SFといっても、(少し・不思議)系のお話が多いです。
ファンタジー色の強いものや、実現しそうで、していない日常風のものもあり。
全て読み切りの短編です。
どれも色合いの違う物語ですが、どれかがお気に召しますと幸いです。
最終更新:2023-08-05 16:54:23
17167文字
会話率:19%
ある日次回作の小説に行き詰まった小説家の前にアイデアと名乗る少女が現れた。
最終更新:2023-04-11 15:14:23
7175文字
会話率:50%
私、朝岡まどか。・・・・・・一応、二十歳。
一応というのは、誰も信じてくれないから。
会社の同僚は「はいはい、「自称」二十歳ね。」なんてからかってくるし、キモオタの幼なじみは「合法ロリ、キター!」とか訳わかんないこと言ってくるし。
出かけるときは免許証必要なのよ。
身長と童顔って事以外はごく平均的な私なんだけど、人よりちょっと不思議なことに出会いやすいみたいです。
そんな私が出会った不思議な出来事を、アルファポリスさんという所で教えていたの。
でも、今回、なろう小説さんという所で価格があるって事で出張してきちゃいました。
これからお話しすることは、なろうの読者さんだけに、こっそりと教えちゃいます。
これは本当にあった事なんだけど……誰も信じてくれないのね。
だって、知っている人は誰もいないから……。
何故私が知っているかって……それはこの話を聞いてもらえばわかるかな?
※ 現在、アルファポリスさんで短期連載中の作品の外伝になります。
本編が気になる方はアルファポリスさんへお願いします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/808398015
(そのうち余裕が出来たら、こちらに転載するかもしれませんが)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 12:04:38
6361文字
会話率:10%
ショートショート。
ある夏の日、僕は彼女と出会った。いや、正確にはすでに出会っていた……いや、そこに置いてあった。
僕と彼女との刹那的な夏の出来事。
最終更新:2017-02-22 12:39:16
1883文字
会話率:44%
ツマラナイこの道筋(じんせい)の、
終わりの見えたるこの道筋(じんせい)の、
ほんの僅かな時間くらいは風と一緒に道行きを。
君の声と共に歩こうか。
最終更新:2015-12-30 17:00:00
619文字
会話率:43%
「いつからそこにいたの?いつから見ていた?」
永遠にも思われる道の途中でふと、
自分の声を忘れてしまいそうになって、
そう、月に話しかけてみた。
自分の撮った、何気ない「1枚の写真」から、
イメージして短編を書こうという試みの第二弾。
最初にすみません、暗いです。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 23:00:00
1773文字
会話率:22%
「なにしてるの?」
見知らぬはずのその女性(ひと)の、どこか懐かしい声。
自分の撮った、何気ない「1枚の写真」から、
イメージして短編を書こうという試みの第一弾。
最終更新:2015-09-27 13:06:20
1136文字
会話率:47%