悪からできていた。それは幼き自分にあった。今、あなたはまだ…幼き自分とおさらばしていないところはありませんか?あなたは、ちゃんと、前向きに生きていますか?
そんな過去を描いたストーリーでありま
す。
[※ちなみに…
第五話は、ふぇにもーるさん。
第六話は、円藤さんです。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 05:29:42
819文字
会話率:0%
大切な人を失うと同時に、大事になものをなくした少女?少年?のお話。
消えない痛みと、悲しみ、無くした人とモノの大きさ。
誰にも見せたくないような、誰かにすがりつきたいような、そんな複雑な思いを胸に。自分の求めるものは手に入らないところにある
と知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 15:26:49
319文字
会話率:6%
彼と彼女とあなたと私とキミと僕の交差する悪質で醜悪で偽善で欺瞞に満ちた、満ち満ちている物語が始まる。
僕たちが認識している世界はどのくらい正しいのだろうか。
彼と私が知っている世界はどれくらいの真実を孕んでいるのだろうか。
ならば、知らない
ところで世界がどうなろうとも、誰もわからない。
人間が死んで生きて苦しんで楽しんで愉快で滑稽な様を描く、ファンタジー。
世界を―――××××のは一体ダレダ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 00:26:02
85394文字
会話率:15%
初めて投稿したので、文法の間違いやおかしいところがあれば教えていただけるとありがたいです。たぶんダメなとこばかりなのでより多くの方に見ていただいて沢山の意見がほしいと思っています。
あと、作品についての意見も頂けるとうれしいです。
最終更新:2011-02-14 16:35:34
2890文字
会話率:40%
「エジプト人の彼ってね、チンチン起たない人なの。だからアタシ、彼と生きていくことにしたんだ」。自殺未遂を犯した僕と、いとこのゆかりとの間に交わされた、不思議な心のやり取り。
最終更新:2011-02-10 00:42:49
974文字
会話率:67%
作者が考える「魔王と勇者」の典型的な例。
とりあえず高いところでの行動は注意しましょう。
最終更新:2011-02-10 00:33:46
1751文字
会話率:52%
死んでしまった主人公の魂が猫に入って、幼馴染のそばにいるお話です。初投稿なので、文章おかしいところもあるかと思いますが温かい目で見てやってください。
少し、ちょっとだけですが、グロいところはあるかもしれません。
最終更新:2011-02-05 19:15:37
8858文字
会話率:43%
とある特殊な体質を持った女性と、男性のお話。年齢は、まだ学生上がりそこそこ。
内容は、すこしばかりホラーゲームっぽいところがあるかもしれません。
基本的に、そこまで怖くはありません。
最終更新:2011-02-04 04:00:00
51687文字
会話率:33%
ひとは自身が気づかないところで偉大な事をしているものだ
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最終更新:2011-01-23 15:05:18
7885文字
会話率:35%
VRMMORPG、仮想現実のオンラインゲームが大流行しているとある場所、時代に。
よくある設定、よくあるシステムのゲーム、ファンタジアがあった。
ゲームオタクな家に生まれた佳織が、フィリアとしてファンタジアをプレイしだして、早5年。
だれも
知らないところで、終焉が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 13:16:10
7662文字
会話率:39%
デッドヒット__素手でさえあればどこをどのように攻撃しようと自由、一切禁じ手の無い仕合いを人々はこのように呼んだ。元々は試合形式の事を指した用語ではない。試合の最中に死亡事故が発生した場合、その原因になったと思われる攻撃を指してこのように呼
んだ、仲間内の隠語(スラング)である。チェレミーの前ではいいとこ無しのタツローですが、彼のもう一つの顔も見てやって下さい。只の昼行燈ではない、タツローのもう一つの顔を。短編によるオムニバス形式ですので、話の順序や進行はてんでバラバラです、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 23:18:35
27030文字
会話率:12%
政府公認の探偵事務所の「ようなもの」。政府に持ち込まれた仕事を担う機構として設立されたが、実際には政府が手を焼く事案を影で処理する、いわゆる「臭いもの処理班」中には危ない仕事も含まれているが、その全容がおもてに出されることはない。全ては誰も
何も知らないところで片付けられていく。
主人公:中西亮平(通称:アオ)所長:神 春人(通称:ゴッド)副所長:瀬戸貴生(通称:カッパ)
ひっそりとした路地の片隅にひっそりとそびえるビルの三階。看板が出ているわけでも表札が掲げられているわけでもない部屋の一室から飛び出す、笑いあり!アクションあり!友情あり!推理あり!なんでもありのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 21:00:00
2254文字
会話率:32%
いとこどうしで幼なじみの、高月周哉と高月遙。5年生の夏休み、二人で東京に遊びに行くことに。こどもだけでの、はじめての旅。けれど出発当日にいきなり旅行を止められて、二人は家出をすることに。楽しい旅行のはずが、旅先で誘拐されてしまい…?完結しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 23:41:44
72504文字
会話率:38%
小学校の裏山で、恒例となっているかくれんぼ。気の弱い清志は、いつもジャンケンに負けて鬼になることが多かった。しかし臆病なため、暗いところや高いところを探すことができず、いつも友達にバカにされていた。
ある日のかくれんぼでじゃんけんに勝った清
志は、誰も怖がって入ったことがない洞窟の入り口までやって来た。そこで、女の子に声をかけられてびっくりする。その洞窟は幽霊が出るとうわさになっているところだったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 15:28:44
8951文字
会話率:46%
その世界は見渡す限り広く、しかし目の行き届かないところにいけば限りが見えてきそうでいて、それでいて世界は膨張を続ける。
そしてその世界には人間という生き物が存在し、人間には人格、そして精神というものがあった。
その精神というものには個
別というものが存在し、それは肉体以上に個性というものを、人間にもたらしていた。
"それ"は一見、一定された範囲内で活動しているように見えるが、しかし見る角度によっては規格外性を生み出すこともあった。
そうなると"それ"は、異質なものとされ避けられてしまうこともあった。
でも、でも、だ。
他方からは異質だとしても、本人にとってはとても大事で重要で、いたって普通なことだとしたらどうだろう?
しかし、それでも、人はそれを異質異端だといって遠ざける、本人には普通であっても、だ。
これは、そんなちょっと変わった人たちと出会いながら進む、ちょっと変わった一人の男の、
へ ん て こ 復 讐 劇 である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 15:59:32
47951文字
会話率:29%
精神がボロボロだ・・・。
もはや、心がなくなったように思えた・・・。
ついにはこうも思った・・・
(俺は、生きている必要があるのか・・・。生きている理由がわからない・・・。)
こうまでも思った・・・。
そして眠くなり、孤独の底へ音を立てるよ
うに堕ちて行った・・・。
暗く、冷たいところへ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 21:45:48
721文字
会話率:14%