※注意:本編『Missing Never End』のネタバレ作品です。投稿開始より1年経過しても完成しないため、あらすじだけを知りたい方向けに公開しています。なお自戒として約1ヵ月に一度のペースでネタバレを追加投下します。ネタバレを踏みたく
ない方、登場人物のメタ発言が苦手な方はブラウザバックし、そのまま本編へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:33:19
7322文字
会話率:35%
2022年代、夏。
あの日も、仲津西高校ではあるゲームが行なわれていた。
学校の裏サイト『MNEMOSYNE』で流行っていた神々のカードゲーム。
別名『カミアラソイ』は、仲津西高校の裏で流行っていたゲームだ。
勝者は敗者から望みのモノを一つ
奪うことが出来る、究極のカードゲーム。
だが、そのゲームの参加者は仲津西高校で生徒の失踪や引きこもりという被害も出ていた。
そこで生徒会長『天瀬 遥乃』が立ち上がり、ゲームの参加をすることになったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
71867文字
会話率:31%
「いらっしゃいませ」
川からグラスで水を汲む女性が描かれた看板が掛けられた、カクテルバー「Mnemosyne(ムネモシュネ)」
ここのバーにやってきた客は、二つの出口、青い扉と紫の扉、どちらから出るかを選ばなくてはならない。
自身が注文した
カクテルと、不思議なバーテンダーの言葉で撹拌され、混ざり、溶け合った感情、そうして生まれた心のカクテルに何と名付け、どちらの扉から出るかは、お客様しだい。
さあ、今宵のご注文はお決まりでしょうか?
※カクテルバーが舞台で、カクテルをキーアイテムにしていますが、カクテルメインの作品ではありません。作者は下戸のため、知識やレシピに関しては複数の書籍やネットの情報を参考にして、間違わないように気を付けていますが、味に関しては大半が想像、もしくは伝聞です。もし、カクテルについてのトラブルが、この作品が原因で起こっても、責任は負えませんので、そのあたりをご理解の上で、どうぞよろしくお願いします。
※すでに退会していますが、こちらの作品は以前「ハーメルン」という小説投稿サイトで2話まで別名義で投稿していた作品です。名前は違いますが、同作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 22:10:29
42459文字
会話率:26%